合格者は読んでいる。「審査担当委員からのコメント」を見逃していませんか?
手話通訳士のあらかわいおりです。
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2026年中に10冊の手話の本を出版するべく執筆中です。
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手話通訳士試験の受験者のみなさんは、毎回発表される「審査担当委員からのコメント」を読んでいるでしょうか。
実技試験の勉強というと、過去問や模擬試験、講習会の映像ばかりに目が向きがちです。しかし、実は見落としてはいけない貴重な資料があります。
それが「審査担当委員からのコメント」です。
コメントには受験者の弱点が詰まっている
審査担当委員からのコメントには、その回の受験者にどのような傾向があったのかが詳しく書かれています。
つまり、多くの受験者がどこで減点され、何が評価されなかったのかが示されているのです。
例えば、第36回手話通訳士試験の聞き取り通訳試験では、顕著な傾向として次のような指摘がありました。
「訳出した手話が文として成立していない」
「主語や目的語があいまいになっている」
この一文だけでも、非常に重要なヒントが隠されています。
「自分は違う」と思わない
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