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コングラボードが届いた!獲得条件を調べたら「5つのコツ」が見えてきた話

こんにちは、井ノ部(いのべ)です。


先日、noteを開いたら画面に紙吹雪が舞いました。

「CONGRATULATIONS」の文字。
トロフィーのイラスト。
そして「先週特にスキを集めました!」の一文。

いわゆるコングラボードです。


対象になったのは、
「#転職してよかったこと」
の応募作品として投稿した記事。


転職時代の経験を書いたもので、
自分としても書きごたえのある一本でした。


それが、まさかのコングラボード。

嬉しい。
とても嬉しい。


あまりにも嬉しかったので、
「これ、どういう仕組みで届くんだろう」
ということを調べてみました。

こんな時でも職業上の性(さが)が出てしまいます。


※注:この記事はコングラボードの仕組みを調べるうちに
楽しくなってしまった外野の人間の調査記事です。

この記事の内容は、調査を基にした私的な推測であり、
note公式の見解ではありません。



本当にありがとうございます!

スキを押してくださった皆さん、
本当にありがとうございます。

コングラボードは
読者の皆さんの反応がなければ届かないものです。

つまりこれは自分の手柄ではなく
「皆さんのおかげボード」なんです。


記事を読んでくれた方。
スキを押してくれた方。
コメントをくれた方。
共有してくれた方。


その一つひとつが積み重なって、
あの紙吹雪になりました。

本当に、本当にありがとうございます。



コングラボードとは何か?

コングラボードは、
noteが毎週一部のクリエイターに届ける
「お祝い通知」です。


正式名称は特になく、
ユーザーの間で
「コングラボード」「コングラ」
と呼ばれているそうです。


基本的な特徴をまとめると、

  • 表示タイミング:毎週月曜日の午前中に出現することが多い

  • 集計期間:前の週(月曜〜日曜)のパフォーマンスが対象

  • 表示形式:noteを開いたときにポップアップで表示される

  • 最大の注意点:一度閉じると二度と表示されない(儚い)


