[宇宙兄弟 六太は元自動車デザイナー①]椅子のネジ?
宇宙兄弟という漫画が好きです。
兄弟で一緒に宇宙を目指すということで、兄弟愛だったり、宇宙に行くという目的のための努力だったり、宇宙というロマン溢れた世界に魅せられた人たちの素敵さだったり……魅力はたくさんあるのですが、僕のツボを一番ついてくるところは、主人公の南波六太が元自動車デザイナーという経歴からくるキャラクターです。
とりあえず、第1話から第3話で面白かったところを紹介します。
■設計した車がカッコイイ!のが余計に切ない………
職場で弟 日々人(すでに宇宙飛行士として世に出ている)を馬鹿にされたことから上司に頭突きをして職場を追われます。
その上司の根回しによって他のライバル会社にも再就職できないという状態になります。
そして、
職場からの見送りに自分が設計した車

つなぎの仕事として駐禁の取り締まりをしますが、
違反車両も自分が設計した車…….

デザインがちゃんとかっこいいところがツボで、
六太の優秀さと不憫さが相まって、感情移入してしまいます。
■緩んだネジは、締めずにはいられない……その体勢で?
と燻っていたところ、弟が勝手に申し込んでいた宇宙飛行士の試験の面接を受けるのですが、なぜか椅子のネジを緩めておくという悪戯….
この悪戯に気づいたのは3人だけで、それぞれの反応は、



この3人は物語の中心で活躍していくのですが、
気づいた3人の中でもネジを締めようとしたのは六太だけ。原因がわかったらもう、なにもしないのが気持ち悪かったんだろうなと。
ありえねえよ、JAXAだぞ、ここ。←たしかに!
絵面の面白さとも相まって、序盤でこれは面白い漫画だって思った瞬間でした。そんなに気になるなら、指摘して締めてからから面接させて貰えばいいのに…
技術者として優秀なところとキャラクターの可愛さが同時に出ていて最高です。
その後も、この元自動車デザイナーだった六太という設定が生きていくところがたくさん出てくるので、少しずつ紹介したいと思います。
このセリフで読み続けようと思ったんだよなあ。
「実際ちょっと締まってました」

→続編はこちらから!
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