梅雨の最中に急に夜の方から夏がやってきた
はじめに
このところ気温はぎりぎり30℃を越えないのに湿度が高い。やむなく家にいるとエアコンを入れる。梅雨の最中であろうとなかろうと洗濯を思い至ったら必ずやる。それでどうにかやり過ごせた。ところが予期せぬかたちで、湿り気を帯びた空気のかたまりが夜のうちに寄ってきた。真夏の熱帯夜のように寝苦しい。
きょうはそんな話。
昼間はしのげたが
つい10日前まではたしか掛け布団を使っていたはず。たしかにここ数日間で寝るときにどうしようか迷うぐらいにはなっていた。このままじわりじわりと暑くなるだろうと頭の片隅で予想していた。昼間のちょっとした雲間に直射日光が射す一瞬は、そんな夏の兆しを感じさせていた。
外出先から帰宅間もないときや食事時、あるいは風呂の後だけエアコンを入れれば済む程度。むしろ扇風機程度がふさわしい。たしか5年前までの中山間地かつ海沿いの家での暮らしでは、来客や生徒たちが来るときだけしか使わなくてもほぼ支障なかった。いつの間にこんなにエアコンのリモコンを探す日々になったのだろう。
昨年来
去年のこと。ちょうど7月末の旅行以来、エアコンを使う頻度が高くなったように思う。暑さが身に堪えるようになった。これも歳を重ねたせいか、それとも体力の低下のせいか。
意識して運動せねばと室内でも日課にしたのもその頃から。そういえばこのところサボり気味。体をつねに動かすほうが、エアコンに依存せずとも過ごせる気がする。あくまでも私見だがそう感じる。椅子に腰かけて過ごす・仕事する機会が増えた分、そうなってしまったのかもしれない。
寝苦しい夜
昨晩はついにそんな来てほしくない夜がやってきた。このマンションの部屋は最上階で、夜間の照り返しで天気の良い日の夜は夜半を過ぎても暑いまま。妥協の上で風通しを優先して部屋を選んだ。いよいよそのシーズンが昨晩いきなりやってきた。
昼間にそんなに日射があった感じがしなかったので油断してしまった。盛夏の夜の態勢ができていないままだったので、寝汗をかいてしまった。起き上がり、部屋のドアを開け、反対側のベランダ側の窓も全開。これでいったん部屋のあたたまった空気を追い出す。
さらに寝床を真夏仕様に作り直そうと、布団の上にござを敷く。扇風機を手元に寄せて首振りで稼働。これで寝場所はひんやりを維持できる。
どうにか朝まで
扇風機を首振りで稼働させたまま目覚めた。あまりに急な「熱帯夜」の訪れ。就寝時と気温は変わらず朝の5時でも下がっていない。このままいくと今晩もおそらく同様の暑さに違いない。
油断して、構えができていなかった。晴れ間に掛け布団を干しておかないと。すでに後手になってしまったが、晴れ間と休みが合えば良いけれど。
おわりに
梅雨の最中に急に夜の方から夏がやってきた。そんな印象で行動は後手になった。暑くなる前に着なくなった衣類を処分しようと思ったが、汗をかきながら収納を出し入れするのも気が引ける。タイミングを逸してしまった感がある。
先日いらなくなった布製の大きなキャリーバッグや手持ちのバッグをリサイクルショップに持ち込んだ。機内持ち込みができないサイズは、今の私には使いみちがほぼない。ほとんど人に貸すばかりだった。
そのタイミングで衣類の整理も同時にすればよかった。もはや暑さが通り過ぎてからの仕事になった。
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