合理的配慮?個別最適化?LDで相談
先日電話で英語の先生と話した。
SLD(限局性学習症、娘は書字障害)の娘に対して配慮を求めたのだ。
学年主任でもある先生と合理的配慮について話すのは2回目。
前回の記事に続く第二章となる(かも)
きっかけは英単語小テスト。
時々行われるそれは基準点以下だと英単語書き取りの追加課題が放課後に出される。
書くことが辛く、遅い。
また書くことでは覚えられない娘はそれが苦痛でならないらしく、基準点以下の点数を取らないように必死に勉強する。でも特性からうまく覚えられない。
毎回不安に押しつぶされそうになるとのこと。
「そんなに辛いなら、基準点以下の点数だった場合、追加課題はやるけれども量を減らして欲しいって提案してみようか?」
と私が聞くと
「可能ならお願いします…」
と答えたのだった。
早速電話して英語先生(学年主任)に話してみる。
先生の答えは、まず
「大変だったら持って帰って書いてきてもいいですよ!」
だった。
『そーいうことではない』
と憤りと肩透かしのダブルパンチを受ける私。
その後も話を続けるも、先生は
「課題は平等に与えるべき」
「自主的に減らしても構わないが評価は下がる」
「教師歴も長いし、一人ひとりに合わせて指導を行っている。だから心配しなくていい。」
(個別最適化を言いたかったのかな)
を繰り返すのみ。
色々思うところはあるし、
先生にも考えがあるのはわかるけど、私が最も引っ掛かったのは
「一人ひとりに合わせた指導を行っている」「大丈夫」
て、
何ひとつ具体的な内容はなく、それで納得できるかーい!だった。
実際娘は大丈夫ではないのだ。
堂々巡りになりそうだったので、納得いかないまま
「ではよろしくお願いします」
と電話を切った。
頭を少し(いやだいぶ)整理してから
次はスクールカウンセラーさんに話してみよう。アプローチの道筋を学年主任から別ルートに変えようと決めた。
私(娘)は評価が欲しいんじゃない。
さほど難しくないと思える配慮がなかなか通らない。この現状は私の認識では公平じゃない気がして「おかしくないか?」が消えないのだ。
ただ、私も『合理的配慮』や『個別最適化』を本当にわかっているのかと言われると自信がない。勉強はしているけれど…
『これで合ってるのかな…』と頭のどこかでいつも考えている。
そして私は結局こうして行動しないと『わかっている』にはたどり着けない人間なのでは…とも思う。
結果間違ってたら関係してくれた先生お手数かけましたごめんなさい…
英単語小テスト、娘は今回も基準点以上だった。
1回目のテストで基準点以下を取り、追加課題で苦労して以来一度も落としたことがない。
よっぽど嫌で、よっぽど努力しているのだろうと思う。
先生には
「今回も大丈夫だったじゃーん」
と言われたそうな。
SLDの診断書に書かれていた
「知能の高さで困難をカバーしているが、本人の疲労は大きい」
との言葉を思い出す。
娘の苦労は伝わりにくいのかもしれない。
でも、だからこそ、そばで見ている私だからわかるその大変さをやっぱり伝えたい。
そう思わずにはいられないのです。
ううモンペ、過保護じゃないよね私…
第三章へ…
