見出し画像

自由だ、自由だ、自由だ~‼ 5年間の自営業を終えて、ジーニーになった私


責任という重いコートを脱ぎ捨てて私が手に入れた「持たない幸せ」

「もう、背負わなくていいんだ。」

そう思えた日、胸の奥にあった重たい鎖が、
カラン…と外れた気がしました。

私は5年間、自営業者として働いてきました。

自分で選んだ道。
やりがいも、誇りもありました。

全てに感謝です。後悔はありません。

でも…

その裏側には、
ずっと続く責任とプレッシャーがありました。

振り返れば、かつての私は目に見えない
「責任」という重い鎖を背負っていました。


引退を決めたときから現在へ

「もう十分頑張った。」
そう思えた瞬間がありました。

現在は所属していた団体からお声がけあり、
そこで週3日事務の仕事をしています。

穏やかで、静かで、
心がほどけるような毎日です。

同時に、昨年分の確定申告入力はしています。

けれど、
それもどこか落ち着いた作業に感じます。

かつてのような、
「すべてを背負う感覚」はありません。

ジーニーのような気持ち

今私の心の中では、アラジンのジーニーが
ランプから飛び出した時のような、

突き抜けるような歓喜の声が響いています。

長い間、
ランプの中で役目を果たしてきたジーニー!🧞‍♂️

そして最後に…

「自由だーーーー‼」
と空へ飛び立つあの瞬間。

あの解放感。
あの軽やかさ。

まさに、今の私の心です。

自由になって気づいたこと

自由とは、

「何もしなくていい」
ということではありませんでした。

自由とは、

・心おきなく深呼吸できること

・好きなだけ空を見上げられること

・小さな幸せに気づけること

そんな、
心の余白のことだったのだと思います。

そして私は今、
とても軽やかな気持ちで生きています。

焦らない。

無理をしない。

心地よいペースで歩く。

それでも、
ちゃんと前に進んでいる感覚があります。


アラカンだけど、
今が一番幸せかもしれない!(笑)✨✨

ランプの中の生活は…

アラジンのジーニーは、
ランプの中から抜け出せないでいました。



自営業という「自由」と「重さ」

自営業は、よく「自由」と言われます。

確かに時間の使い方も、
仕事の選び方も、
自分次第。

でも現実は、
その自由の裏側に大きな責任がありました。


仕事が途切れないように考え続ける毎日。
収入の不安。
すべてを自分で判断しなければならない重圧。


頭のどこかで、
常にスイッチが入ったままの生活でした。

休みの日でも、完全には休めない。
眠る前まで、次のことを考えてしまう。

自営業者なら皆さんそうですよね。
そんな日々が続いていました。

​「休めない」という、目に見えない鎖

​高齢者の方々の生活を支える仕事。
それは尊いものでした。

でも同時に、

「私が休めば、
今日のご飯を食べられない人がいる」

という、
逃げ場のないプレッシャーでもありました。

​定休日以外は休めない。
風邪をひくことも、
お医者さんに行くことさえままならない…

氷点下の朝も、激しい雪の日も、
夫は6時、私は7時に仕事を始める。

1日中凍える外の世界で…
真夏の炎天下で…

数年前に腰椎を骨折しており、
もう体力的に・年齢的に限界でした。

引退を決意せざるを得なかった…
戦い続けてきた5年間でした。



引退の日の、信じられないような出来事は
↓ここにつづってあります。


​ランプから飛び出した瞬間の「温かさ」

​でも、今は違います。

​先日、窓の外にこんこんと積もる雪を眺めていました。

エアコンの効いた温かい部屋で、
手元には芳しい香りを立てるコーヒー。

「ああ、もうあの寒さに震えなくていいんだ」

雪の積もった屋外は、
音が吸い込まれたような静寂に包まれてて、

その静けさを温もりの中で味わえる贅沢に、
心の底から安心感が込み上げました。


「信じられない!夢じゃないかしら…🩷」
と思ったほど…

​制限のない生活、5年ぶりの奇跡

​自営業時代には考えられなかった
「平日の自由」も取り戻しました。

​先日、
仲良しの友人たちと囲んだ平日のランチ会。

年齢も性別もバラバラな3人だけど、
お互いの人生をリスペクトし合える大切な仲間です。

「5年間、本当にお疲れ様!」
という言葉とともに、

大好きなバラのアレンジメントを
プレゼントされました。

​濃いピンクから淡いピンクへと移り変わる、
見事なグラデーションカラーのバラ!💜🩷❤️

苦労話を聞いてもらい、
お互いの身体をいたわり合う。

そんな何気ない時間が、張り詰めていた私の心を優しく解きほぐしてくれました。


先日の引退に際しては、
家族から愛のこもったバラをもらいました。↓


今では、
平日に役所へ行ける。
お医者さんへ行ける。

家族のために時間をかけて料理を作り、
愛犬とゆっくり散歩に出かけ 🐕‍🦺
朝ドラを楽しめる!(笑)

この5年間の私には想像もできなかった、
当たり前で魔法のような日常です。

​自分に「許可」を出すということ

​思えばこの5年間、私は自分を後回しにすることに慣れすぎていました。

「完璧でなければならない」という
見えないルールに縛られていたのです。

​でも、大きな看板や責任を手放したことで、
私の心には新しい風が吹き込みました。

「持たない」からこそ今、
私の手の中には本当の自由が溢れています。

自由だ、自由だ、自由だ~‼

少し大げさに聞こえるかもしれません。

でも、この言葉を心の中で叫ぶたびに、

「ここまで来たね」と、
自分を優しく抱きしめたくなります。

​もし今、
責任やプレッシャーの中で
心が固まっている人がいたら伝えたい。

責任を手放すことは、逃げではなく、
新しい自分に出会うための「勇気」です。


そして、自分を一番大切に扱うことを、
どうか自分自身に許してあげてください。

人生には、羽を広げていい時間が、
ちゃんとやってきます。


ランプの外の世界は、
なんて広くて、
自由で、
温かいのでしょう!

次はどこへ行こう?
何をしよう?

そんなワクワクを抱きながら、
今日も私はこの自由をかみ締めています…✨✨


🧞‍♂️  🧞‍♂️  🧞‍♂️  🧞‍♂️  🧞‍♂️


↓子供たちが小さい頃毎日のように観ていたアラジン…🧞‍♂️
今はブルーレイやDVD で!感動しますよ✨✨



✳著作権は放棄していません。

記事が役立ったら「スキ」🌹とフォローをお願いします。
これからも季節の花と暮らしの話をお届けします!🌹

※この記事ではAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
ご紹介したアイテムが、あなたの快適な暮らしのヒントになればうれしいです。


いいなと思ったら応援しよう!

​ローザ「何があっても大丈夫」をつくるエッセイと生きるヒント 応援やチップ、いつもありがとうございます!頂いたチップは、あなたに有益な記事をお届けするための活動費に使わせて頂きます🍀素敵な1日をお過ごし下さいませ🌹