資産を手放し自由を得る。宅建士合格と引っ越し後に見つけた等身大の幸せ【体験談】
(人生のどん底を味わった私が再生する話です。人間何度でもやり直せます!) ↓
🐶「家を売ってアパートに引っ越したローザ
一家。この時は3人からのスタートでした」
転居した直後、私は
「人生が小さくなった」と思ってました。
外車も、グランドピアノも、想い出の家具も…
少しずつ手放して、
最後に残ったのは必要最低限の荷物だけ。
引っ越し先は、
以前よりずっと小さなお家でした。
でも不思議なことに、
そこで私は笑顔で深呼吸できてたのです。
アパート暮らしで見つけた、止まっていた時計が動きだす音

これは私が自営業を始める前の体験談です。
家も財産も手放し、
私たちはアパートへと引っ越しました。
持ち家を売ったこと自体は、周囲から見れば
『転落』に見えたかもしれません。
人生で初めてのアパート暮らし。
でも私の心は、
その初体験に少しワクワクしていたのです。
夕暮れ時。
次女をすぐそばの駅まで迎えに行き、
黄金色の稲穂を眺めながら、
2人で腕を組んで帰る道。
近所を通り過ぎる北陸新幹線を見つけては、
「あ、また逢えた!」と、
小さな喜びを数える毎日。
夫は自営業を立ち上げたばかり、
さらにダブルワークとして
夜は知り合いの居酒屋へ
バイトに向かいました。
新しく買った電動自転車にまたがり、
懸命にペダルをこぐ彼の背中を、
夕闇の中私は毎日見送っていました。
絶望を学ぶ力に変えて。アパートの片隅でつかみ取った宅建士合格

引っ越す前に、派遣の仕事を満了してた私。
ハローワークで何気なく見た職業訓練のポスターに、「宅建士」のコースがありました。
現在は「宅地建物取引士」という名称ですが、私は「宅地建物取引主任者」という呼称の最後の受験生でした。
国家資格であり、当時の合格率は15.4%ほど。
私にとっては狭き門でした。
実家の父が、土地活用として貸家や店舗貸出しをやっていたため、
「いずれは受け継ぐ土地を守るためにも、この資格をとり働いておけば活きるかもしれない」と申込みました。
その時の職業訓練は、4ヶ月分のテキストや問題集代を払うのみ。
雇用保険を受給してるので、
訓練期間中は手当てが出ます。
有難い制度です。
私資格オタクで、今までもパソコンもろもろや観光英語など、職業訓練でいくつか取得してきました。
宅建コースの受講生は、私を含め全部で6人。
私が唯一の女性で最年長。
授業内容はとにかく難しかったです。
特に税法が最初全然わからなかった…
始まった日に、「あ、無理だ…」と思った。
無謀にも、何てコースを選んじゃったんだ…
他の5人は20代~40代くらいの男性たち。
みんな笑顔で優しいけど、最初は
「このおばさん大丈夫?」って心が読める 😠
でも私は、教科書を閉じたくなかったんです。
むしろ外の世界が不安定であればあるほど、
自分の中に、
誰にも奪われない知識を蓄えたかった。
職業訓練校での時間は、
私にとって単なる資格取得のための勉強ではありませんでした。
それは止まってしまった自分の人生に、
再びみずからの手で価値を与えていく
静かな戦いでもあったんです。
まだ自分の家にいた頃から通っていたので、
毎日6時間受講してきた後に
夕飯や家事を済ませ、
長女が、赤ちゃんだった下の孫を寝かせて、
私は幼い上の孫を寝かしつける…
その後やっと受験勉強です。
夜遅くまで過去問と向き合う時間。
そんな毎日でした。
大変でしたが、充実していた。
お金を頂きながら学べるって、
本当に幸せだと感謝していた。
難しい法律用語が、
少しずつ自分の身になっていく感覚。
何回も何回も過去問を解き直し、
段々わかってきた喜び。
ほとんど覚えられて「これなら大丈夫かも…」
と少し自信がついたけど、
試験当日、
その思いは「木っ端みじん」に打ち砕かれた…
でも、受かったんです。
信じられなかった。
職業訓練の受講生6人全員が合格しました。
共に勉強して、4ヶ月後にはみんな
仲間になっていました。
全員合格は、通っていた専門学校で初の快挙!と先生方には喜ばれましたよ。
番号を発見した瞬間の、
あの震えるような喜びは今も忘れられません。
新しく加わった
「宅地建物取引士」という資格。
すべてを失った私の手元に残った新しい誇り。
それは自分の力で未来をこじ開けた、
最初の確かな証でした。
停まっていた時間が
ここから確実に動き出しました。
今振り返っても、そこでの暮らしには
輝く思い出がたくさん詰まってます ✨✨
私がアパート暮らしにワクワクし、
稲穂道や新幹線に喜びを見い出したこと。
そして夫を信じ、
自らも資格試験に挑んだこと。
これらは単なる思い出ではなく、
私の脳を再起動させるための
力強い処方箋でした。
引っ越し後に見つけた等身大の幸せ

物理的な空間はコンパクトになりましたが、
その分家族との距離はぐっと近くなりました。
掃除や家事に追われる時間は減り、
家族と笑いあい、
未来を語る時間が確実に増えたのです。
家を小さくしたことで、私の心は
前よりずっと大きく自由になりました。
なぜ私は環境の変化を
味方につけることができたのか?
なぜ試験勉強もこの引越しも、
結果的に良い方向へ転がっていったのか?
そこには根性論ではない、
脳科学と心理学の仕組みが働いていたのです。
なぜこれらの行動が脳に良かったのか?

人生には、
何度か大きな手放しが必要な時があります。
この時は、
住み慣れた自宅を売却しました。
一見すると、積み上げてきたものを失ったように見えるかもしれませんが、
アパートに移り住んだ私の心は驚くほど軽やかで、新しいワクワクも存在していたのです。
どうして大きな変化を
ポジティブにとらえられたのか…
この時、
私は自分にとっての新しい幸せを発見しました。
それは目に見える所有物ではなく、
どんな環境でもしなやかに立ち上がれる、
自分自身への信頼です。
今の私が変化を恐れずにいられるのは、
試練後に職業訓練に通い、
ゼロから道を切り開いた経験があるからです。
無理だと言われた壁を突破した記憶が、
今の私の背中を強く押してくれています。
もちろん、不安になる日もありましたが、
ともに学ぶ仲間たちと必死に机に向かい、
合格をつかみ取ったあの瞬間、
私の世界はがらりと変わりました。
挑戦し続ければ未来は変えられるという
確信を得たのです。
【次回予告】知識は武器。「心の仕組み」を味方につけて、私はしなやかに立ち上がった

心に火をともした次は、
いよいよ「知性」という武器を手に取ります。
私がどん底からしなやかに立ち上がるために、知らずに使っていた知識の正体をお話しします。
人生を劇的に変えてくれた、
頭や心の使い方の秘密。
どうぞお楽しみに 🩷
(脳とのつきあい方については、
こちらを参考にしてみてくださいね🍀) ↓
✳著作権は放棄していません。
記事が役立ったら「スキ」🌹とフォローをお願いします。
これからも語り尽くせない人生の話をお届けします!🌹
いいなと思ったら応援しよう!
応援やチップ、いつもありがとうございます!頂いたチップは、あなたに有益な記事をお届けするための活動費に使わせて頂きます🍀素敵な1日をお過ごし下さいませ🌹