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老後の趣味として旅を考える──50代からの未来への準備

◆はじめに

歳を重ねると、人の意見を聞かなくなったり、「自分はこうだから」と決め、変化を嫌ったり、新しい考え方を受け入れようとせず、頭が硬くなりがちです。「もう歳だから…」と挑戦をあきらめている人も少なくありません。
でも、あきらめるにはまだ早い!
むしろ、50代、60代からこそ、新しいことを始めるチャンスがたくさんあります。
そのチャンスをどう使うかで「老後」のイメージは大きく変わります。
私もまだまだ終わりたくないので、こんな記事を書いています。

「老後」…と聞いてどんなイメージを持ちますか?
のんびり、悠々自適、みじめ、寝たきり、余生、第二の人生…
ポジィティブにもネガティブにも受け取れる言葉です。
ここでは、ポジィティブに老後を考えてみます。
老後はある日急に来るものでもなく、退職=老後でもないと思います。なので、「ある時にやって来る老後」を待つのではなく、今からどう過ごしたいかを考えておく必要があります。
今回は「老後」をどう過ごすか?の一つとして、「旅を趣味にする」をテーマに考えてみました。


◆老後はいつから?

さて、「老後」という言葉の定義は人によって違います。
• 定年を迎えたとき
• 子育てや介護が終わったとき
• 60代から? 70代から?

人それぞれです。

大事なのは「老後になってから趣味を探す」のではなく、若いうちから趣味を育てておくことです。旅もスポーツや茶道などのお稽古事と同じで、一度やめると腰が重くなります。積み重ねがあってこそ深みが出るものです。
急に思い立って始めても、慣れない準備や移動の負担で「やっぱり面倒だ」と感じてしまい、すぐに飽きてしまったという人の話も聞いたことがあります。

私は、月に1回は旅に行くようにしていますが、旅も筋トレのようなものと考えています。定期的に行くから鍛えられていきます。
間が空くと出かけるのが億劫にもなりますし、まごまごすることも増えます。
若いうち、50代の今から少しずつ「旅の貯金」を始めておくことをおすすめします。


◆老後の趣味になぜ旅が向いているのか

前回、こちらの記事に旅と認知症予防について書きました。


そこからも、
• 体を動かす:観光や移動で自然に歩き、筋力維持につながる
• 頭を使う:計画を立て、外国語や歴史文化に触れることで脳が刺激される
• 心を動かす:新しい出会いや非日常の体験が感情を揺さぶってくれる

旅は「体・頭・心」を同時に動かす“複合型の趣味”です。
ただ、年中旅をしていることもできませんので、旅の他に、囲碁やガーデニング、読書など、趣味は室内すること・屋外ですること…多方面に持つことも必要です。

こんな方に読んでいただきたいです
・「老後の趣味は何にしよう?」と考えている人
・50代・60代で「今からの人生をどう楽しもうか」と思っている人
・旅が好きだけれど「年を取ったら無理では?」と不安を感じている人
・お金や体力に不安があって「続けられる旅の形」を知りたい人
・人生の後半を前向きに楽しむためのヒントがほしい人

このnoteを読むと、旅を老後の趣味として始めるための考え方や工夫がわかります。
これからの時間を前向きに楽しむきっかけになります。

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