【第356弾】青い実のその先へ──苦手なトマトと向き合う夏 🍅🌿
苦手なものでも、育て続けたくなる。
青い実の向こうで、今年の夏が少しずつ形になっていく。
トマトと向き合う時間も、また畑の楽しみである。
夏野菜シリーズ2026。
前回の記事では、今年最初のトマトの実りについて書いた。
👉【第323弾】庭の片隅から始まる──夏野菜シリーズ2026、最初のトマト 🍅🌿
2026年5月26日投稿

今年の夏野菜シリーズも、少しずつ始まります。
そもそも、畑の時間はずっと続いている。
あれから少し時間が経ち、青かった実もだいぶ大きくなってきた。
まだ赤く色づいてはいないが、日に日に存在感を増している。
植物の成長は早い。
毎日見ているつもりでも、気づけば景色が変わっている。
📖 畑をテーマにした記事はマガジンにまとめています。
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👉 耕す、暮らし──焰耕 蓮士の畑の記録

夏野菜シリーズ2026の途中経過 🍅🌿
今年のトマトは順調に育っている。
ミニトマトも大玉トマトも、青い実が次々と膨らみ始めた。
まだ収穫には少し早いが、その姿を見ているだけで夏の訪れを感じる。

赤く色づく日を楽しみに待っている。
春に植えた苗が、こうして実をつけてくれる。
その変化を見守る時間も畑の楽しみのひとつである。
トマトは野菜?果物? 🍉🍅
子供の頃、果物と野菜の違いが気になったことがある。
自分の中では、
「木になるものが果物」
「畑で育つものが野菜」
そんなイメージだった。
だから、
トマトは野菜。
りんごは果物。
そこまでは分かる。
でも、スイカはどうなのだろう。
メロンはどうなのだろう。
畑で育つのに果物と呼ばれている。
子供ながらに不思議だった記憶がある。
大人になって調べてみると、トマトは植物学上では果実だが、農業上は野菜として扱われている。
スイカやメロンも同様に、農業上は野菜に分類されているそうだ。
答えを知った今でも、あの頃の素朴な疑問は少し面白く感じる。
畑に立ちながら、そんなことを思い出した。
食べるのは苦手。でも育てるのは好き 🌱🍅
正直に言うと、自分はトマトが苦手である。
何度食べても、好きにはなれなかった。
好きになれない理由は味だ。
子供の頃は、トマト畑独特の香りも少し苦手だった記憶がある。
だけれども、食べることと育てることは別だと思っている。
青い実が少しずつ大きくなり、やがて赤く色づいていく。
その変化を見守るのは楽しい。
作物としてのトマトは本当に好きだ。
以前の記事でも書いたが、食べないことと育てないことは別の話なのである。
苦手だからこそ感じること 🥤🌿
苦手だからといって、全く口にしないわけではない。
むしろ毎朝、無塩のトマトジュースを飲んでいる。
トマトにはリコピンをはじめ、さまざまな栄養素が含まれている。
健康を考えるうえでも、とても優秀な作物だと思う。
そして見た目も可愛らしい。
丸く実った姿にはどこか愛嬌があり、つい写真を撮りたくなる。
苦手な食べ物であっても、その価値や魅力はしっかり感じている。
大玉トマトの方が食べやすい 🍴🍅
トマトを食べるなら、どちらかと言えばミニトマトよりも大玉トマトの方が食べやすい。
カットされたトマトの方が、自分にはなじみやすい気がする。
人によって好みは違うだろう。
それでも少しずつ食べ続けているのは、身体に良いことを知っているからかもしれない。
青い実の向こうにある夏 ☀️🌿
今はまだ青いトマト。
けれど、その青さの中に夏の気配を感じている。
これから梅雨を越え、強い日差しを浴びながら少しずつ赤く色づいていくのだろう。
いつか、
「トマトって美味しいな」
そう思える日が来るかもしれない。
来ないかもしれない。
それでも構わない。
苦手なままでも、トマトという作物には感謝している。
今年も庭の片隅で実ってくれてありがとう。
青い実の向こうには、これからやってくる夏が待っている。
ご注意🛠️
🌱 本記事はあくまで個人の経験と感想に基づいたものです。
📍 地域や環境によって適切な方法は異なります。
⚠️ 実施は必ず安全に行ってください。
✅ 判断と実施はご自身の責任でお願いします。
通底 × 耕運
畑も、身体も、投資も──耕し続ける生き方を。
焰耕 蓮士
