書き手にとっての贈り物を。
――池松潤さん、#嫉妬祭り でのご紹介ありがとうございました。
「出遅れましたが……感謝の気持ちは、だれにも負けません!」
そんな気持ちで、この記事を書いています。
先日、noteで開催された #嫉妬祭り にて、池松潤さんが、私の書いたエッセイ「イチゴ大福は、甘い嫉妬の味。」に、素敵なコメントとプロの視点からのフィードバックを添えてくださいました。さらに、後夜祭では、コメント付きでご紹介いただいております。
その記事はこちらです👇
🔗 池松さんの記事「斉藤ナミさん新連載スタート推し祭り」―後夜祭 #嫉妬祭り
🔗 紹介していただいた私のnote「イチゴ大福は、甘い嫉妬の味。」
◆胸に残った言葉
池松さんからご紹介いただいたコメントはこちらです。
「母の心の繊細な揺れを甘酸っぱく描いた傑作。子どもの成長と親の複雑な感情がまるで大福の中のイチゴのように苦味と愛情を絶妙に溶け合わせる小さな物語。」
こんなにも私の中にあった「もやっ」とした感情や表現を、豊かな言葉で言い換えていただけるなんて……。
まるで、自分の書いた文章が、もう一度別の形で再発見されたような、そんな感覚でした。
◆いただいたコメントと学び
池松さんは、私の文章の中に、
感情への誠実さ
イチゴ大福というモチーフの活かし方
親子関係の自然な描写
この3点を見つけてくださいました。
特に、「“ママがいい”から“パパがいい”への移り変わりを、日常の小さな出来事を通じて描いている筆力が素敵」とおっしゃっていただけたことは、書き手としてとても嬉しく、励みになりました。
でも、それだけではありません。
プロならではの具体的で温かいフィードバックにも、深く感動しました。
私が「そう、嫉妬です」と書いた部分に対し、
「例えば“夫の画面越しの笑顔になぜかぎゅーっと胸が締め付けられる”とか、“娘の視線が夫だけを追う姿に自分だけが取り残されたような気持ちが広がった”など、身体的感覚を通して嫉妬を描くことで、心象風景がより豊かに広がる」
というアドバイスをいただきました。
この一言で、表現ってまだまだ奥深いんだなと、あらためて感じました。
「嫉妬」という感情をただ説明するのではなく、その感情が湧いてくる身体感覚や心の揺れを描くことで、読者の心にもそっと届く――そんな表現ができるようになりたい、と背筋が伸びる思いでした。
◆言葉のキャッチボールができる場所
noteを書いていてよかったなと思う瞬間は、やっぱりこうして、誰かが自分の言葉を丁寧に受け取ってくれるときです。
そして、そこからまた新しい言葉が返ってくるとき。
それは、まるでキャッチボールみたいなもので。
ぽんと投げたつもりの言葉が、ふわっと包まれて、ちょっと違う形で返ってくると、自分でも気づかなかった感情に出会えるような気がします。
池松さんの記事に紹介された他の皆さんのnoteも、本当に素敵で、「わかる〜!」とうなずきながら読ませていただきました。
書くことに真剣な人たちのまなざしって、あったかくて、まぶしいですね。
◆さいごに
池松潤さん、#嫉妬祭り の企画、そして心のこもったコメントとフィードバック、本当にありがとうございました。
私はまだまだnote初心者ですが、今回いただいた言葉は、これから先、書き続けていく上での大きな糧になりました。
「誰かの心に、小さな風を起こせるような文章を書きたい」
そんな気持ちを新たにしながら、また一歩ずつ、言葉を綴っていこうと思います。
喜木 拝
追伸
先立って記事を書かれたみなさま、とくにおふたりに感謝を込めて。
「書き手にとっての贈り物」は、読まれること。
そして、受け取った言葉が、また次の表現へとつながっていくこと。
そんな循環の中にいられることに、心から感謝します。
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