見出し画像

2025/10/26 小さな手が紡いだ気づき 〜子どもの驚きと手仕事の温もり〜


2025/10/26

しとしとと雨の音が続く日曜日。
窓を開けると、水分をたっぷり含んだ冷やかな風が頬をなでた。

ホットコーヒーを飲みながら、手帳を見るとワクワクが押し寄せてきた。去年も参加した野外クラフト展のワークショップに参加予定なのだ。

私じゃなくて、子どもたちが。

「今年も絶対に行きたいからチェックしておいて!」と親子揃って楽しみにしていた日。

昨日の運動会で感じた「子どもの成長を見守る目」を、今日も大切にしたいと思った。

目を丸くして見つめた“変わる瞬間”


まず綿の種をていねいに取り出す。
次に、ふわふわの綿を少しずつ引き延ばしながら、くるくると撚っていく。

子どもたちの小さな手が、ゆっくりと糸を紡いでいく。

そんな「コットンのペンダント」を作るワークショップに参加した。


今年は家で綿を育てたこともあり、子どもたちは綿をより身近に感じている様子だった。

でも、綿を紡ぐと糸になることには驚いていた。

やわらかな綿が、くるくるすると糸になっていく。
その瞬間、子どもたちは目を丸くして見入っていた。

「すごい!」「難しい!」「疲れる!」

でも、おもしろい!と顔に書いてある。

表情がくるくる変わるので、見守る私も面白い。

少し前に庭で摘んだ綿の実が、目の前で形を変えてつながっていく。

育てた綿が、ふわふわのまま終わりじゃない。
紡げば糸になり、織れば布になる。

その「変わっていく過程」を、子どもたちは自分の手で体験したのだ。

まるで手品か何かのように感じていたのだと思う。


我が家のコットンボールの収穫については…↓


手仕事が教えてくれること


このイベントは、「つくる人」と「つかう人」が出会い、素材の恵みや手仕事の意味を共有する場として行われている。

子どもたちが綿を紡ぐ姿を見ながら、私も気づいたことがある。

手仕事には、時間がかかる。すぐには完成しない。
でも、その過程で「素材と向き合う時間」「変化を感じる時間」が生まれる。


効率や速さを求めがちな日常の中で、こういう時間を持つことの大切さ。

子どもたちの真剣な表情が、それを教えてくれた気がする。

「すぐにできる」じゃなくていい


ワークショップの後、子どもたちは作ったペンダントを嬉しそうに首にかけていた。

見せ合いながらご機嫌に笑って。

「またやりたい」と次女。
「来年もやってくれるかな?」と長女。

手仕事の温もりは、作り手の時間と心が込められているから温かい。それは、子育ても同じなのかもしれない。

日々の暮らしの中で「すぐにできる」ことばかり求めているなと反省する。

時間をかけて丁寧に向き合うことの豊かさを、子どもたちと一緒に感じられた一日だった。

あなたは、「時間をかけて向き合う」ことを大切にしていますか?

すぐに結果が出なくても、丁寧に時間をかけて向き合うこと。その積み重ねが、きっと豊かな未来を紡いでいく。

明日も、焦らず丁寧に。
子どもたちと一緒に大切に過ごしていきたい。


\ よろしければ こちらもどうぞ /
▶︎ 「朝のバタバタ」から卒業!
 頑張り屋のあなたを救う
 「夜5分」からの小さな仕組み。

▶︎ 保育園最後の運動会で見えた景色。

▶︎  素直に言葉を届けたら、世界がやさしくなった。

気になるものからどうぞ♪



最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました。


この瞬間の「共有」が、
私にとって何よりの宝物です。

よろしければ、スキやフォローで
応援していただけると嬉しいです。

また一緒に小さな宝物を見つけていきましょう。
では、また!

いいなと思ったら応援しよう!

MaRu(まる)| 4時起き朝活ワーママ 今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。

この記事が参加している募集