夏が始まるっていうだけでワクワクしませんか?
すっかり夏らしい天気になってきましたね。
天気予報を見ていると、今週あたりから本格的な暑さになるようです。
今年は梅雨に雨が多く、涼しい日も続いていたので、ようやく夏が始まるという感じですね。
たしか、BLEACHの久保帯人先生だったと思うのですが、好きな季節を聞かれて「季節の変わり目」と答えていたのを読んだ記憶があります。
もしかしたら、少し記憶違いがあるかもしれませんが、その言葉が印象に残っています。
さすが人気のある漫画家、視点が違うなと感じました。
こうやって言葉になると、私もその感覚は分かる気がします。
春の温かさを感じた日。
夏の空気に変わった日。
秋の風を初めて感じた日。
冬の朝に息が白くなった日。
これから新しい季節が始まるという瞬間には、少しだけワクワクがあります。
好きな季節で思い出したのは、学生時代のアルバイト先の同僚が、こんなことを言っていました。
「結局、みんな夏が好き」理論です。
どういうことかというと、「みんな、春はワクワクするし、秋は少し寂しく感じる。 それって、夏が来るのが楽しみで、夏が終わるのが寂しいってことなんだよ。」という理屈でした。
シンプルな考え方ですが、面白い発想だなと思ったのを覚えています。
脱線しましたが、「これから何かが始まる」という期待には、季節を問わず少し心が動くものなのかもしれません。
私は、こういう小さなワクワクを大切にしたいと思っています。
新しく買った服を初めて着る日。
新品の靴、ハンカチ、靴下、折りたたみ傘、リュックなど初めて使う日ってちょっとワクワクしませんか?
これらは人生を大きく変える出来事ではありません。
でも、そういう小さな「今日ちょっと楽しみだな」を感じられる日は、少しだけ一日が明るくなる気がします。
心理学では、人は大きな幸せだけでなく、日々の小さな喜びを意識することでも幸福感が高まりやすいことが知られているようです。
人生は劇的な出来事ばかりではありません。
だからこそ、季節の変わり目や、新しいものを使う日といった、小さなワクワクをちゃんと味わえる人の方が、毎日を少し豊かに過ごせるのではないでしょうか。
今年も、いよいよ夏が始まります。
汗かきなので、暑すぎるのは少し苦手ですが、「今年の夏はどんな思い出ができるかな」と考えると、それだけで少し楽しみになってきます。
