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海外旅行 ドキドキの英語と夫の肝っ玉 | ハンガリーへの旅②

息子がハンガリー人の彼女と結婚して
ハンガリーの首都ブダペストへ移住してから
私たちアラ還夫婦が初めてヨーロッパへ旅立った話②です。

■2024年11月29日~12月7日

✔美しい旅行記、ではないかも
✔順を追っての旅行記というよりは、いろんな視点からの雑感を何度かに分けて綴ります


出発までのわくわく


旅行は行くまでが一番楽しいと言いますが、
まさに、私は、7月にフライトの予約をしてから11月末に旅立つまで毎日ウキウキで、毎日ハンガリーのことで頭がいっぱいでした。
あそこに行きたい
あれが食べたい
何着て行こう
何持って行こう・・・・・・

毎日のようにYouTubeも観てはドキドキワクワク。
実際にハンガリーへ旅行した人のものや、
現地に住んでいる日本人のものをたくさん見て、
イメージを膨らませていきました。

それから、やっぱりハンガリー語も覚えようとしたのですが、これが、英語と違って全然聞き馴染みのない言葉すぎて、何度繰り返しても覚えられないのです。頭が老化しているせいもあるかもしれません。

Szia! (シヤ)

  • 意味:こんにちは、さようなら(親しい人へのカジュアルな挨拶)

  • Jó napot! (ヨー ナポット)

    • 意味:こんにちは(丁寧な表現、店員さんなどに対して)

  • Köszönöm (クスヌム)

    • 意味:ありがとう

  • Igen (イゲン) / Nem (ネム)

    • 意味:はい / いいえ


とりあえず、

「クスヌム」

だけは、覚えました・・・

hanaさん(嫁)の話によると、若い人は割と英語を話すらしいこと、観光地やお店などでは、英語も通じることを聞き、
もう覚えるのは英語にしようと、方向を変えることにしました。
といっても、英会話レッスンなどに通う勇気もなく、
また黙々とYouTubeのトラベル英会話などを見て練習したのでした。


いざとなると何も喋れなかった


英語は学生時代は好きでよく勉強していたし、馴染みがあるので簡単そう、と思ってしまった私。

が、しかーし!

現地にいざ降り立つと、
口から何も出てこないのです!


圧倒されたのは、トランジットで降りたカタール、ドーハのハマド国際空港。
世界最高の空港ランキングで何度も1位に輝いているだけあって、とにかく広くてゴージャス。
ターミナル内を無人シャトルが走っています。

ほんとは、色々見て回って、ゆっくりと雰囲気を味わいたかったのですが、
とにかく、次の飛行機の発着ゲートを探すことに必死で。
フライトが遅れたせいもあり、2時間余裕があったところが、1時間ちょっとしかないということもあって焦っていました。

しかし、なぜかこういうときにいつも野生の感が働く夫。
多少行ったり来たりしながらも夫の誘導でなんとか乗り場まで到着したのでした。
だけど、そこにあったフライト予定の電光掲示板に、私たちが乗る飛行機の便名が無いのです。何度見ても。
ゲートは間違ってないし、まさか飛行機に変更があったとか?

怖くて、とにかく、近くに立ってる案内の人に聞いてみたほうがいいと思ったのですが、なんといえばいいのか・・・と頭でぐるぐる考えこんでしまいました。


夫の肝っ玉


すると、夫がすたすたと案内の人に近づいていって、
チケットの紙を見せながら、

コレ、
ココ、
OK?

と、、言葉で言ったのではなく、

身振り手振りで指さしながらジェスチャーしていました。

えぇぇっ!?

