「関係ない」を捨てると、情報は価値ある知識に変わる
手話通訳士のあらかわいおりです。
手話に関することを幅広く発信しています。
現在8冊の本を出版し、
2026年中に10冊の手話の本を出版するべく執筆中です。
手話通訳のような、ボランティア色の強い仕事をしている方々が、
noteを中心に副収入を得ることで、
より仕事に励むことができる。
そのロールモデルになるべく奮闘中です。
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私の活動がわかります。
物事をどのような見方で捉え、考えるか。その方法には、いろいろな言い方があります。
代表的なものが「鳥の目、虫の目、魚の目」です。また、「視点、視野、視座」という言葉で整理されることもあります。
どれも、複雑な世の中を理解するために大切な考え方です。しかし、それだけで十分なのでしょうか。
見方を知るだけでは足りない
鳥のように全体を俯瞰する。虫のように細部を観察する。魚のように時代や状況の流れを読む。
あるいは、物事を見る位置を変え、見渡す範囲を広げ、より高い立場から考えてみる。
こうした見方を身につけることには、大きな意味があります。ただし、受け止めるこちら側の感度が鈍ければ、せっかくの見方もあまり役に立ちません。
目の前に価値ある情報があっても、その面白さや可能性に気づかなければ、何もなかったのと同じです。大切なのは、見るための方法だけではありません。そこから何かを感じ取り、問いを生み出す感度なのです。
情報を知識に変えるのは好奇心と想像力
世の中には、無数の情報があふれています。その一つひとつは、単なる断片にすぎないかもしれません。
しかし、好奇心を持ち続け、想像力を豊かに働かせながら情報を集め、それらをつなぎ合わせていくと、思いがけない変化が起こります。
一見すると無関係だった情報同士が結びつき、とてつもなく役に立つ「知識」に変身することがあるのです。
知識とは、情報をたくさん持っていることだけではありません。集めた情報の関係を見つけ、自分なりに意味を与え、使える形にしたものです。
「関係ない」が可能性を遠ざける
「これは自分には関係ない」
「それは専門外だから分からない」
そう思った瞬間、私たちは自分から情報への扉を閉じてしまいます。
ところが、大きな発見の種は、自分の専門分野から少し離れた場所に隠れていることがあります。異なる業界の仕組み、知らない土地の文化、誰かの何気ない一言。そうしたものが、自分の仕事や創作に新しい視点をもたらすかもしれません。
初めから関係がないと決めつけていると、目の前を通り過ぎる大きな獲物を逃がすことになります。
何が役に立つかは、出会った瞬間には分からないものです。だからこそ、専門外の情報にも興味を持ち、「自分の知っていることと、どこかでつながらないだろうか」と考える姿勢が大切なのだと思います。

知識は分け与えても減らない
自分で情報を探し出し、確かめ、考え抜いて得た知識には価値があります。その知識を自分の中だけにしまい込まず、必要とする人に惜しみなく提供したいものです。
知識は、分け与えたからといって減るものではありません。誰かに伝えることで整理され、反応を受け取ることで、さらに深まることもあります。
提供したあとは、また新しい獲物を求めて、情報の海へ飛び込めばよいのです。そこには、まだ知らない出来事や考え方、思いがけない組み合わせが無数に広がっています。
情報の海を泳ぎ続けるクリエイターへ
広く見渡す目も、細部を見つめる目も、流れを読む目も必要です。しかし、それらを生かすのは、好奇心と想像力、そして情報を受け止める感度です。
「関係ない」「専門外」と切り捨てず、まずは面白がってみる。集めた情報をつなぎ、自分で検証し、役に立つ知識へと変えていく。そして、その知識を惜しみなく人に提供する。
提供したら、また次の獲物を探しにいく。
私は、そんなふうに情報の海を泳ぎ続けるクリエイターでありたいと思います。







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