妻の育児休業給付金が、5ヶ月間も貰えなかった苦しい想い出。
妻が産前休暇に入ったのは、5月のことでした。
私も翌月の6月から育休を取得しました。赤ちゃんが生まれて、慌ただしくも幸せな毎日が始まりました。
8月の初め、私の育休給付金が振り込まれました。
「よかった、ちゃんと来た…!!」
ほっとしました。でも、ふと気づいたんです。
妻の給付金は、どこへ…?
産前休暇から数ヶ月。一度も振り込まれた記憶がない。
「あれ、なんかおかしくない…?」
最初は「産前産後のほうは手続きに時間がかかるのかな」と思っていました。でも私の育休給付金はもう来ている。なのに妻の分は来ない。
妻の会社に問い合わせてみました。
すると、衝撃の事実が発覚しました。
会社が依頼している社労士のところで、書類が止まっていた。
申請そのものが、されていなかったんです。会社のミスでも、妻のミスでもない。でもしわ寄せは全部、私たち家族に来ていました。
結局、給付金が振り込まれるようになるまで5ヶ月かかりました。
その間の生活は、綱渡りでした。赤ちゃんのいる家庭で、5ヶ月間の給付金が無く収入が途絶えている。本当に笑えない話です。
この経験から学んだことがあります。
育休・産休の給付金申請は、自分たちから確認し続けることが大切です。会社や社労士に完全に任せていると、こういうことが起きます。「いつ申請する予定か」「振り込みはいつ頃になるか」を自分から追いかける必要があります。
給付金遅延を防ぐ具体的な確認手順と、私が実際に行った3つの行動は、有料記事に書きました。
それでも、育休を取ってよかったと心から思っています。
5ヶ月間、給付金が来なくて本当に苦しかった。でも、その時間に子供のそばにいられたことは、何にも代えられません。
子供の寝返りの瞬間に立ち会えました。
生まれてから1歳になるまでの時間は、二度と戻ってきません。育休の取得を迷っている方がいたら、ぜひ思い切って取ってほしいと思います。手続きのことは、知識があれば乗り越えられます。でも、子供の成長を見逃した時間だけは、絶対に取り戻せない。
私は、子供と一緒に成長できた育休の時間が、本当に大切な時間になりました。
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