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難しいだけじゃもったいない!遊び心で築くジブン株式会社の文化【ジブン株式会社ビジネススクール】

はじめに:ジブン株式会社の文化とは?

木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクール、今月のテーマは「スモール・ジャイアント」です。4限では自分の文化を考えるお話でした。

スモールジャイアントな進め方では数字や規模だけでなく、自分ならではの文化(自分らしさ)を大切にし、行動がブレないことが重要なのだと理解しました。
今回は私のジブン株式会社の文化とそれに至った経緯も少し振り返ります。


過去の職場で学んだ「伝わらない発表」のもったいなさ

研究職時代、社内の進捗報告会で、妙に難しい言葉で話したがる人が一定数いらっしゃいました。例えば中学校の理科で習う光合成を例にとるとこんな感じです。

(中学レベルの平易な表現)植物は光を浴びて、空気中の二酸化炭素と水から栄養を作ります。このときに酸素も出すので、私たちはそれを吸って生きています。

(小難しくした表現)光合成とは、光エネルギーを駆動力として葉緑体内で二酸化炭素と水を基質とし、有機化合物を合成すると同時に酸素を副生成する同化代謝過程である。

光合成について表現を比べてみる

両方とも言っていることはほぼ同じですが、このような感じで『少し平易に説明できれば周囲にも伝わりやすいのになぁ』と思うプレゼンテーションと遭遇することが定期的にありました。

化学系の研究職といっても、専攻が物理寄りなのか生物寄りなのかでも全然違うので、自分の専攻と違う領域を難しく表現されると理解に時間がかかってしまいます(もちろんこちらも極力理解できるように頑張って聞きはしますが。。)。

難しい言葉で説明しても、周囲には伝わらないリスクがあります。結果的にアドバイスやフィードバックも得にくく、独りよがりな研究になってしまいがちです。

小難しい表現を使うことで、「自分は難しいことやってるんだ」というプライドを出したいのもわかりますが、周囲からの意見を得る観点で言うと、小難しい表現を使うのはなかなかプレゼンの最適解とは言えないよなと感じます。

ここから得た学びとしては、独りよがりな難しい表現ばかり使った発信はもったいない、ということです。

文化①:遊び心を忘れない

過去の職場での反面教師を思い出しつつ、私は文章や発信に、あえて遊び心的な要素を入れるようにしています。

例えば、水曜どうでしょうのヨーロッパの旅から考えた、インプット内容の重要性に関することや、

ポケモンに登場する『かがくのちからってすげー』おじさんから思い出した、アートでの化学の貢献、などです。

世代や趣味によって私の書き方への好みはあるかとは思いますが、少なくとも表現が難しすぎて近寄りがたい文章は、研究職時代に見た「伝わらない発表」と同じ構造になりがちかなと考えているため、このようなB級ネタを意図的に入れることが多いです。

プライベートでも、こういった趣味のおかげで共感や親近感が生まれるのか、人様と仲良くなれることが多いので、発信でも引き続きこのようなテイストは大事にしたいと考えます。

もちろん、このようなネタを入れることで「わからない人が置いていかれる」リスクもあるのですが、毎回水どうやポケモンを力説してるわけではないことと、ピンホールマーケティング的な観点でも必ずしも万人受けすることを書く必要はないと認識しています。

また、このような小ネタを私の発信に入れることで、私の独特なキャリア&価値観&B級の小ネタ、というおそらくかなりマイノリティな観点からの記事になるのでは、と狙っているところです。

文化②:建設的に表現する

またnoteではかねてから「オッサン学」という発信をしています。

職場や身近にいる、思考停止気味の老若男女を「オッサン」としたコンテンツですが、単なる悪口やディスりにはならないようにしています。というのも、単に悪口のように、私が書いてスッキリするだけの文章では、後味の悪さが否めないからです。

オッサンである彼/彼女らの違和感のある言動から、なぜそんな考えに至るのか、自分はどう防ぐか、という建設的な表現をを添えるようにしています。

もちろん私の影響力の問題もありますが、これまでオッサン学関連のnoteは批判的コメントはゼロですし、反対に「うちの職場にもいる!」という共感を多数頂いています。

単なる煽りコンテンツではなく、建設的な視点は、ジブン株式会社の「文化」として蓄積され、同時に読者にもより共感してもらえるのかもしれません。

文化③:違和感や思いを率直に表現する

オッサン学とも関連しますが、noteで言語化する際には悪口にはならないにしても、なるべく率直に表現するようにしています。

オブラートに包んで包んで包みまくった文章は安全ではありますが、伝わりにくくなるからです。
二つ目の文化で『共感』というワードがありますが、周囲から共感を得られる文章にするには相手に余計な理解リソースをかけないようなわかりやすい、率直な表現が必要だと思います。

おわりに:文化はジブン株式会社のブランドである

ジブン株式会社を進めるにあたり、数字や規模も一つの指標ではありますが、長期的にジブン株式会社を持続させるのは「文化」でもあります。常に周囲の意向を伺いながら風見鶏的に動く人は、『あの人ブレブレだね』という評価に繋がりかねません。もちろん私も気を付ける必要があります。

私の場合は自分らしさ、が出る文化としては

  1. 伝わることを重視しながら遊び心のある発信をすること

  2. 建設的な表現にすること

  3. 無駄にオブラートに包まないこと
    です。

これら3点は私のジブン株式会社の文化として、今後も意識しながら発信していきます。
何か私の気づいていない、「これもKashiwaらしい文化だよね」ということがあれば、ぜひコメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
それではまた!

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