六郷水門【4月30日 今日は何の日】(六郷特別出張所) #313
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度重なる水害
多摩川下流部は、
明治から大正にかけて
度重なる被害を受けていた。
これを受け内務省は、
直轄による
多摩川改修工事を
1918年 (大正7年) 度から
1933年 (昭和8) 年度の
16カ年継続事業として
起工した。
六郷水門建築計画
1929年 (昭和4年) 5月24日
内務省の事業計画に伴い、
六郷町 町長
瀬田佐太郎氏は
雑色地内に
総工費75,000円をもって
六郷水門新設を計画する。

いまもその姿をとどめている
六郷水門完成
1931年 (昭和6年) 4月30日
計画から約2年
六郷水門が完成する。

六郷水門

プレート
主な役割
かつて
小泉次太夫の開削した
六郷用水を排水し、
多摩川増水時には
水門を閉鎖することで
逆流を防止した。

六郷水門
管轄
現在は、
国土交通省
関東地方整備局
京浜河川事務所
田園調布出張所が
管轄している。

六郷水門の評価
一般社団法人・土木學會
2021年
選奨土木遺産に
選出。

モニュメント
撮影:Otapedia
新大田区百景
六郷水門は、
大田区が
1997年 (平成9年) に
制作した
新大田区百景 (122点) の
題材の一つとなっている。

塚本 吉廣 氏作
新大田区百景(蒲田地区 No.67‐77)
出典:大田区役所
最後に
Otapediaは、
六郷水門を
「大田区無名の風景」と
「大田区未顕彰の地域遺産」
落成した
4月30日を
「大田区記憶の日」
として記録します。
大田区の記憶を呼び起こす
「Otapedia」の活動
私たちは
その“名を失いかけたものたち”に、
もう一度まなざしを向け、
記憶の岸辺に呼び戻す営みです。
たとえ彼らの活動や
痕跡は消えても、
地域に遺した軌跡を
未来へと伝えていきます。
これらの呼称は
「Otapedia独自の呼称」であり
「大田区公式の認定ではありません」。

出典
1.『大田区史』 下巻
2.『京浜河川事務所』国土交通省
3.『JSCE 公益社団法人 土木学会』
4.『六郷水門 ー 新大田区百景』平成9年 大田区役所
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