見出し画像

41歳・会社史上初の育休取得者が手取りをほぼ減らさず1年4ヶ月休んだ全手順

はじめに

前の会社に有給を消化させてもらえなかった話、そして育休中に給付金が3ヶ月入らなかった話——前の2本の無料記事を読んでいただいた方、ありがとうございました。

この記事はその続きです。

私が実際に育休を取った時、手取りはほぼ変わりませんでした。

「育休を取ったら収入が激減する」と思っている方に、実際の給付明細の数字を見せながら、その仕組みと全手順を説明します。

私が勤める会社は従業員500人超でありながら、育休取得者がゼロでした。

そこに41歳の私が、会社史上初の育休取得者として1年4ヶ月の育休を取りました。

会社も私も初めての経験でした。失敗もありました。でもその失敗を含めて全部書きます。

出産だけでも不安ですが初めての子育てとなると未知なる事が多く不安が多いです。私達夫婦もそうでした。
せめて金銭的な面での不安くらいは事前に制度を知っておく事で安心に変える事が出来ます。

小さい子供と過ごせる時間は本当にその時しかありません。
経済的な面で取得を悩まれている方がいらっしゃいましたら是非私の経験を活かして頂けると嬉しいです。


この記事でわかること

  • ✅ 育休中の手取りをほぼ減らさない「80%の法則」の仕組みと計算方法

  • ✅ ハローワーク・雇用環境均等部への事前確認で聞くべきこと

  • ✅ 会社への申請・交渉の実際のやり取り(初対応の会社でも通った方法)

  • ✅ 実際の給付明細の数字(賃金月額・給付金・就労収入・実際の受取額)

  • ✅ 給付金遅延を防ぐための3つの行動

  • ✅ 2回目育休で改善したこと(妻の給付金ゼロ問題の解決)

育休を取りたいけれどお金が心配で踏み出せない方に、この記事を届けたいです。

ここから先は

5,260字

¥ 980

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?