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私でいられる、持続可能な働き方。noteが書ける心の余白。

ネットの海を漂っていると、
いろんな情報が目に飛び込んでくる。

キラキラした転職サイトから、
少し怪しげな情報商材まで。

それさえ手に入れれば、 
すべての不安が消えて

どんな願いだって
叶えてくれそうに見えてしまう。

「全自動で収入アップ」や
「自由な働き方」

僕と契約したら、
 どんな願いだってかなえられるよ

アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の
キュゥべえの声が聞こえてきそうなほど、
甘い言葉が溢れている。

けれど、それは「契約」であったり
肝心なところが、ぼやかされた
条件の提示にすぎなくて。

「さぁキミの願いは叶えたよ。
 その代わりに…

 魔法少女として、戦い続けてもらうよ。」

そこには支払う代償がある。

聞いてない?だって、聞かれなかったから。

「わけがわからないよ。

 どうして人間は、いつも説明
 されなかったことを後悔するんだい?

 聞かれなかったから、答えなかった。
 それだけのことじゃないか」

支払う代償の重さに
気づいたときには…もう、

魂まで絡め取られてしまっている。

そんな危うさが
潜んでいるように思うのです。


でも、いま私が働いている場所で言い合える
「ちょっとピノ食べに行ってきます
( アイスのピノ)という言葉には

どんな魅力的なフレーズも
かなわない、体温がある。

気軽に言える場所にいるから、
私の心は折れずにいられます。

それは、ピノでも、
マウントレーニアでも、
中華まんでも。

でも、お仕事中の「ピノ」は
決してサボったり、だらけたり
しているわけではありません。

そこには、言葉にしなくても伝わる
確かな「信頼」が流れているから。

働いている一人ひとりが大切にされて。

仕事には直接関係のない
ちょっとしたことを
そのまま言葉にできる空気感。

そしてそれは、自分の
弱さをさらけ出せること

「ピノ」の言葉の裏側にある、
遊び心や、ひと息つきたい気持ちを、
受け入れ合えること。

心理的安全性」が高いっていうのかな。

そして、自分の裁量を信じて
委ねられているということ。

人として大切に扱ってもらえているって
伝わってくる。

会社員として、1日8時間
しっかり働きながら

noteを書くのって、本当は
難しいことだと思うのです。

1日は24時間。

準備や通勤を含めれば、
10時間は「仕事」に溶けていく。
いまはリモートだけど。

睡眠を7時間とるとしたら、
残されたのは、たったの7時間。

実際には、その自由時間は
もっと短いはずです。

そのわずかな隙間で、
家事や日々の暮らしをやりくりする。

もしも、お仕事で
ヘトヘトだったら

noteを書くエネルギーは
残らなかったから。

noteを書くことも、
誰かのnoteを読むことも、
交流することも。

心に「余白」が
あってのことだから。

楽しいはずのnoteも
のめり込み過ぎると
生活に支障がでてくるし。

バランスって、すごく大切です。

私が働きながら、毎日noteを書いたり
メンバーシップをはじめたりできるのは

「ピノ食べに行ってきます」と言える
場所で、働けているのが大きいです。

これまで、いろんな
お仕事が全然続かなくて。

「私、働くことに向いていないのかな」って
何度も、何度も、立ち止まってきたから。

優しくて、安心して、安全で。

そして、生きていけるお金がもらえる。

noteよりも優しい場所。

そんなお仕事に出会えることは、
私にとって、奇跡のようなもの。

お仕事によっては
「ピノ食べに行ってきます」なんて

口が裂けてもいえない
雰囲気もあると思います。

あるいは

「ピノ食べてました」って見知らぬ誰かに
「不真面目だ」と拡散されて
炎上の標的にされるかもしれない。

顔の見えない悪意に
晒されて、心が壊れて

どこにも居場所が
なくなってしまうかもしれない。

そんな想像をすると、
息苦しくて、怖くなります。

けれど「ピノ」がくれるような安心感は、
きっと、誰にとっても必要なもの。

願わくば、仕事の時間だけじゃなく、
日常のあちこちで

「ピノ食べに行ってきます」が
もっと気軽にいえたらいいのに。

それから。…やっぱり
8時間って、長いですよね。

だれもが6時間
労働くらいで健やかに
生きていけたら、なんて。

何十年先も、同じように
働けるかは分からないけれど。

一部の人しか
生き残れない社会を
目指してるのか

誰もが生きやすい社会を
目指しているのか

ときどき分からなくなるけれど。

「ピノ」を笑って
許し合える場所にいて
その価値を大切にできていること。

それはどんな好条件よりも尊い
私の大切なものです。

今日のnoteは、あわい雪さんと
マイトンさんのnoteがきっかけになりました。

ありがとうございます。


最後までお読みいただき
ありがとうございます。

みなさんの毎日が
素晴らしいものでありますように。


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