今回の更新時期は街ぐらしの良さを再確認しつつそのまま住みつづけるほうを選択

はじめに
賃貸の2年の契約の時期がまもなく訪れる。7月が更新の月。すでに5月なので移るならば伝えねばならない。決断すべきときが来た。更新するにしてもたしか更新費用が必要なはず。移動の有無に関係なく費用が生じるので準備しておかないと。
きょうはそんな話。
あっという間の
月日の経つのはじつにはやい。ここに越してきて早くも2年になろうとしている。まだこの街の路地の5パーセントも歩いていない感じ。それは車をつかいつづけているのが災いしていると思う。散歩にはいずれもおなじみのコースをとりがちなのでなおさら地理の理解が進まない。
先日ようやく車でよく使うある路線どうしの関係を理解できて小さく感動したほど。ここは以前から懸案だったところ。あたまのなかの霧が晴れた感じ。
それでも2年で
さて、食べつづけないと生きられない。最低限必要な食糧の確保のため、店々の位置関係の把握は真っ先だった。このあたりの店の多くは30年来たびたび訪れている。それでも寄るだけと暮らして通うのとでは大ちがい。ふだんづかいならば店と店をむすぶ最短コースをたどり比較したい。その行動をつうじて各々があつかう商品の特徴をようやく知れたと思う。
つまり日々使いの結果、どうたどればよいかより明確になった。その行動のおまけとしてごくごく庶民的でなじみやすい中華料理屋などをみつけられた。こうした「発見」もたのしい。
おそらく更新
まだまだ愛着が湧きそうな街。図書館は住むまえからよく立ち寄ったところ。なじんだ場所にいまはこうして歩いて数分の場所に住めているのはおどろき。利用しやすい環境にいるのだから、もっと寄りたい場所のひとつ。
この県内で客観的にみると、ここはコンパクトな街。まだまだ手がくわわりそうな気配がある。歩く範囲でほぼ必要なモノやコトはそろう。つまり手もとにわざわざ置く必要がなさそう。手持ちは必要最小限ですごせる。考えかたによりくふうしだいで冷蔵庫がなくても鮮度のよいものが手に入り、自炊向きかもしれない。あとひとつしごとがある身なのでそこまでは到達できていないけれど。
コンパクトな街ぐらし
やはりこの生きかたがわたしにはしっくりくる。中山間地のくらしは自然と畑に関しては申し分ないが、人間関係はなかなかむずかしい。たとえば公共の場を自主的に掃除すると面とむかって「するな」と言われる。けっこういろいろと内面までグサリとくることがたびたび。やはりわたしにとってはそれはすこしばかり負担だし、関わる以上はそれを避けて通れない。
うってかわり、この街ぐらしはある意味ものごとを割り切ってしまいさえすれば生きていけそう。どこまでヒトと関わるかを自らの立ち位置から決めやすい。ヒトとの関わりをもっと得たければそうすればいいし、その逆もある程度までならば可能かもしれない。
その分を補うと言ってはおかしいが、埋めるために研究サポートのボランティアを通じてヒトと関わるようにしている。これもあくまでも自分のほうの都合(ある意味自分勝手かも)かもしれないが。
おわりに
どうもここでの暮らしが先々をみつめると想像しやすい。中山間地でのくらしはなかなかそれが見えづらかったし、いつかたち行かなくなることがわたしの場合には明白だった。そこを何とかすべきなのだが、街でこうしてやりたいこと・やるべきことを同時にこなしていけるとわかった以上、つづけていこうと再確認した。賃貸をすくなくともあと2年は更新しようときめた。
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