ホンダはRBPT、アウディより下なのか?
2021年、それまでの最強メルセデスに立ち向かい、見事マックス・フェルスタッペンの初王者戴冠に貢献したホンダPU。
この頃にはホンダPUのパワーや信頼性はトップクラスだったと記憶しているが、それはどこに行ってしまったのか。
そう思わさざるを得ない、2026年バーレーンでの2回目のテスト結果になってしまった。
やはり圧倒的に周回数が少ない
アストンマーティン・ホンダの3日間の合計ラップ数は128周。
3日間合計で、である。
ちなみにテスト1日目にメルセデスは145周。
アストンマーティン・ホンダは3日間でメルセデス1日分にも満たしていない
ホンダ側からリリースがあり問題があったのはわかった。
しかし前回の記事の際も書いたが
今回も圧倒的に数回数が足りない
ほとんどのトップチームは1日でアストンマーティン・ホンダの3日間のラップ数をこなしているのだ😭
アウディ、RBPTよりも信頼性がないのか…
確かにレギュレーションも変わり、トラブルが出るのはわかる。
しかしレギュレーションが変わったのはホンダだけではないのだ。
すべてのPUメーカーは横一線からのスタートとなる。
それでもこの結果…
なんならアウディやRBPTなどは今回が初めてのPUなのだ。
にも関わらず、アウディは3日間で100周以上、RBPTもほぼ3日間でやはり100周以上をこなしている。
私はそれが悲しいし、悔しいし、情けない。
なにやっているんだよ、ホンダ。
そう言いたくなる。
アロンソとホンダは相性が悪いのか
しかしアロンソとホンダは本当に相性が悪いと思われる。
アロンソはマクラーレン・ホンダの第2期を経験している。
あの時もテストでろくに走れなかった。
アロンソにはあの時の記憶が、それこそトラウマのように蘇ってきたのではないか。
アロンソが現役を続けているのは、レギュレーションが変わった今年、ホンダエンジンで勝てる、もしくは表彰台を狙えるポジションに行けると考えているからではないか、と想像する。
このままの状態が続けば、もしかするとシーズン途中で「もう辞める」なんて言う可能性もあるのではないだろうか。
今のホンダに必要なのは?
不安なのは、技術者たちのメンタルである。
時間をかけて送り出したPUが様々な問題から全く力を発揮していない。
それが負のスパイラルを呼び、自信をなくしてしまわないか。
技術者たちを鼓舞していける、第4期撤退前の浅木さんや今は亡き本田宗一郎さんのような人は、今のホンダにいるのだろうか?そういう人物が今は必要なのではないかだろうか。
まだシーズンも始まっていないし、ここからのホンダの巻き返し、底力には本当に期待したい。
メルセデスやフェラーリを見ていると、苦しくても撤退せずに長くF1の現場にいることの大切さ、逆に現場に1年でもいないことで遅れる技術力の大きさを痛感したオフシーズンとなってしまった。
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