【私の仕事】ミドル世代の転職が増加しているが、ギャップと問題点も発生している。【人事の仕事/リスキリング】
40代・50代のミドル世代の転職は、10年前に比べ約6倍と大幅に増加しているが、それに伴い不満や問題点も増加している。
というニュースを読みました。
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40代・50代のミドル世代の転職が大幅に増加していることは大変良いことだと思いますが、それに伴い、
転職したミドル世代と、「中年新人」を受け入れる側の両方から不満の声があがっている。
という内容です。
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各視点でまとめると、
1.転職したミドル世代視点
「40歳を超えての転職だったので、教えなくても勝手に自立を求められ、手厚く教えてくれる先輩がいるわけではなかった」
ということですが、これはある意味当たり前のことでです。
採用企業側としては
「企業内に必要なのに現在は企業内に存在していないスキルを持っている方を、外部から・ミドル世代で採用している」
ので、企業側に「手厚く教えてくれる先輩」がそもそも存在していないことがほとんどです。
つまり、企業としては、
ミドル世代は「企業の中核人材」になるもの
として採用しているのですから、入社後の扱いがそのようになってしまう・そのように求められてしまうことは仕方ありません。
ミドル世代としては、自身が求められていることを自覚して転職し・入社後は振る舞う必要があります。
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2.ミドル世代を受け入れる側視点
「作業が遅く、覚えるのも遅い」
「変なプライドだけ高く、発言と行動が伴っていない」
これは、多くの業種で見られるミドル世代あるあるです。
まず、ミドル世代の雇用について気をつけなくてはいけないことは、
様々な経験を積んできている世代
ということです。
この場合の経験は、良い意味も悪い意味もあり、
良い意味では「世の中の仕組みや慣習が分かっている」ので、様々な不合理なことに折り合いをつけることが出来ます。しかし、
悪い意味では「今までの経験が邪魔をして、新しいことに対して素直に受け入れることがしにくい」というところがあります。
それが、前述した
「作業が遅く、覚えるのも遅い」
「変なプライドだけ高く、発言と行動が伴っていない」
につながってしまうことがあります。
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また、上記に当てはまらないような「スキルのあるミドル世代」にも気をつけなくてはいけない部分があり、それは、
ある程度のレベルになったスキルを身につけているメリットがある反面、
身につけたスキルやその方の業務遂行方法にはクセが染みついている
というところを理解する必要があります。
つまり、ある業務を行う場合に、
会社側の慣習には合っていないような進め方を行う可能性がある
ということです。
スキルのあるミドル世代は、当然ですが、若い頃から他社で勤務していた方がほとんどですから、その時代のクセが出てしまうことは仕方の無いことで、それを修正してもらうかどうかは、会社側が決める必要があります。
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今回は「ミドル世代の転職」というテーマでしたが、こういったことは、どの世代でも起こりうることです。
入社後に様々なギャップが発生しないように、入社前の面接等でコミュニケーションをとる必要があります。
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今回の画像は【泥棒猫/ing ing ing】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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