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海外旅行トイレ事情とか | ハンガリーへの旅④締めくくり

息子がハンガリー人の彼女と結婚して
ハンガリーの首都ブダペストへ移住してから
私たちアラ還夫婦が初めてヨーロッパへ旅立った話④です。
最後の締めくくりです。

■2024年11月29日~12月7日

全く旅慣れていないアラ還夫婦、お嫁さんのhanaさんのアドバイスをもらいながら、
初めての格安航空サイト、初めてのトランジット、初めてのヨーロッパをじたばたしながら楽しめました。

しょっちゅう日本とヨーロッパを行き来しているhanaさんを見てきて、お金のかけ方をどこにどれくらいかけるかで旅のプランや楽しみ方も様々だなぁと実感しました。(パンフレットしか見たことなかった私たちの固定観念は覆されました)
ただ、自力で行くには英語が話せると心強い。もしくはジェスチャーでやり通す肝っ玉(笑)

(わんこどうするか問題が解決すれば)時々は海外へ出かけたいなあと思えるくらい、少し海外旅行を身近に思えるようになりました。
自力て行ってみて良かったと思っています。



今回、旅先で戸惑ったことなど。

トイレに気軽に行けない


一番戸惑ったのは、


トイレ。


駅のトイレや、公衆トイレ、その他、

ほとんどが有料。

日本円にすると100円前後くらいでしたが、
入口に門番みたいな人がいて、お金を渡すか、機械で精算する仕組みでした。
有料にすることで犯罪が起きにくいという面もあるのかもしれません。

カフェや美術館など、利用したところでは無料で入れました。

便座に座ったら足が届かないような大きなトイレがあって驚いたこともありました。
鍵の開け閉めが若干違っていてすごく焦ったことも。

ウォシュレットや温かい便座なんてもちろんなくて、
日本のトイレのすごさをしみじみと痛感しました。


お店やホテルにて


チップ


チップもいちいち戸惑ってました。
ホテルでもお店でも、いちいち紙幣があるか、いつ渡すか、オロオロしていました。


忍耐力


カフェやレストランで、

「すみませーん!」

と手を挙げて店員さん呼んだり、注文したりしてはダメらしいです。

ウィーンのカフェは激混みで、しかもホールをカッコいいお兄さんが一人でテキパキと回していたのですが、
実際その仕事ぶりは惚れ惚れするくらい素晴らしかったのですが、
満席のテーブルの誰一人として、
「すみませーん!」
なんて呼んでる人はいませんでした。
皆、お兄さんをチラチラと見て、気付いてもらうのを待ってる感じ。


皆、気が長い!と思いました。


万引きはできない(したらいかんのよ)


コンビニやショッピングモールでは、レシートがないと出れないようになっていました。

最初、知らずに商品持って、ショッピングモール内で別の売り場に行こうとしたら、
ガシャーン、とゲートが閉じてびっくりしました。
レシートを機械にかざさないと出られない仕組みらしく、
私はすぐレシートをくしゃっとしてバッグに適当にぽいっとしてしまうのでものすごく焦りました。


挨拶は基本


カフェやレストラン、その他、
店員さんもお客さんも、
ハローやバイバイなど、皆、挨拶で始まり挨拶で終わるのは、とてもいいと思いました。ちょっと照れるけど。

無口で不愛想なザ・昭和の頑固オヤジ気質夫もぼそぼそと挨拶していました。


目や足が不自由だとちょっとキツい


ブダペストはちょっと歩くだけでたくさんの歴史的建造物があって気軽に観光がしやすいのですが、
歴史的な建物は、階段や段差が多いですね。
広大なブダ城や、漁夫の砦、聖イシュトヴァーン大聖堂など、とにかく階段だらけでした。

私は、目に難病を抱えており、
視野が狭く、眩しさや暗さが苦手なんですが、
足元が見えづらい階段、特に下りの階段が恐怖なんです。

それなのに、
聖イシュトヴァーン大聖堂の一番上にあがる展望台まで続く狭い狭い螺旋階段を上ってしまいました。(途中まではエレベーターがあるのですが)
下りる時は夫の助けを借りながらゆるゆる下りましたが、後ろの方に迷惑をかけたと思います。


石造りの建物も中はリノベーションしてありますが、
階段や段差があるところが多い気がしました。
良く言えば昔の雰囲気を残したままのところも多い。

*ただ今回、階段の多いところばかりを選んで行ってしまったような気がします。
バリアフリーな部分も進んできているようですし、
ちゃんと調べて工夫すれば色々と活動できるのだと思います。


ハンガリーは、全体的に、街灯などはオレンジの光で統一感があり、
派手なネオンやイルミネーションはありません。
少し薄暗さはあるのですが、その、暗さとオレンジの色のせいか、中世の雰囲気をたっぷり感じることができるのだと思いました。



海外に行ってみて、日本の良いところや悪いところが見えて、いい刺激になりました。
結局帰ってくると、やっぱり家が一番、っていつも思うものですが、
気付くとまた旅に出たくなるものですね〜。


たまーには日本を離れたり、
離れなくても、海外のことを見聞きして
当たり前の日常の有難さに思いを馳せるのも必要なのかもしれません。



美味しいものが食べれる幸せ


旅行に行くと食べ歩きも楽しみの1つ。

ハンガリー料理も、お肉や煮込みがメインで割とがっつりでしたが美味しかったです。
普通にスーパーでパンやチーズ、ワイン、菓子などを買いに行くのも楽しかったです。
それにしても、色んな国の料理店がたくさんありました。日本料理店も。

なかでも、ウクライナ料理店で食べた食事がどれも美味しくて!
ウクライナ料理は、くせがなく、日本人が好きな味だと思いました。
メニュー名は分からないけど、わかさぎ?みたいな小魚を揚げたものや水餃子的なもの、キノコのパイ包?的なもの、などなど、他にも色んな種類のものを食べたけれど、どれも非常に食べやすくて美味しかったんです!

こんなに美味しい料理、ウクライナの人はゆっくり家族と食べれているんだろうか・・とちょっと思いを馳せたりして。(ハンガリーのお隣なんですよね)


ハンガリー名物 グヤーシュスープ 美味しかったです


ハンガリー料理
ウクライナ料理


どこにいても、美味しくて温かいご飯が食べれるって本当に幸せ。
美味しい時間は大事ですね。

日本は島国で遠く離れているような感覚で、
遠い国で起こっている出来事がまったくの他人事のように感じてしまいがちなのですが

欧州はロシアやウクライナと陸つづきなんですよね。
お嫁さんのhanaさんのお母さんはウクライナ出身の人で、
おばあさんはウクライナに住んでいるのだそう。

美味しいウクライナ料理を食べながら
願わずにはいられませんでした。



世界中の人々が
美味しい温かいご飯をゆっくり味わえる時間を

どうか日々過ごせますように・・・





最後に少し写真を載せて今回の旅の雑感あれこれは終わりです。


ドナウ川の夜のクルーズ
ブダペスト 夜の国会議事堂
ブダペスト 地下鉄1号線 世界遺産の1つ
聖イシュトヴァーン大聖堂
聖イシュトヴァーン大聖堂
ブダペスト市民公園
ハンガリーのチョコレート専門店 シュトゥメル 板チョコのパッケージが可愛かったんです
ウィーン市庁舎
オーストリア国立図書館
ブダペスト中央市場
ブダペスト Three Corners Lifestyle Hotel
ハンガリーの屋台にて 揚げパン【ランゴシュ】 ピザみたいな?
アラ還に一人一つは多すぎました
ウィーンのカフェにて


ブダペスト
ブダペスト

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