見出し画像

「誰かに分かってほしい」が苦しくなる理由〜YouTuberヒカルさんの動画で、心理カウンセリングをもっと身近にという話が出てきた〜

先日、はんくさんのFC会員証を作っていただきました。
今日のサムネ画像です💗

会員証になっているのを見ると、なんだか改めてうれしくなります。
推し活って、こういう小さな形があるだけで、少し気持ちが明るくなるものですね。

最近、YouTubeを見る時間が増えています。
その中でも、最近応援しているのが、はんくさんです。

以前、はんくさんからコメントをいただいた時、とても印象に残った言葉がありました。

はんくさんが目指しているのは、いわゆる有名YouTuberになることではなく、「YouTuber」という看板を持って動画を作ること。

登録者1000人、年間総再生時間4000時間。
その条件を越えた先にある『勲章』を目指している。

有名になりたい、というより、自分の創作にひとつの看板を持ちたい。

私はその言葉が、とても素敵だなと思いました。
noteでつながった人たちと一緒に、その夢を応援できるのも、なんだかいいなと思っています。

はんくさんの動画では、noteでつながっているクリエイターさんたちが、物語の中にいろいろな形で登場します。

防犯をテーマにした動画でも、ただ情報を説明するのではなく、見る人が物語として受け取れるように作られているところが印象的でした。

その構成の作り方に、「まさにクリエイターさんだな」と感じています。
心理の発信をしている私から見ると、

「伝えるってこういうことなんだな」

と感じることがよくあります。

そして最近、もう一人よく見ているのがヒカルさんです。

昨日見た動画は、

「姿勢と呼吸を整えるボディメイクの達人 ユミコア先生の一日に密着したらお姉さま方にしごかれて激変しました」

という動画でした。

正直、最初は楽しい企画だと思って見ていました。
ところが途中で、心理カウンセラーの先生が登場します。

しかも全員ガウン姿。(3時間40分過ぎたあたりからです)

私は思わず、

「どういう状況?」

となりました(笑)

でも、その後の話がとても印象に残りました。

心理士の先生がおっしゃっていたのは、

「感情の便秘」

という言葉でした。

悲しい。
悔しい。
不安。
腹が立つ。

本当は感じているのに、私たちはつい、

「考えすぎかな」
「気にしないようにしよう」
「私が悪かったのかも」

と飲み込んでしまいます。

すると感情はなくなるのではなく、こころの中に残り続ける。
まるで便秘のように。

そんな話でした。

特に印象に残ったのは、

「誰かに分かってもらおうとする前に、自分自身が感情に共感する」

という話です。

「悲しかったんだね」
「不安だったんだね」
「悔しかったんだね」

まずは自分が自分に言ってあげる。

感情を無理に消そうとするのではなく、味わいきる。
すると少しずつ動き始める。

そんな内容でした。

ヒカルさんも、心理カウンセリングはもっと日常的に受けていいものだという話をされていました。

私は臨床心理士・公認心理師として活動していますが、その言葉がとても嬉しく感じました。

心理カウンセリングというと、まだまだ特別なものと思われることがあります。
でも本当は、

「病気だから行く場所」

だけではありません。

苦しくなった時、自分を責める前に、今の自分に何が起きているのかを整理する場所でもあります。

動画を見ながら、私は昨日の記事のことを思い出していました。

歩さんが、私の記事の言葉を歌にしてくださった話です。

言葉が歌になる。
声になる。

すると、頭では理解していた言葉が、少し違う形でこころに届くことがあります。

私はその体験を、

「内在化」

と呼んでいます。

誰かからもらった安心を、少しずつ自分の中に育てていくこと。

ひとりで感情を味わうのが難しい日もあります。
そんな時は、誰かの言葉を借りてもいいのかもしれません。

「苦しかったね」
「悲しかったね」
「それでも頑張っていたんだね」

そんな言葉に触れながら、少しずつ自分の感情を受け止めていく。

考えてみると、赤ちゃんも最初から自分の感情に名前をつけられるわけではありません。

泣いた時に、

「お腹すいたね」
「びっくりしたね」
「気持ち悪かったね」

と周りの大人が気持ちを言葉にしてくれる。

そうやって少しずつ、自分の感情を理解していきます。

大人になっても、実は同じなのかもしれません。

だから私は最近、自分を責める言葉ではなく、自分を理解する言葉に出会える小さな仕組みを作っています。

出来事や感情に合わせて、私の記事から抜き出した言葉が表示されるものです。

答えを出すためではありません。
正解を教えるためでもありません。

「ああ、こんなふうに感じてもいいんだ」

そんな体験の入口になればと思っています。

サブアカウントでは、今のこころのパターンを整理するセルフチェックや、出来事を整理するCBTワークも公開しています。

さらに今は、出来事や感情に合わせて、必要な言葉がそっと表示される
「あいさん💗のことば帖」
という小さな言葉アプリも作っています。

答えを探す前に、まずは自分を知るために。
そして、自分を責める言葉ではなく、自分を理解する言葉に出会うために。

誰かに分かってもらうことも大切。
でも、その前に自分自身が

「そう感じていたんだね」

と気づいてあげることも、同じくらい大切なのかもしれません。

昨日のヒカルさんの動画を見ながら、そんなことを考えていました。

はんタナ応援祭り参加中

この記事は、はんくさんのYouTubeチャンネルを応援する企画に参加しています。

はんくさんが目指している「YouTuber」という看板。
その夢を、noteから少しでも応援できたらと思っています。

▶ 企画記事はこちら

▶ はんくさんのYouTubeチャンネル

▶ はんくさんの防犯童話はこちら

先週も、はんくさんのことを記事で紹介しました。

はんくさんが「YouTuber」という看板を手にした先で、いつかヒカルさんにつながる日が来るかもしれない……という、私の勝手な妄想まで入った記事です(笑)

推し活と応援の気持ちを込めて書いたので、よかったらこちらも読んでみてください。

▶ 先週のはんくさん紹介記事はこちら

関連記事

昨日の記事はこちらです

歩さんが私の記事を歌にしてくださったことで、「支える言葉を内在化する」という体験について書きました。

今回の記事の「感情を味わう」「自分の感情に共感する」にもつながる内容です。

▶ 昨日の記事はこちら

歩さんが私の記事を歌にしてくれました

言葉が音楽になると、頭で理解していたことが、こころへ届くことがあります。

今回の記事の「感情を味わう」「内在化」にもつながる記事です。
自責ではなく自己理解へをぜひ聞いてみてください🎵

▶ 歩さんの記事はこちらから

歩さん、本当に素敵な体験をありがとうございました🥰

フォーカシングをテーマにした大人の絵本

感情をなくすのではなく、そっと感じてみる。

今回の動画で語られていた「感情を味わいきる」にも通じる内容です。

▶ フォーカシングの大人の絵本

ここまで読んだあなたは、
もう「自責から自己理解へ」の一歩を始めています。



#YouTube
#YouTuber
#はんタナ応援祭り
#はんくシュンタナ
#YouTuberヒカル
#ヒカル
#瀬海歩
#心理学
#心理カウンセリング
#臨床心理士
#公認心理師
#内在化
#自分を責めない
#こころの整理
#Iカウンセリングルーム

いいなと思ったら応援しよう!

あいさん💗Iカウンセリングルーム セラピスト/ 臨床心理士×公認心理師|支援歴16年・2,000名超 もし、応援したいと感じていただけたら。 その気持ちを、そっと置いていただけたら嬉しいです🕊️ あたたかな応援を、ありがとうございます。