漫画家アシスタント移住物語10 世間はコロナ、俺ゴロ寝!
《写真上:2020年5月、完成して1年近く。広角撮影のため綺麗に見えます》
お薦め:古いですが「漫画家アシスタント物語・エントランス」もどうぞ!
こりゃタイ編 その10
《 タイ疎開・・・・ 世間はコロナ‥‥ 俺ゴロ寝‥‥!? 》
漫画家アシスタントの仕事を辞めたのが・・・・ 2017年の6月でした。
その頃からタイへ移住、1年ほどチェンマイ市街の借家住まいの後、チェンマイ北部の田舎へ越して来たわけですが・・・・・・・・・・
タイ語は下手糞だし、自動車の免許もないので自由に外へ出る事も出来ません。 外へ出ようとすると「 危ないから‥‥ 」とか「 気を付けて‥‥ 」とか言われるのですが、日本だったら近所を歩くだけで言われるセリフではありません。
隣町( 村? )に行くだけで、車を使って10分、20分かかるのです‥‥
私が埼玉県の武蔵浦和に暮らしていた頃は、JR線で南は新宿、渋谷、東は松戸、北は大宮、西は国分寺まで、簡単に( 30分ほどで )行けたものです。
でも、ここチェンマイのタートンでは自動車がなくては何処へも行かれません!
バスも1時間に1本は動いているそうなのですが・・・・・・・停留所が何処にあるのかさえ分かりません。( バス自体、めったに見かけません! )
まったくこの土地になじむ事もなく・・・・・・・・・・ただ、引きこもってゲームばかりしている毎日を送っているのです。







今年に入ってからはコロナウイルス騒動のせいもあって、特に外出する機会が減りましたが・・・・‥‥
それでも、普段から個室でゲームばかりしているので、これといった違和感もなく過ごしています。
元々、外へ出るよりも、家の中で一人で遊んでいる方が性分に合うので、「 外出できないストレス 」がまったくありません。
家人からは‥‥ 人付き合い悪すぎ、変人、天邪鬼、引きこもり、粗大ゴミ、・・・・・・・などと毎日卑下されていますが・・・・・・・・・・・・
「 そのためにタイへ来たんですよ 」
・・・・・・・と、開き直っているわけです。
とにかく、大好きなゲームをやったり、大好きなDVDを見たりして過ごす事の快感をこちらの人に理解してもらうのはかなり難しいわけです。
でも、多くの外国人の隠居老人( 洋の東西を問わず )が引きこもり状態で遊んでいるのではないかと思います。
もっとも、アウトドア派( ドライブや旅行好き )や、ナンパ派( タイ人女性の尻を追い回す )、夫婦水入らず派など、隠居といってもタイプは色々あるかと思いますが。
何にしても、自分が大好きな事をしっかり出来るのが隠居の流儀というものだと思いますので、誰が何と言おうと、とことん自分の世界を追求する事が出来る素晴らしさは、例えようもないわけです。
ちなみに、ゲームはネットゲームでしょぼい戦国シュミレーション、プレイステーション3はボロボロ、ソニーのブルーレイは故障・・・・‥‥ 日本から持ってきた物はどれもガタがきていて大変なのですが‥‥‥‥ それでも、充分に使えて( 買い替えたりして )いるのです。
ただ、問題なのは・・・・・・・・・・・・
好きな事だけやり続けていると、そこはまさに「 花の竜宮城 」状態なわけで、時間が経つのが早いのです・・・・・・・・・・・・というか、凄まじいほど激早なのです。
あっという間に1年なんて過ぎてしまいます。
そして、振り返ると・・・・・・・・・・・・・・ そこには何もない!
あっ・・・・という間の出来事・・・・‥‥ 夢か幻か‥‥‥‥ という感じです。
きっと、この先10年経っても・・・・ 1年過ぎたのと同じ様に・・・・・・・・・・・・
振り返れば「 何もない 」という状態なのだと思います。
鏡を見れば、そこには見知らぬ枯れ果てた老人がいる・・・・・・・・・・・・
まさに、「 玉手箱 」をあけた浦島太郎です!
「 浦島太郎 」なんてただの「 おとぎ話 」だと思っていたのですが・・・・・・・・・・・・・
自分の事だったとは・・・・・・・・・・・・・
ちょっと怖い気もしますが・・・・・・・・・・・・・・
滅茶苦茶・・・・・・・・・・・ 楽しいのです。
・・・・・・・いや、ホントに!
《 2020年5月:ブログ公開 》
「こりゃタイ編 先生は死んでしまった」 へつづく・・・・
「その9」 へもどる‥‥
「もくじ・こりゃタイ編」へ‥‥
いいなと思ったら応援しよう!
年金生活者にとって、とても嬉しいご支援! 感謝申し上げます!