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家族のための買いものに歩いて出かけようとして暑さでたちまち無理そうだと感じた


はじめに


 西日本がまとめて梅雨あけした。10日ほどまえに梅雨明けが待ち遠しいとの記事を書き、ことしは早いかもしれないと予想した矢先のできごと。じつにあっさり夏が来た。買いものを頼まれたが、数歩であまりの陽射しに躊躇してしまい、車で出直すことに。夏らしいといえば夏らしい。まだセミは鳴かないけれど。

きょうはそんな話。

ひさしぶりの青空


 先週なかばは梅雨に舞いもどるのかのような空模様だったが、後半で持ち直し、あっさり梅雨明け。じつにあっけなかった。ふり返ると5月が変だった。いつもの五月晴れはほとんど見当たらず、ずっとぐずつき。あきらかに季節が早く訪れているイメージ。

梅雨が明けるとは太平洋高気圧の圏内にしっかり入ったということ。つまり冬のつめたい気団は北の方へと押し上げられてしまい、梅雨前線すらその姿が見えなくなってしまったほど。そしてきのうはひさしぶりに雲の量より青空のほうが広かった。

ようす見に


 父のようすを見に向かう。足のぐあいについて医師からアドバイスを受け、夏用の弾性ソックスを履くようにすすめられたらしい。父にかわりうごけるわたしがさがしにいったんマンションにもどった。

近所のドラッグストアにあるかもしれないと心当たりの店へ歩いて向かう。夏の本格的な陽射しの道を歩きはじめ、これは無理とあきらめる。やむなく車でむかうことに。

だが探せど目当てのものは見当たらず。やむなくべつの大型店に。まあないだろうなとは思ったが、ついでの買いものがあるので入る。

案の定、目的の弾性ソックスは店員さんにたずねると「ないです。」の返事。しかたなく予定した小型の鉄製フライパンを購入。30年あまり使いつづけた大きなものがすり減ったうえに、近ごろ重く使いづらく感じていた。筋力が落ちているに違いない。あらかじめネットでおおまかな価格を把握していたので選ぶのは早かった。最初のから焼きだけであとは安定して使えるタイプ。

夏らしさ


 ようす見の際に家族からスイカをもらっていたので、家にもどり切って食べる。スイカをその年はじめて口にすると夏が来たといつも思う。ことしは梅雨明けすぐでベストタイミング。窓の外はほぼ雲のない青空に。

気温と湿度がすでに5月半ば以来じわじわ高くなったので、暑さ対策自体は準備済み。おとといの晩は気温が高いうえに蒸し暑く、ことしはじめてひと晩じゅうクーラーをつけて寝た。

ここ2日ほどあたまがぼ~としがちなのは寝不足にちがいない。毎夏のことだが夜半過ぎの天井からの照り返しがきつい。昨晩寝苦しくて目がさめて、クーラーなしで31℃。盛夏は35℃からなかなか下がらない。こればかりは最上階を覚悟のうえで選んでわかってはいたのだが。

おわりに


 7月はじめをこんなに晴天つづきで迎えられるのはめったにない。いつもならば梅雨まっさかりのはず。こんなに梅雨明けが早いと中四国などの地方ははたして水田の水張りなどはうまくできたのだろうか。

さて、こんなに晴天つづきならば夜も星空がながめられるはず。雨上がりのせいか昼間の山の緑は鮮やかだったし、外も遠くまでくっきりと見わたせる。夜空の星もきれいだろう。

ということは、たなばたはめずらしく安定した晴天のなかで迎えられるのでは。こんな年もめずらしい。


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