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【第153弾】再び命を吹き込む──キャベツの芯から育った“再生の畑” 🥬🌱

光を受けて、再び息を吹き返す。
これは、ただのキャベツじゃない。
食卓で役目を終えた“芯”が、もう一度大地で生きようとしている。

静かに、しかし確かに──命は循環している。

前にも、庭での“暮らしの循環”をいくつか綴ってきました。
今回もその延長にある、小さな命の再生です。
よければ、これまでの記事もあわせてご覧ください👇

【第4弾】畑じゃなくても、耕せる──キッチンと庭から始まる暮らしの循環 🌱🍅
【第53弾】しその香りを耕す──庭と台所にある夏の恵み 🌿☔
【第79弾】
しその声を聴く──育ち、枯れ、また芽吹く命 🌿🔁
【第119弾】
太陽を味方に咲く──ガザニアから学ぶ生命力 🌼🌞

📖 畑をテーマにした記事はマガジンにまとめています。
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👉 耕す、暮らし──焰耕 蓮士の畑の記録


芯から始まる、もう一度の物語 🌞🌿

きっかけは、何気なく残したキャベツの芯。
もったいないな、と思って庭の片隅に植えてみた。
それだけだった。

数日、数週間──やがて緑が伸び始め、
気づけば葉が開き、芯が再び“キャベツの姿”を取り戻していった。

こうした“芯や根っこを再び育てる栽培”は、
再生野菜──通称「リボベジ(リボーンベジタブル)」と呼ばれている。
台所や庭から始められる、身近でやさしい循環のかたちだ。

土の力、水の恵み、光の温もり。
どれもが命を呼び覚ますスイッチだった。


穴だらけの葉も、生命の証 🍃🕊️

見れば、葉には小さな穴がいくつも空いている。
虫の仕業だろう。
けれど、これは「生きている証」。
虫に食べられるということは、それだけ自然のなかにいるということだ。

それでも芯は、負けない。
虫食いも傷も抱えながら、
中心から新しい葉を押し出している。


ネギと並んで立つ、畑の小さな共生 🤝🌾

すぐそばには、ネギがすっと伸びている。
この並びには、虫を遠ざける効果があるともいわれていて、
“コンパニオンプランツ”と呼ばれることもあるらしい。

実際のところ、多少は食われているけれど、
それでも並んでいる姿には、どこか安心感がある。

違う種でも、支え合える。
まるで人の暮らしみたいに。

キャベツの芯から芽吹いた“リボベジ”。
少し虫に食べられながらも、光を浴びて新しい葉を広げている。

命をつなぐ、やさしい手入れ 💧🍀

水をやり、陽を浴びせ、
時に虫を払い、時に声をかける。

“もう一度生きようとする力”を支えるのは、
人の小さな手のぬくもりだ。

芯からここまで育った姿を見るたびに思う。
植物も、そして人も──
環境さえ整えば、また立ち上がれるのだと。


ご注意🛠️⚠️

🌱 本記事はあくまで個人の経験と感想に基づいたものです。
📍 地域や環境によって適切な方法は異なります。
⚠️ 実施は必ず安全に行ってください。
✅ 判断と実施はご自身の責任でお願いします。


通底×耕運
畑も、身体も、投資も──耕し続ける生き方を。
焰耕 蓮士

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