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実録 #嫉妬祭り 「noteフィードバック」の裏側 ― 書き手は読み手によって成長する

#嫉妬祭り ご参加の皆様。参加しなかったけど見守ってくれた方、あとから嫉妬祭りを知った方へ。このnoteへたどり着いて頂きありがとうございます。

noteにはパーソナル編集者や、個人作品賞など、様々なスタイルのフィードバックがあります。では#嫉妬祭りの フィードバック とは何だったのか?書き残して置こうと思います。それは「書き手」は「読み手」によって成長するからです。つまり、壁打ち相手を探せる場所を作るのも、嫉妬祭りの隠れた役割だと思っています。

#嫉妬祭り のワイワイした中から、文章で「何か」を分かち合えた方々へ。割とシェアするのが難しいこの「楽しくnoteの使い方」の感覚を共有できたら嬉しいです。

池松潤/Jun Ikematsu
コミュニケーションデザイン/事業計画/エクイティストーリー/エンタープライズ営業コンテンツ/マーケティング/コンテンツなど。スタートアップCEOの壁打ち相手。慶応義塾大学卒/博報堂を経てスタートアップの若手と世代間常識を埋める現役58歳。ときどき婦人公論.jpにコラムなど。 ⇒ https://lit.link/junikematsu



1:そもそも「フィードバック」は長所を伸ばすためにある

・短所が先に気付く人は「フィードバック」を勘違いしてます

・「主義」や「スタイル」を押し付けるものではありません

・フィードバックに、メソッドがなければ再現性は低いです


2:46本の 「noteフィードバック」具体的な手順

noteフィードバック手順

①参加作品読む
②最新note読む
③プロフィールnote読む
④最もスキ多いnote読む
⑤最も古いnoteから数本読む
⑥noteアカ全体を眺める
⑦一番ステキな文章を伸ばす方法を考える※
⑧具体案書く
⑨フィードバック書く・寝かす
⑩コメントUP

⑦を考えるためには、下記の「5:カンタンに実行できて効果が高い「文章が上手くなる方法・5選」を把握している必要があります。



3:そもそもnoteの用途がちがう。ココが最も大事

コミュニケーションとしてコメント欄を多用している人や、文章を作品の発表の場として使っている人、それを評価してもらいたい人、フォロワー数やいいね数など数を意識している人、影響力をつけたい人など、用途は多種多様です。

しかしその人に10本以上のnote作品があれば、その傾向から用途を理解することは可能です。数本読めばわかる人、何本読んでも「何をしたいのか?」分からない人まで様々な人がいます。

なかには、自分のnoteアカウントへの「トラフィック流入」が目的で「どうせ本数が増えるんだから、それはお互い様でしょ」と、主旨の理解はしていながら、貴重な時間を収奪してまで、フィードバックを求めてくる厚顔無恥な人もいます。

noteには多種多様な人がいるのです。必ずしも同じ景色を見ているわけではありません。私は名前も顔も出てるし、検索すれば執筆した記事も出てきますが、ほとんどの方は匿名ペンネームで顔出しナシです。つまりどんな人だか分かりません。たとえ書いてあったとしても、それはフィードバックしてほしい作品とは無関係の情報だったりします。

つまり、何も無い状態でフィードバックに向き合うことになります。フィードバックするとは、そんな状況に置かれることを意味します。


3:そもそもnoteリテラシーが違う

  • note始めたばかりの人から、noteや書籍をたくさん読んで、さらに沢山書いてる人まで、文章執筆のリテラシーのレベルがバラバラです。

  • リテラシーによって「長所」のカタチがちがいます。

  • つまり、リテラシーによって「長所を伸ばすポイント」も「アドバイスの方法」も違ってきます。


4:「フィードバック希望」だけど「フィードバック希望ではない」

・フィードバック希望だけど「違うなぁ」と思われる場合があります

・そのときの「気分」や「状況」でフィードバックの印象は変ります。とても不安定な状態と言えます。

・「フィードバック希望」と書いたものの、それは本当の意味で「フィードバック希望ではない」場合があります。だから安易な気持ちでフィードバックすると残念な結果に陥ります。