この「一度閉じたら消える」という仕様が、
なかなかドラマチックなんです。


桜のようにすぐに消えてしまう
と思えば風流ですが、

実際表示されたときには
「え、待って、スクショ撮らなきゃ!」
と慌ててしまいました(ちゃんと撮れてよかった)。



コングラボードの条件

コングラボードの出現条件について、
note公式は一切明かしていないようです。

「何スキ以上」とか「何位以内」
といった基準は非公開


しかし、多くのクリエイターが
ご自身の経験を共有されているので、

複数の記事を横断的に調べてみました。


すると、
ある程度の輪郭が見えてきたんです。



条件①:タグ内の相対評価である

コングラボードは「note全体で何位」
という絶対評価ではありません。


特定のタグ(ハッシュタグ)の中で、
その週に相対的にスキを集めた記事
に届くという仕組みだそうです。


ボードに表示されるメッセージを見ると、
必ず「#〇〇 の記事です!」
とタグ名が入っています。

私の場合は「#転職してよかったこと」でした。


これが意味することは非常に大きい。

たとえば「#エッセイ」のような
超人気タグには何千もの記事が毎週投稿されます。

ここで上位に入るのは、
かなりの猛者でないと難しい。


一方、こっぺぱんさんが

人気タグ(例:#日記、#エッセイ)は競争率が高い。投稿数が少ない「穴場タグ」を狙うと、スキが少なくても上位に入れる可能性あり。

https://note.com/masato2855/n/nadfd52dbeef7

こう指摘されているように、
投稿数が少ない「穴場タグ」では、
比較的少ないスキ数でも
コングラボードが届く可能性があります。


さらに、ゴリルさんは
この構造をより踏み込んで分析しています。

noteは、記事の中身そのものではなく、特定タグ内での相対的な反応を主に見ていると推測できます。

https://note.com/sinbu/n/n094e626e7347


つまり、コングラボードの攻略は
「何を書くか」と同じくらい
「どのタグで戦うか」が重要ということになります。



条件②:公式お題・コンテストタグが有利

noteには公式が募集している
「お題」や「コンテスト」があります。

このタグを付けた記事は、
コングラボードの対象になりやすい
という報告を多く見ました。


理由はシンプルで、
note運営が力を入れている企画だからです。


公式お題のページにはアクセスが集まりやすく、
そこに紐づく記事は自然と
読者の目に触れる機会が増えます。


「お題に乗っかるのは何だかなぁ」
と感じる方もいるかもしれませんが、
これは悪いことではありません。

お題は「テーマの提案」であって
「型にはめる」ものではないですから。

むしろ、自分の書きたいことと合致するお題を見つけたら、
それはラッキーです。


私の場合も「#転職してよかったこと」というお題が、
ちょうど書きたかった内容と噛み合いました。

タイミングの妙です。



条件③:スキ数は重要、でもそれだけではない

「先週特にスキを集めました」
というメッセージからも分かるように、
スキの数は主要な指標です。


しかし、
複数のクリエイターの報告を突き合わせると、
スキ数だけでは説明がつかないケースが散見されます。


ぷわぽのんさんは、

じゃあ、私の記事の中でスキを集めたものかと思っても、この記事より1つ2つ多くいただいている記事もあります。

https://note.com/puwapononn/n/nbb5985d19ae7

自分の記事の中で
より多くスキを集めた別の記事があるのに、
少ないほうの記事でコングラが届いた

という経験を共有されています。


そして、再度こっぺぱんさんの記事を引用すると、

スキ数が少なくてもコングラが出ることがあり、単純な数ではなく「読者の滞在時間」や「反応(コメントなど)」も加味されている可能性があります。読了率やコメントの熱量が重要という説も根強いです。

https://note.com/masato2855/n/nadfd52dbeef7


これらの報告から推測されているのが、
スキ以外の指標の存在です。


  • 読了率(最後まで読まれたか)

  • 滞在時間(じっくり読まれたか)

  • コメント数

  • シェア数(XやLINEなどへの共有)


要するに、noteのアルゴリズムは
「量」だけでなく
「質」も見ている可能性が高い。


スキを100個集めた記事よりも、
スキは50だけど全員が最後まで読んで
滞在時間が長い記事のほうが、
評価される場合がありうるということです。


これは書き手としては、
なかなか希望の持てる話ではないでしょうか。



条件④:初速が重要

コングラボードの対象になる記事は
「初速」が大事かもしれないというお話です。


ゴリルさんはこれを
初速エンゲージメントの重視」と呼び、

短期間での反応が強く評価される
構造になっていると分析しています。

フォロワーが反応しやすい「告知」「短文」「タイトルとタグで意味が分かる記事」は、この初速指標と相性が良い。

https://note.com/sinbu/n/n094e626e7347


初速を高めるためにできることとしては、
以下が挙げられていました。

  • 投稿時間の工夫:読者がnoteを見る時間帯に投稿する

  • タイトルとアイキャッチの最適化:クリックしてもらわないと始まらない

  • 冒頭で惹きつける:最初の数行で「読もう」と思わせる

  • SNSでの告知:noteの外からもアクセスを呼び込む



条件⑤:継続投稿はアルゴリズムに好かれる?

シーサー太郎さんは、
なんと39週連続(この記事投稿時)でコングラボードを獲得されています。

毎日投稿を続けることで、
毎週の集計に常にエントリーし続けている。

打席に立つ回数が多ければ、
ヒットの確率も上がる
という、
ある種の統計的な正しさがあります。


また、エイトさんは
継続投稿のもうひとつのメリットとして、
フォロワーとの関係性の構築を挙げています。

フォロワーの数以上に、いつも読んでくれる方との交流を大切にしました。その積み重ねが、安定したスキの数に繋がったのだと考えています。

https://note.com/haruki835/n/n6cb1617dcb85


ただし、これは
「毎日書かないとダメ」という話ではありません。

週に2〜3本でも、
コンスタントに書いている方は
コングラボードを獲得していました。

大事なのは頻度そのものより、
「途切れさせない」ことのようです。



コングラボード獲得のための具体的なアクション

最後に、今回いろいろと調べてみて、

「もしかしたら、こういうことを意識すれば
コングラボードに近づけるのかも?」

と私なりに気づいたことをまとめてみました。


もちろん一番大切なのは
「読者さんに喜んでもらえる記事を書くこと」
だと思いますが、

同じように
「コングラボードをもらってみたい!」
と思っている方の、
ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。


