ブログを整理しています♡
こんにちわ、愛川あかりです!
このところ自分のブログを見直してます♡
1年あまりが過ぎましてあちこち整理を始めました。
苦労して作ったブログなんですが、広告ばかりがベタベタ出て来て、自分で見てもうんざりです。
まずは『私設秘書 上村高志の政策ノート』というお話をnoteの方へ移しました。
引越しにあたって頭から全部読み直しました。
悪くないと思うんだけどなぁ~
それから、『トンボと虹』はKDPの方へ一本化することにしました。
で、こんな「まえがき」を足してみました♡
まえがき
まぶしい日差しが降り注いでいた。
池の周りのあちらこちらでは小さな花が揺れている。
穏やかな水面は空を映し、時折渡るそよ風が細かなしわを作っていた。
池のほとりで日向ぼっこをしていたカメが、ゆっくりと首を伸ばした。
「トンボだの」
一匹のトンボがスーッと空を滑って行く。
「今年もそんな季節かのう」
毎年毎年この季節にはトンボを見る。
そしてすぐにいなくなってしまうのだ。
これまで何度もカメは見て来た。
あれは去年のトンボではない。
去年のトンボはもういない。
あれは彼らの子どもたちだ。
そのことに気づいた時、カメはトンボを哀れんだ。
ひと夏きりの命。
短かすぎるとカメは思った。
そんな時間では何もできまい。
ただその辺を飛び回り、空しく一生を終えるのだろうと。
だがある年、抜けるような秋空に、真っ赤な体を翻して舞うトンボたちの姿を見た。
「こやつらなにかして来とるわい!」
知らないうちに笑みがこぼれた。
トンボたちはすぐに死んでしまうわけではなかった。
この池に生まれ、この池を旅立ち、どこかで何かをして、再びここに戻って来るのだ。
真っ赤に染まったその体は、ただその辺を飛び回っていただけのはずがない。
進むことに迷い、決めることに怯え、それでも歩み続け、積上げた日々が、その体を染めているのだ。
「健気なものよのう」
俄然トンボが好きになった。
カメはトンボを見つめ続けた。
毎年あやめの花が咲くころになると、ちゃんとトンボが現れた。
しばらくするとどこかへ旅立つ。
そして秋になると赤く染まって戻って来た。
「何をして来るのかのう」
トンボを見上げて呟いた。
「どこまで行っているのかのう」
カメには想像も出来なかった。
そして不思議なことに、トンボたちは毎年毎年全く同じ行動をとった。
親と顔を合わせるチャンスはない。
それなのに、毎年毎年、生まれたトンボはどこかへ旅立ち、秋になると戻って来た。
何をしているのかはわからない。
が、ひと夏きりの命でも、そこにはちゃんと一生があるに違いない。
トンボを見ていてカメは気づいた。
「わしはどうなんじゃろう?」
カメも親の顔を知らなかった。
「このわしも、わしの親やそのまた親と同じことをしているんじゃろうかのう?」
この池に生まれて数十年。
池から一歩も出ていない。
「ふむ。わしの方がずっと空しい一生かも知れんのう」
トンボを見ながらカメは思った。
「どれ、今年はトンボと友だちになってみるかのう」
カメはのそりと体を起こすとポチャンと池に姿を消した。
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何か感じた方は、とりあえずダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします♡
【関連記事】
そして最後は広告の整理です。
自分が見た分もカウントされてしまうので、極力見ないようにしていたんですが、じっくり見たらダメダメでした。
広告の設定がデフォルトのままなので、広告ベタベタのウザい画面です。
しかも、しょーもない宣伝ばかり・・・
「こんなの全部いらないわ!」
腹が決まれば簡単です。
設定画面を探し出し、バシバシ削除していきました。
いくつか残ってしまいましたが、だいぶスッキリ出来ました。
ブログ自体を削除してしまおうかとも思いましたが、もう少し弄ってみたいと思います。
こんな感じで整理してます。
noteの方にも関連記事を書いてしまったので、あちこち整合を取るための修正が必要です。
もうちょっとかかりますけど、スッキリさせたいと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
『みんなのフォトギャラリー』から、shunさんの画像を使わせていただきました。ありがとうございました♡
「夏が始まるっていうだけでワクワクしませんか?」
「はい♡ とってもワクワクします!!」
