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2025/10/31 ハロウィンに見えた工夫 〜楽しませたい気持ちの連鎖〜


2025/10/31

窓の外を見ると、少しずつ雲が晴れていく。
ハロウィンの今日は、子どもたちにとって特別な一日になりそうだ。

朝のこの静かな時間に、次女用に猫耳と尻尾を準備する。魔女の帽子とマントは、ランドセルの上に準備されている。

笑顔で過ごせますように…と、念を送っておく。

慌ただしく支度をしているうちに、長女に傘を持たせるのをうっかり忘れてしまった。

昼から雨予報なのに。
母としての小さな後悔を胸に、「ハロウィン会は楽しんでほしい」と願いながら家を出た。

「にゃー!」と返事をする娘


次女は猫耳と尻尾をつけて登園した。
みんなに「黒猫さん」って呼ばれて、「にゃー!」と返事をして遊んだらしい。

帰ってきて、その話を楽しそうにしてくれた。

魔女やスパイダーマン、ジャスミンやダッフィー、カボチャのマント、ポケモンの被り物。それぞれの親が、子どもを楽しませたいという愛を込めて準備した仮装。

急遽決めたことだったから、準備できない子もいると思って、被り物やカチューシャの詰め合わせを持たせてみたら大活躍だったみたい。

長女は、学活のハロウィンパーティーで宝探し担当。準備から本番までがんばっていた。

クラスの子もすごく楽しんでくれて、「サッカー選手がゴールを決めた時みたいに盛り上がった」らしい。

当たり前だと思っていたこと


去年まで、保育園でハロウィン会をしてくれていた。担任の先生が工夫して、工作で仮装したり、お菓子やカボチャの制作物を作ったり、子どもたちを楽しませてくれていた。でも、今年はない。

園長先生や担任が変われば、いろいろ変わる。
わかっていたはずなのに、確認が遅かったなと反省した。

でも、その「ない」に気づいたから、ママたちで相談して、自分たちで楽しませることができた。

声をあげて、工夫すれば楽しい時間が生まれる。
言葉にして伝えることの大切さを改めて感じた。

そして、改めて思ったことがもう一つ。
去年までの先生たちの工夫と愛情に、もっと感謝すべきだったと。

夕方、長女は学童でのハロウィン会も楽しんで、制作したカボチャのバッグを大事に抱えて帰ってきた。

学童の傘を借りて、濡れずに帰宅した。

「傘忘れたけど、大丈夫だったよ」と笑顔で言う長女に、ホッとした。

完璧じゃなくても、誰かが助けてくれる。
そんな温かさに支えられていることを感じた。

当たり前だと思っていたことが、実はたくさんの人の工夫と愛で成り立っていた。

それに気づけたハロウィンの一日だった。

小さな工夫が繋ぐ笑顔


大切なのは、「楽しませたい」という気持ち。
その気持ちが、小さな工夫を生み、子どもたちの笑顔を作る。そして、その笑顔が、また誰かを笑顔にする。

想いは、言葉にしなければ伝わらない。
たとえ小さな声でも、ひとことが誰かの行動を変えることもある。

あなたは最近、どんな“ひとこと”を伝えましたか?

明日も、焦らず丁寧に。
うまくいかない日もあるけれど、それでもきっと、大丈夫。

感謝の気持ちと小さな工夫があれば、今日も明日も、笑顔で過ごせる気がする。



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忙しい毎日をやさしく変えてくれますように。

また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。
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