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ちゃんとしなきゃ。「ちゃんとしていない私はダメ」って、本当にそう?

頑張ってきたあなたへ。

今日も一緒に、

「ほんとにそう?」

と問いかけてみませんか。


朝から家事をして。

仕事をして。

子どものことも考えて。

周りに気を遣って。

「ちゃんとしなきゃ。」

そんな言葉が、

頭の中をよぎる日はありませんか。

ちゃんとした母親(父親)でいたい。

ちゃんとした社会人でいたい。

ちゃんとした人でいたい。

でも、

その「ちゃんと」は、

いったい誰が決めたのでしょうか。

その「ちゃんと」は、

本当にあなたが大切にしたいものでしょうか。

それとも、

誰かから受け取った「当たり前」なのでしょうか。

私たちは、

「自分で選んで生きている。」

そう思っています。

でも、

気づかないうちに、

親や学校、会社や世間から受け取った

「こうあるべき。」

を、

自分の当たり前として生きていることがあります。


苦しいのは、「ちゃんとしていない」からではない

もしかしたら、

苦しいのは、

ちゃんとできていないからではないのかもしれません。

本当に苦しいのは、

「ちゃんとしていない私はダメ。」

そう信じ続けていることなのかもしれません。

少し失敗しただけで、

「私が悪かった。」

少し休んだだけで、

「怠けている。」

誰かに迷惑をかけた時には、

「ちゃんとしていれば、こんなことにはならなかった。」

「全部、自分が悪い。」

そうやって、

一番厳しい言葉を、

いつも自分に向けてしまう。

その思い込みが、

少しずつ心を苦しくしているのかもしれません。


その「ちゃんと」は、いつ生まれたのでしょう

子どもの頃。

「いい子だね。」

と頭を撫でられた時。

忘れ物をしなかった時。

空気を読めた時。

周りに迷惑をかけなかった時。

私たちは、

少しずつ学んでいきます。

「ちゃんとしている方が愛される。」

もちろん、

礼儀や思いやりは大切です。

でも、

その経験が積み重なるうちに、

こんな思い込みへ変わってしまうことがあります。

「ちゃんとしていない私はダメ。」

そして、

いつの間にか、

「ちゃんとしているのが当たり前。」

そう思うようになります。

でも、

ここで一度だけ、

立ち止まってみてください。

その「当たり前」って、誰の当たり前でしょう。

親でしょうか。

学校でしょうか。

会社でしょうか。

世間でしょうか。

それとも、

本当にあなた自身が大切にしたい「当たり前」でしょうか。


「ほんとにそう?」

ここで、

もう一度だけ、

自分へ問いかけてみてください。

「ちゃんとしていない私はダメ。」

ほんとにそう?

あなたは、

大切な人が失敗した時、

「もう価値がない。」

と思うでしょうか。

疲れて休んでいる人を見て、

「ちゃんとしていないからダメ。」

と思うでしょうか。

子どもが石につまずいて転んだ時、

「ちゃんとしていなかったから愛せない。」

そう思うでしょうか。

きっと、

そんなことはありません。

もし、

そう思わないのなら。

なぜ自分にだけ、

そんな厳しいルールを作っているのでしょう。


私も、「ちゃんと」に縛られていました

私も以前は、

ちゃんと働かなきゃ。

ちゃんと子育てしなきゃ。

ちゃんと結果を出さなきゃ。

ちゃんと期待に応えなきゃ。

そんなふうに思っていました。

でも、

ある日、

自分へ問いかけました。

「ほんとにそう?」

ちゃんとしていない日は、

価値がなくなるのでしょうか。

失敗した日は、

愛されなくなるのでしょうか。

問い続けるうちに、

少しずつ、

肩の力が抜けていきました。

「ちゃんとすること」より、

「自分らしくいること。」

その方が、

ずっと自然なのかもしれない。

そう思える日が、

少しずつ増えていきました。


世界は変わらない。でも見え方は変わる

私は、

「ちゃんとしなくていい。」

と言いたいわけではありません。

頑張ることも、

責任を持つことも、

今この瞬間を大切に生きることも、

とても素敵なことです。

でも、

「ちゃんとしなきゃ。」

ではなく、

「今日は、どう在りたい?」

そう問いかけるようになると、

同じ毎日でも、

心は少しずつ軽くなっていきます。

「ちゃんとした私」を目指すのではなく、

「私らしい私」を思い出していく。

そんな生き方もあるのだと思います。


今日の小さなワーク

今日一日だけ、

「ちゃんとしなきゃ。」

と思った場面を書き出してみてください。

そして、

その横に、

一言だけ書いてみてください。

「ほんとにそう?」

その「ちゃんと」は、

あなたが本当に大切にしたいことですか。

それとも、

誰かから受け取った「当たり前」でしょうか。


おわりに

もしかしたら、

あなたを苦しめているのは、

出来事ではなく、

「ちゃんとしていなければダメ。」

という思い込みなのかもしれません。

世界は、

今日も何も変わりません。

でも、

世界の見え方は変えられます。

だから今日も、

私は自分へ問いかけます。

「ほんとにそう?」

そして、

もう一つだけ。

「その当たり前って、本当に私のもの?」

その問いを重ねるたびに、

少しずつ、

「ちゃんとした私」を目指す人生ではなく、

生まれたときから持っていた、

「そのままの私」

へ還る時間が増えていく気がしています。

きっと人生は、

完璧になることではなく、

本来の自分を思い出していく旅。

何かを足していく人生ではなく、

少しずつ、

心の鎧を脱いでいく旅なのかもしれません。

今日もまた、

「ほんとにそう?」

その小さな問いが、

あなたの世界を、

ほんの少しだけ広げてくれますように。


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外にあるのではなく、

あなたの中にあります。

今日も一緒に、

「ほんとにそう?」

と問いかけながら、

本来の自分を思い出していきましょう🌿


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