「原爆は誰がつくったんですか?」ー➖ひとりの小学生の問い
ある伝承会で、小学生が被爆者にこう尋ねました。
「原爆は、誰がつくったんですか?」
少しの沈黙のあと、被爆者の方は静かに答えました。
「人間です。」
この言葉を聞いたとき、私は胸がぐっと苦しくなりました。
そして同時に、深く納得もしました。
原爆を落としたのはアメリカ。
原爆を落とされたのは日本。
でも、そこにあったのは「国と国の争い」というだけではなく、
人間同士が、人間に向かって破壊の手段を生み出してしまったという、
もっと根源的な問題だったのだと思います。
「戦争は誰の責任ですか?」
この問いもまた、難しいものです。
国家? 軍隊? 指導者? 科学者? 市民?
人の数だけ、いろんな意見があると思います。
でも、原爆は誰が作ったのか
答えは、人間。だとすれば、
「争い」は誰のせいなのか。
その答えも、人間。ではないでしょうか。
私たちは「人間」のひとりとして、それを反省材料ととらえ、二度と起こさないようにする責任がある
今、責任が問われるのは、むしろ そちらではないかという気がしています。
人間同士が争いあって、地球の環境をも破壊してしまって。
動物や海の生き物、豊かだったはずの自然、、
それらからすれば、ほんとにいい迷惑かもしれませんね。
広島市の記念式典でもありましたが、
平和に関心を持つことや、理解や思いやり、周りの人達のために ほんの少しでも行動する事で、私もその責任を果たしていきたいと思います。
自然に感謝し、私たちのまわりのものを大切に思う気持ちを忘れないように自分にできることを続けていきたいと思います。
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