結果、OKと言われたようです。
掲示板にはぎりぎりにならないと出ないようで、後で表示されました。

そういえば、夫は、少しも英会話の勉強をしませんでした。
YouTubeくらい少しは見て基本くらいは覚えてよ、と言っても、うん、あぁ、と言っただけで少しも見ませんでした。
全然喋れないくせに。

まったくどういう根性しているんだか。

と、あきれていたら、ジェスチャーかよっ

夫の肝の据わり具合に驚きました。


それは、ブダペストの現地でも発揮されました。
ホテルに宿泊しているとき、
夫が近くのコンビニで買ったワインを部屋で飲もうとしたのですが、ワインオープナーが置いてなく、
夫はすかさず、ワインボトルを持ってフロントへ一人で向かいました。
無事にオープナーをもらって戻ってきたのですが、
どうやって?と聞くと案の定、

コレ、
コウ、
アケルヤツ

と、身振り手振りでボトルを指さしながらジェスチャーしたのだそう。

まったく・・・
この人はどこででもやっていけそうだ。
ハンガリーに置いて帰ってもいいかもしれん。。


初めて発した英語は


かくいう私、
あんなに英会話の練習したのに、
まず、初めて口から出たドキドキワクワクの英語は、、

行きのフライトでの食事のとき。
カタール航空のCAさんが、
「ナントカナントカナントカ と
ナントカナントカナントカ と
ナントカナントカナントカのパスタ、
どれにしますか?」
と、英語で言ったのですが、そのメニュー名が長くて!
最後の「ナントカのパスタ」しかわからなかったので、

夫も私もそろって、

「パスタ プリーズ」


これが、この旅初の英語?発信となりました・・・・・

今時、ビーフorチキン、じゃないんですね。


空港の入出国審査でも特に何も聞かれなかったし、
現地ではhanaさんや、息子がいたのであまり英語で話す機会はありませんでした。
息子もそれなりに英語が上達していて、現地の人と会話ができるようになっていたのには驚きました。若いってすごいな。

なんとか頑張って英語発信した言葉は
ホテルでの、

「I habe a reservation」

と、
レストランでの

「What do you recommend?」

だけでした。


夫は、

コレ とか
ソレ とか
のジェスチャーと

サンキュー

しか言っていませんでした。


英語がペラペラになればわくわくも倍増


そういえば、こんなことがありました。
1日、隣のウィーンへ観光しに列車に乗って行ったのですが、
行きは個室の部屋になっているような席を予約していて、
そこへ、息子夫婦と私たちの4人で向かうと、
若いカップルの二人と、
黒人の男の人が一人、座っていました。
そこは6人で座れる席なのですが、一人多い・・・

英語がペラペラのhanaさんがその人たちに確認すると、
黒人の男の人が隣の部屋なのに、あえてこちらに座っていて、
聞くと、

「向こうの部屋よりこっちがいいからこっちに座ってる」

と平然と言うらしいのです。
何度か、hanaさんが、

「でもここは私たちの予約した席だから」

と交渉してくれましたが、一歩も譲ってくれませんでした。
そんなことある?と平然と座っている黒人の人を見ながら思いましたが、仕方なく、黒人の人が座るはずだった隣の席へ移動し、そこにいたウクライナ人という二人の年配の女性たちに了承を得て一緒に座ることになりました。

特に不都合はなかったのですが、
そんなこと、英語がペラペラのhanaさんがいなかったらだいぶ戸惑ったことでしょう。

何かあれば、スマホのGoogle翻訳を使えばいいさ、と思っていたのですが、
いざというときにさっとスマホを取り出して翻訳ツールを使うことはなかなかできませんでした。
海外では、皆、英語が話せて当たり前、という雰囲気が満々。
その空気感に圧倒されっぱなしでした。

(ジェスチャーで平然と乗り越えられるヒトもいますが)

英語、ぺらぺら話せるようになりたい、と強く思いました。
って、、
そんなこと、これまでも何度も思っているのに進歩していない私です。


このままジェスチャーで海外旅行をやり過ごそうとしているヒトを見てなんか悔しくなったので、

2026年こそは英語を頑張ってもっとわくわくを増やしたいと思います。(頭の老化防止のためにも・・・)


さて、そのハンガリーの旅で素晴らしい景色を堪能しながら、
私は段々辛くなっていくのでした。

愛しのわんこ・・・・・・

続く




少しだけ、ブダペストとウィーンの写真を。

ブダペストのクリスマスマーケットにて
ブダペストのクリスマスマーケット


ウィーンの街


ウィーンのクリスマスマーケット
ウィーンの街 リボンが可愛すぎた




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