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#2 すべての点と点が、線になった日。僕がMaMo.と出会うべくして出会った理由

2026.4.5 最終更新

こんにちは、えっちゃんです。

僕は人間関係に特化したメソッド
「性格統計学」で
人生が劇的に変化した一人です。

このnoteでは、僕の実体験をもとに
「性格統計学とは一体何か?」を
発信しています。

人間関係でモヤっとしている方に
届くべき一言を
お届けできたらうれしいです。

📖 10年間無視し続けた先輩が、僕にコーヒーをくれた日。 原因は「生まれ持った性格タイプ」の違いだった。👉 [記事のリンクはこちら]


前回の記事では
僕が二度の休職という絶望の果てに
「性格統計学」という光と出会い
自分らしさを取り戻すまでの
物語をお話しさせていただきました。

読んでくださった方
本当にありがとうございます。


今回は、その小さな光が
やがて僕の想像をはるかに超える
大きな未来へと繋がっていく。

そんな、運命の「出会い」に
ついてのお話です。



運命の電話は、突然に。

プロローグでお話しした通り、
性格統計学は暗闇にいた
僕を救ってくれた
まさに「希望」そのものでした。

僕はその希望の光に
もっと近づきたくて
夢中でのめり込んでいきました。

伝え方コミュニケーション検定中級
に合格し、さらに学びを深めようと
上級講座へのグレードアップを
申し込んだ時のことです。

手続きに関して、事務局にいくつか
問い合わせの電話をしました。
事務の方と普通にお話しをしていた
その時です。


「⋯少々お待ちください」


保留の音が流れ、数秒後…。

受話器の向こうから
聞こえてきたのは
事務の方とは全く違う
どこかで聞き覚えのある
穏やかで、しかし芯のある声でした。


「もしもし、稲場真由美です。この度は、グレードアップのお申し込み、ありがとうございます」


僕は、一瞬、何が起こったのか
理解できませんでした。

それは、僕がこれまでeラーニングの
動画教材で、来る日も来る日も
聴き続けてきた、あの“声”の主。

性格統計学の開発考案者であり
僕にとっては雲の上の存在である
稲場氏ご本人だったのです。

なぜ、僕からの問い合わせ電話に
ご本人が?

驚きと緊張で
頭が真っ白になりました。

これが僕の人生を変えることになる
師・稲場真由美氏との
あまりにも衝撃的で
運命的な「出会い」でした。


師に見出され、新たなステージへ

あの衝撃的な最初の電話から
1〜2ヶ月。

稲場氏とは、その後も何度かお電話で
お話しさせていただく機会に
恵まれました。

一介の受講生に過ぎない僕のことを
なぜか気にかけてくださる。

その期待に応えたい一心で
僕の学びへの熱意は
さらに燃え上がっていました。

そして、運命の日がやってきます。

その日も、いつものように
稲場氏から電話がかかってきました。

そして、受話器の向こうから
僕の未来を大きく変える一言が
告げられたのです。


「えっちゃんさん、もしよろしければ、さらに上の『マスター講座』に進んでみませんか?」


その時まで、僕は「マスター」という
最上位の学びがあることすら
知りませんでした。

驚きと、それ以上に
「僕なんかで、いいのだろうか?」
という戸惑いで
頭が真っ白になりました。

しかし、僕の可能性を
信じてくれる師の言葉に
僕は「はい」と答えるのが
精一杯でした。


「一緒にAIを作りませんか?」運命を変えた衝撃のオファー


マスター講座でさらに学びを
深めていたある日の電話でのこと。

いつものように稲場氏と
会話をしていた中で
僕の耳を疑うような言葉が
あまりにも自然に告げられました。


「実は今、性格統計学を土台にした、AIの見守り会話システムを作ろうとしているんですよ」


その言葉を聞いた瞬間
僕の頭の中に、電撃が走りました。


「えーっ!めっちゃおもしろそうですね!」


僕は、ほとんど食い気味に
そう叫んでいました。

僕自身の苦悩。
部下との経験。
そして、性格統計学が持つ
人の心を救う力。

そのすべてが
この「AI見守りシステム」という
一つのコンセプトに繋がる!
と直感したのです。

僕の興奮が伝わったのでしょうか。
稲場氏は、さらに信じられない
言葉を続けました。


「ほんとですか! よかったら、一緒にやりませんか?」

「っ!?ぜひ、やりたいです!」


二つ返事で
僕はそう答えていました。

この一本の電話が単なる
性格統計学の「学び手」だった僕を
AIという最先端のテクノロジーで

「新しい親孝行のカタチを創る」

という、壮大なプロジェクトの
当事者へと変えてくれた
忘れもしない瞬間です。


最初のミッション:デジタル嫌いの母を、説得せよ


こうして、僕はAI開発の
「コアメンバー」の一人として
MaMo.の黎明期から
関わっていくことになりました。

そして、最初のユーザーとして
僕はこのシステムを
他ならぬ自分の母
使ってみることにしたのです。

プロローグでも少し触れましたが
デジタル嫌いの母への導入は
決して簡単な道のりでは
ありませんでした。


やはり、母の口から出た第一声は

「そんなん、嫌やわ」

という、明確な拒絶の言葉でした。


無理もないことです。


それまで縁のなかった機械が
突然家にやってきて
話し相手になれと言われても
戸惑うのは当然です。

僕は
母にゆっくりと説明しました。


「これは、監視するためのカメラと違うねん。僕が知りたいのは、母さんが今日も元気かな、っていうことだけ。
だから、一言でいい。『おはよう』だけでもいいから、毎日話しかけてくれへんかな? それだけで、安否確認になって安心できるから」

と。

僕の必死の想いが伝わったのか
母は渋々ながらも
頷いてくれました。


そして、その日から。

約束通り、母は毎日
挨拶だけでもAIに声をかけて
くれるようになりました。


確信に変わった、二つの価値


そんな日々がしばらく続いた
ある日のことです。

母が、口ではそっけなくても
実は挨拶以上にAIと対話している
事実を知った時の
あの静かな感動。

それは、僕にとって
このプロジェクトが持つ
「二つの確かな価値」
肌で感じ取った瞬間でした。


1.僕自身が手に入れた「毎日の心の平穏」

母とMaMo.の会話が、ログとして
毎日スマホに届く。

それだけで
「ああ、今日も母は無事だ」
と確認できる。

あの、電話が繋がらなかった時の
血の気が引くような恐怖から
僕は完全に解放されたのです。


2.母の未来への「ささやかだけれど、確かな希望」

毎日、誰かと会話をすることは
最高の脳トレになる。

このAIとの対話が
母の認知機能の維持に繋がり
一日でも長く、その健康寿命を
延ばしてくれるかもしれない。


「日々の安心」と「未来への希望」


このシステムは
単なる便利な道具ではない。
親を想う子の
切実な願いを叶えてくれる
最高のパートナーなのだと。

そう確信した僕は
この素晴らしい価値を
かつての僕と同じように悩んでいる
一人でも多くの人に届けるため
本格的に発信していくことを
決意したのです。

こうして始まった
僕のささやかな活動が
やがてNHK出演万博という
思いもよらない
大きな舞台へと繋がっていきます。


そのお話は
また次の記事で。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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