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大人が集まるnoteという世界で、小さな奇跡。書く人生がはじまった瞬間。

気がつけば、noteで毎日書き続けて1200日以上が経っていました。
お仕事でも、ビジネス文章を書いています。

でも私は、ライターでもエッセイストでもありません。

noteを始めたきっかけは、コロナ禍に読んだ
樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」でした。

それまで書く人生どころか、書く習慣さえも
私にはありませんでした。

「だれもが創作を楽しめる街」

コンセプトどおり、noteは私にとって
居心地が良い場所でした。

そして、素敵なnoterさんたちとの巡り合い。

だから、今日まで続けられたと感じています。

でも私は「小説を書きたい」とか
「物書きになりたい」といった

強い野心があるわけではありません。

無欲とも違うけれど、たぶん以前よりもずっと
「生きやすくなった」と感じられているから。

飢えみたいなものが、ないのです。

だからなのか、毎日書いているわりには
あんまり上達していない気もしています。

「書く」よりも「話せない」ことの方がずっと大きかった子ども時代

小学生のころ、私は場面緘黙症で、
ほとんど人と話せないまま何年も過ごしました。

話せないなら、その分
「書くこと」に向かいそうなものですが、

当時の私は特に何も書いていませんでした。

専門学校はほとんど通えなくて
その影響もあって、お仕事もなかなか続かなくて。

「生きづらさ」という言葉が
ずっと自分の中に居座っていました。

「学校へ行けなくても働けなくても、生きやすく」

ある日、noteで
「学校へ行けなくても働けなくても、生きやすく」という
記事を書きました。

それは、私自身の経験から自然と出てきた言葉でした。

もし私が、普通に学校へ通い、
順調に働き続けられていたら、
生まれなかった言葉です。

今ではそれが、私のnoteのコンセプトのような存在になりました。

小学生のnoterさんから届いた、まっすぐな一言


いつしか私のnoteには、
毎日どなたかからコメントを頂くようになりました。

それは1000日以上、一日も途切れることなく。

お返事できないことも多いのですが
大切に読ませて頂いています。

その中で、どうしても返信したい…!と強く感じた
コメントがありました。
(こちらの記事に頂いた)

それは…

小学六年生のnoterさんからのコメントでした✨

「弱さをさらけ出せる場所って素敵ですね!」

まっすぐな一言に、胸がぎゅっとなりました。

きっと緊張しながらも、
勇気を出してコメントしてくれたこと。

ストレートにまっすぐに思いを伝えてくれたこと。
長文コメントへの心遣いまで。

その全部が、宝物みたいに尊くて。

どちらかといえば
大人が中心のnoteという世界で、

小学生の方が私の記事を読んでくれること。

そして、自分の想いを言葉にして伝えてくれる……。

本当に、奇跡みたいなことだと思うのです。

一生懸命な想いに応えたくて。
私からも精一杯のお返事を書きました。

そのとき、心の中にいた「小学生の私」まで
救われたように感じました。

「数字よりも、ずっと欲しかったもの」

これまで、お子さんを持つ親御さんに
読んで頂くことはあったのですが

小学生や学生のnoterさんに
届いていると感じられたのは初めてでした。

私は、自分が何か「書く仕事」をするよりも

私のnoteが、いま学校に行けなくて
立ち止まっている誰かの

小さな止まり木に、なれたらいいなぁって
ずっと心のどこかで思いながら書いてきました。

私が小学生だったころ、
私のnoteがあったら良かったのに…と
感じることがあります。

私は、不登校そのものをテーマに
書くことはほとんどありません。

ただ、なんといえばいいのかな…

学校へ行けなくても、
負い目に感じることなく、
忘れちゃうくらいの

そんなコンテンツの一つであったら
嬉しいなぁって思いながら。

だから、そんなnoterさんたちの存在を知ったとき、
泣きそうなくらい嬉しかったです。

私の方が「ここにいていいんだよ」って
救われたような気持ちになりました。

それはPVやフォロワー数とか
数字が増えることよりも、

嬉しくて、大切で、私の心の深いところを
温めてくれる出来事でした。

頂いたまっすぐな言葉のように。

弱さを「弱さ」のまま
置いておける場所でありたい。

それがきっと、私の書く人生がはじまった瞬間です。


今日はみくまゆたんさんの企画に参加しました。
素敵な企画をありがとうございます。

みくまゆたんさん「書く人生のはじめかた」
250部突破おめでとうございます…!


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんのnoteが
素晴らしいものでありますように。


内向的でもnoteは心地よい場所。
有料noteが読み放題の
メンバーシップもやっています。

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ひいろ 最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます! 少しでも、あなたの心に残ったのなら嬉しいです。