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会社を変えても、地獄の住所が変わるだけの人5選

会社を辞めたら、ガチで人生が変わると思っていた。

でも実際に変わったのは、会社名だけ。

上司の顔が変わり、社員証の名前が変わり、通勤ルートが変わった。

・・・なのに、また同じように削られている。

これ、転職に失敗した人あるある。

ぶっちゃけ、僕は8回転職して、結構ミスってる↓

原因は、会社選びを間違えたことじゃない。

自分が何に壊される人間なのか、分からないまま動いたこと。

転職は、希望探しの前に『地雷』探し。これを飛ばすと、会社を変えても地獄の住所が変わるだけ。

今回は、転職しないほうがいい人5選。体験談をもとにガチで話す。


1. 求人票の「成長環境」に酔う人

求人票の「成長環境」は、だいたい麻薬。

今の会社でくすぶっている時ほど、ズブブブブッと刺さる。

「若手から裁量」
「圧倒的成長」
「挑戦できる環境」
「スピード感のある組織」

こういう言葉を見ると、今の停滞した自分が、一気に変われる気がしてくる。

(20代後半で仕事に慣れてきた頃よくあった)

でも現実は違う。

「成長環境」の正体が、ただの放置プレイだったりする。

教育なし。引き継ぎ雑。質問しづらい空気。なのに結果だけ求められる。これ、成長じゃなくてサバイバル。

僕も昔、「ここなら変われるかも!!」と思って飛びつきそうになったことがある。同じ職場に3年働いて、なんか停滞感がすごくあった。求人票の言葉だけ見ると、めちゃくちゃ魅力的。

でもよく見ると、人が育つ仕組みじゃなくて、人が勝手に生き残る前提の職場だった。成長したい人ほど危ない。

本当に見るべきなのは、キラキラした言葉じゃない。

その会社が、どう人を育てているか。潰れた人をどう扱っているか。

「成長できそう」で選ぶ転職は、だいたい自分を実験台にする転職。

(キャリアに短期離職という傷がつくだけだった)


2. 年収50万アップで人生が好転すると思っている人

年収50万アップ。たしかに嬉しい。・・・よだれが出る。

でも、それだけで飛びつく人は危ない。

月にすると約4万円。うほっ。

でもその代わりに、

毎日1時間残業が増える。
通勤が片道30分伸びる。
休日もTELが飛んでくる。
上司が詰め文化。
同僚が全員ピリついている。

こういうパターンも良くある(体験談)

これ、年収アップじゃない。

メンタルの切り売り。

お金は増えた。
でも睡眠が減った。
笑う回数が減った。
家に帰っても何もする気が起きない。

・・・こうなると、転職成功に見える失敗。

僕も、条件だけ見たら「こっちの方が得じゃん!!」と思ったことがある。でも冷静に分解すると、増えるお金より、失う時間と体力のほうがデカかった。

年収は大事。でも、年収だけで選ぶと簡単にバグる。見るべきなのは、額面じゃない。その金額と引き換えに、何を削られるか。給料が上がっても、人格がぶっ壊れるなら安すぎる。


3. 「上司がムリ」で思考停止している人

「上司がムリだから辞めたい」これは普通にある。

むしろ、上司が原因でぶっ壊れる人は多い。

でも危ないのは、そこで止まること。

上司の何がムリなのか。

言い方か。
詰め方か。
評価の雑さか。
機嫌で態度が変わることか。
指示が曖昧なのに責任だけ押しつけることか。

ここを分けないと、次もまーた同じタイプに潰される。

「上司がムリ」は、まだ解像度が粗い。それは転職理由じゃなくて、ただのグチ。

必要なのは、

自分がどんなマネジメントで壊れるかを知ること。

僕自身も、ただ「この人苦手だな」で終わらせていた時期がある。でも後から振り返ると、苦手だったのは人そのものじゃなかった。評価基準が見えないこと。相談しても論点をずらされること。ガンバリが空中分解すること。そこがキツかった。

つまり問題は「嫌いな上司」ではなく、

自分の努力が報われない構造だった。

これに気づかないまま転職すると、また別の会社で、別の顔をした同じ地雷をバッコリ踏む。

人から逃げるな、とは言わない。ただ、逃げるなら、「何から逃げているのか?」くらいは言葉にしたほうがいい。(ここ超大事)


4. 貯金ゼロで退職する人

限界なら逃げていい。これは本当。

でも、貯金ゼロで辞めるのは、地獄から脱出して、別の地獄にダイブする行為。

(・・・ほんとアブナイ)

仕事を辞めた瞬間はラクになる。

朝起きて会社に行かなくていい。
嫌な上司の顔も見なくていい。
通知に怯えなくていい。

うーん最高!!