1. 公式お題をのぞいてみる

noteの「お題」ページって、
定期的に見てみると意外と面白いですね。

無理に自分を曲げてまで合わせる必要はないですが、
「あ、これなら今の私でも書けそう」
というお題を見つけたら、
まずは気軽に乗っかってみようと思います。


2. タグで「戦う場所」を選ぶ

みんなが使っている人気タグは、
どうしても埋もれてしまう激戦区みたいです。

自分の記事のテーマに合っていて、
なおかつ「投稿数が1,000~4,000件くらい」
のタグを狙って入れてみると、
見つけてもらいやすくなる気がしています。

私もこれから意識してみるつもりです。


3. タイトルと最初の数行に思いを込める

どんなに一生懸命書いても、
クリックされなければ読んでもらえないし、
「スキ」にも繋がりませんよね。

やっぱり読まれる最大のきっかけは
タイトルなんだと痛感しました。

ここだけは、
少し時間をかけてでもこだわる価値がありそうです。


4. 自分のペースで、少しだけ交流してみる

自分から「スキ」を届けに行ったり、
コメントにお返事したり。

私自身、かなりの内向型なので
「積極的に交流!」
と言われると腰が引けてしまうのですが…

noteの穏やかな空気の中なら、
少しずつ動けそうな気がしています。


5. 細々とでも「続ける」こと(ただし無理は禁物)

毎日投稿できれば理想ですが、
どうやら週に数本でも大丈夫そうです。

大事なのは「途切れさせない」こと。

2週間空いてしまうと
タイムラインから存在が薄れてしまうそうなので、
私も無理のない範囲で、細々と続けていきます。


6. コングラボードが出たら、迷わずスクショ!

これは条件というより、
個人的な絶対ルールにしました。

あのポップアップ画面、
一度閉じたら二度と見られないんですよね。

これからは月曜の朝、
noteを開く前に深呼吸をして、
すぐスクショできる準備をしておこうと思います。



コングラボードは狙って取れそう、ではあるけれど…

最後に、個人的な見解です。

コングラボードを調べれば調べるほど、
「これは目標にするものではなく、結果として届くもの」
だという感覚が強くなりました。


狙って取れるものではありそうです。


タグ戦略を磨き、
投稿タイミングを最適化し、
初速を意識すれば、確率は上がる。

でも、”それだけ”を目的にすると、
書くことがつまらなくなりそうな気がするのです。


コングラボードはゴールではなく、
新しいスタート地点なんだろうと思います。

条件を追いかけるより、
誰かの心に灯をともす記事を書く。

そっちのほうが、
ずっと大事な気がするのです。


コングラボードは
自分の記事が「ちゃんと届いている」
というサインでもあります。


届いた先で何を感じてもらえたかは、
数字では測れませんが、

少なくとも「届いた」ということは、
紙吹雪が教えてくれる。


だから、コングラボードが届いたときは
素直に喜ぶ。

届かないときは気にしない。


そして、どちらの週も
自分が書きたいことを自分の言葉で書く。


仕組みを理解した上で、
仕組みに振り回されない。

ちょうどいい距離感は、
たぶんそのあたりにあります。



おわりに

コングラボードを1枚もらったうれしさで、
ここまで長い記事を書いてしまいました。


改めて、スキを押してくださった皆さん、
記事を読んでくださった皆さん、

いつもありがとうございます。


あの紙吹雪は、
皆さんが降らせてくれたものです。


これからも、読んでくれた方に
何か少しでも持ち帰ってもらえるような
記事を書いていきたいと思います。


コングラボードが届いても届かなくても、
そこは変わりません。

ただ、次に月曜の朝noteを開くときは、
ちょっとだけドキドキするかもしれません。


……あ、スクショの準備をしておかなきゃ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それではまた、次のnoteでお会いしましょう。


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