5:カンタンに実行できて効果が高い「文章が上手くなる方法・5選」

0:そもそも「文書」と「文章」はちがう
・文書は過去の事実を書いたもの。文章は事実に加えて心象風景を書いたものです。似ていて非なるものです。

①書き足さない。かならず削る。3割くらい削る。
・削ると文章は良くなる。これが基本のキ。書き足すのが一番ダメ。

②〆を良くする。読後感を良くする。
・文章は終わり(出口)から考えます。入口から積み重ねでフィードバックはしてはなりません。出口があるからです。

③起承転結の「転」を良くする。
・書き手の視点が最も活きるのが「転」です
・ここを意識しないですっ飛ばして書くと「良さ」が活きてきません
・「転」は、書き手の「視点」の執筆力が問われます
・なおAIが超絶弱いのが「転」です。ココはまだ人間のほうが上です。上質な文章になればなるほどAIより人間のほうが素晴らしいのです。

④冒頭のつかみを良くする。
・これはビジネスと一緒で、掴みが悪いとその後が読まれません。
・掴みはOK。中味もOK。終わりもOK。読後感もOK。これを目指します。

⑤タイトルを良くする。
・時短社会なので「タイトルが9割9分」です
・タイトルは「顔」。品性も人柄も表題に出ます。
・タイトルを良くする方法は別途の機会に書きます。
(これだけで5千字以上になってしまうので)


6:書き手は読み手によって成長する

私自身「書く」のが大好きです。ただ斉藤ナミさんみたいな「面白い文章」は書けません。どちらかというと「暗い文章」や「俯瞰した文章」の方が得意です。

だから私のフィードバックには、私のクセが出ています。なのでコレが正解ではありません。正解などありません。しかし、そこに「何か」(言語化は難しいシンパシーのようなもの)はあると信じてます。それは「文章愛」とでも言いましょうか。

私のフィードバックの完了を通知するためにも、コメント欄以外に下記のnoteに作品を引用しました。フィードバックした背景を知ってほしかったからです。

つまり

1本目・嫉妬祭り告知note
2本目・嫉妬祭りフィードバックについてnote
3本目・嫉妬祭り後夜祭note

上記の計3本のnoteで、嫉妬祭りは構成されています。

そこで、最初に、フィードバックへのnoteを書いて頂いたのが、しょうこさんでした。おそらく、しょうこさんがあのnoteを書かなければ、その後一本も出てこなかったかもしれません。

2025年3月30日 15:40
嫉妬祭り締め切りの前日でした。
このタイミングへのご配慮にも感謝です。

フィードバックもまた「フィードバックした書き手」によって成長します。

フィードワックの輪が広がっていくのが、なによりもフィードバック冥利につきます。なぜなら、文章で「何か」を分かち合えた「輪っか」が広がっていくのがわかるからです。



7:嫉妬祭り・後夜祭noteで、全参加noteへ一言コメント

祭りは「後夜祭」によって、味わい深いものになります。ですので、参加noteがアップされたごとに、映画のタイトルのような一口コメントを日々書いて貯めていきました。最終的には76本のnote に参加頂いたのですが、それを一気に書くのは無理です。ですので日々積み重ねていきました。早朝と昼の移動時間など、スキマ時間で行いました。体力より集中力が大事。電車の中でやってると何度も乗り過ごしたので、乗り換えのホームでやったり、早朝にやったり、色んな工夫とノウハウが蓄積されました。


後夜祭noteから、フィードバックへのnoteを書いて頂けて嬉しかったです。感謝です。これからも引き続きよろしくおねがいします。
(UP時間順)



8:AI時代に文章で「何か」を分かちあうこと

noteには「note成功体験談」や「マーケ分析論」が溢れてます。短期的な成果を求める気持ちは理解しますが、それで消えていったnoteを沢山見てきました。noteを9年使い続けてきて解ったことがあります。noteは始めるのはカンタン(それも大変なのは解ってます)だけど、続けるのが凄く難しいツールなのです。

長く続ければイイってもんじゃないけど、使った時間を捨てるようなものです(捨て切るわけではない)そしてまたゼロから始めるのでしょうか。それともネット空間からは消えるのでしょうか。それは皆さんの自由です。だからこそ、長期的視点を忘れずに「noteの楽しい使い方」の輪っかが広がればいいなと思ってます。

もしよかったら、こちらも読んで頂ければ幸いです。


最後に

嫉妬祭りを通じて沢山の方々と「何か」を分かち合えました。感謝です。これからも、この「何か」を大事にしたいと思います。引き続きよろしくおねがいします。

池松潤


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Jun Ikematsu / 池松潤 チップありがとうございます! よい日をお過ごしください。