・・・でも数週間後、別の敵が来る。

家賃。 保険。 税金。 カード請求。 生活費。

(マジで結構、金むしり取られます)

心を守るために辞めたのに、今度は生活に首を絞められる。

すると、転職活動が歪む。

「早く決めないと・・・」
「もうここでいいか・・・」
「内定もらえたし入るか・・・」

こうなると、会社を選んでいるようで、

実際は焦りに選ばされているだけ。

僕も「もう無理なら辞めればいい」と思うタイプだけど、辞めた後の生活設計がない退職はマジで危ない。

半年ニートしたことあるけど、ほんとこんな気持ちだった。

退職はリセットじゃない。収入が止まる現実イベントだ。勢いで辞めると、自由になるどころか、選択肢がどんどん狭くなる。

逃げるなら、逃げ道を作ってから。

メンタルを守るなら、生活も守れ。


5. 退職理由が「なんとなくイヤ」の人

一番危ないのがマジでこれ。

「なんとなくイヤ」
「この会社にいたくない」
「毎日しんどい」
「全部だるい」

この感覚は無視しなくていい。むしろ大事なサイン。

でも、そのまま転職すると事故る。

なぜなら、

「なんとなくイヤ」のまま求人を見ると、「なんとなく良さそう」に吸い寄せられるから。

これが一番危ない。

自由そう〜
楽しそう〜
成長できそう!
雰囲気よさそう〜
今よりマシそう!

全部、弱っている時の幻覚。

転職で失敗する人は、ブラック企業を引いたんじゃない。自分の地雷を知らないまま会社を選んだだけ。

僕も、しんどい時ほど「とりあえず求人見よう」としがちだった。でも求人を見れば見るほど、逆に判断がブレる。(これ危険な罠です)なぜなら、自分の軸がない状態で見る求人は、全部それっぽく見えるから。

リモート可。裁量あり。残業少なめ。ワークライフバランス。20代活躍。

疲れている時は、こういう言葉が救命ボートに見える。

でも実際は、穴の空いたボートかもしれない。会社を辞めたい時に最初にやることは、求人を見ることじゃない。まず、自分が何にぶっ壊されているかを分けること。

人間関係なのか。
仕事内容なのか。
評価なのか。
給料なのか。
働き方なのか。

この解像度がない転職は、ただのガチャ引き直し。しかも課金額がデカいガチャ。


転職は、希望探しの前に地雷探し

転職で人生が変わる人は、

「行きたい会社」より先に、 「二度と踏みたくない地雷」が明確。

逆に失敗する人は、

今の会社がイヤすぎて、次の会社を“良さそう”で選ぶ。

でも、良さそうな会社と、自分が壊れない会社は違う。

会社を辞めるのが悪いんじゃない!!! 逃げるのが悪いんじゃない!!!

危ないのは、自分が何に傷ついているのか分からないまま、次の環境に飛び込むこと。

僕自身、転職を8回してきた。採用支援を60社、転職相談も300人以上受けてきた。その中で何度も見たのは、能力がないから失敗する人じゃない。自分の地雷を知らないまま、“良さそうな会社”に流される人。

原因分析なしの転職は、人生を変えるどころか、地獄の住所変更で終わる。

次の転職でまた同じ地雷を踏みたくない人は、フォローしておいてください。求人票には書かれない「会社選びの地雷」を、これからも僕の経験と言葉で言語化していきます。

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求人票の文章を入れると、注意した方がいい表現や、面接で確認すべきポイントを整理できます。
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