微熱さんのブックカフェ【雪解けと文学】へ
春分の前日、微熱さん開催のブックカフェに参加してきました!
もう先々週のことだなんて。
余すところなく書き残しておきたくて、記事を書き上げるのに時間がかかってしまいました。
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前日から長野県入りし、松本駅からバスで20分ほどの温泉宿に、母と宿泊。

翌朝起きるとそこは雪国だった。わお。

雪景色への感動に浸りたかったけれど、それよりも焦りが勝る。
予定より一本早いバスで駅へ向かおうと、準備を急ぐ。
そのうちに雪は強まり、道路は真っ白。
視界も悪化。
雪とは無縁にぬくぬくと育った私は、この中を行ける気がしない。
お天気アプリでは、今が雪のピークで、もう少ししたら止むよう。
電車を一本遅らすことに決め、微熱さんに連絡した。
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ブックカフェ開始から、1時間遅れて到着。
予定では一番乗りして、微熱さんのエッセイをゆっくり試し読みさせてもらうはずだったのに~
微熱さんはハグで出迎えてくれた。
またお会いできて嬉しい!
黄色の花柄のエプロンがよくお似合いで、可愛い。
お部屋は和やかにあたたまっていて、あたたかく迎え入れてもらえた。
去年、微熱さん開催のお花見でお会いした、treeさんに再会できた。
参加者リストにtreeさんのお名前があったことも、今回参加の決め手でした。
そしてそのお花見ではお会いできなかった、さみみのみみは何の耳?さんにお会いできた。
以下、さみみさんと呼ばせていただきます。
素敵なnoterのあやしもさんとくまさんにも、お会いできることを楽しみにしていた。
実はお二人の音声配信を聴かせてもらったこともあって。(こっそりすみません)
お会いしてみると、あやしもさんはより穏やかで、くまさんはもっとお茶目というか、皆さん親しみやすい印象をお受けしました。
Blue Jamさんは、私の滞在時には連絡が付かなかったものの、後で無事到着されたそうでよかった~
雪の影響で、残念ながらお二方は来られませんでした。
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帰りの電車の関係で、あまり長居はできない。
さっそく微熱ブラック(微熱さんが豆から淹れてくれるコーヒー)をお願いし、お料理を頂く。
そのお料理の、心のこもっていること、美味しいこと…!

さみみさんのお写真を参考に絵を描きました
さみみさん、ありがとうございます
おでんに玉子焼きって、私は初めてで、美味しい~
やさしいダシの中に分厚いやさしさが浸っている感じ。(上手く言えない)
ごま油の香るキンパは、贅沢にも牛肉入りだけど、主張が強すぎず、ほっとするお味。
大きなから揚げは、今回もパリパリで。
お箸が進み、もぐもぐしながら会話に参加してしまって失礼しました。
たくさんの写真とともに振り返られている、さみみさんの記事もどうぞ。
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そしてお楽しみのイベント、本の交換会「ブラインドデート」。
皆で一冊ずつ持ち寄った本を、微熱さんがシャッフルして、一人一冊ランダムに渡す形式。
私の元に来てくれたのは、noterの「つる・るるる」さん自作のエッセイ本。

『春夏秋冬、ビール日和』
note繋がりが嬉しいし、私も本を作ることに憧れがあるので大いに参考になります。
ゆっくり読み進めています。
それからこの日のために折って持参した、折り紙の矢印のしおりを皆さんにお渡しできた!

私が考えた折り紙で、矢印がページを指すようになっています。

「作り方をまたnoteにアップしたいので、ぜひ見てください」と、皆さんにお伝えすることはすっかり忘れていた。
また見ていただけると嬉しいです。
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ミニギャラリーにあやしもさんが移動されたのを見て、私もすかさずそちらへ。
微熱さんの作品、特に絵画を、ずっと間近で拝見したかった。
りんごの影の色合いの美しさに惚れ惚れする。
noteで微熱さんの絵を見るうちに、私は絵に対する考え方が少し変わった。
私は正確に描けることが上手さだと考えていて、上手さに固執していた。
上手くなりたい。それが目指すところだった。
上手く、完成度が高く、プロっぽく。それは絵に限らず、そう意識していた。
観る側に立ってみれば、写真のようにそっくりそのままの絵が好きなわけではなかったのに。
微熱さんの絵は、正確さにはとらわれていない。
微熱さんは、「観る人に好きに受け取ってもらえるよう、ピントを合わせていない」というふうに仰っていた。
月並みな言い方になってしまうけれど、いい絵なのだ。
心に響いてくる。
緊張で口数が多くなり、空回りしながらも、そう伝えると、微熱さんは受け止めてくれて、私のそれを「呪縛」という言葉で言い表してくれた。
私は私のままだけど、その呪縛から、微熱さんのおかげで少し自由になれた。
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あやしもさんと微熱さんと3人でゆったり、イラスト作品や、エッセイと創作の書影も拝見できた。
イラストのシンプルな仕上がりは、洗練された結果だろうとは感じていたけれど、微熱さんはこうしてギャラリーに並べてからも手直しをすると仰っていて、「センスがある」の一言では片付けられないのだなぁと、しみじみ感じた。
そんな大の微熱さんファンの私だけれど、その側面で、微熱さんのサポーターに徹せないところがある。
微熱さんが何かを始めると、私も何かやるぞ!となる。
恥ずかしながら対抗心があるし、自分のことに熱中してしまって、微熱さんに限らず人のことが見えなくなるところもある。
でもそれを力にさせてもらっていて。
図々しいことに、微熱さんにとって私もそうあれたらと望むから、時々失恋したようになって、悲しくなって少し離れたりもするけれど…
そんなちっさな私ですが、これからも友達でいてほしいです。
なんだかこじらせ気味のラブレターっぽくなってしまった。
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あっという間に帰る時間になり、バタバタとお暇する。
あやしもさんと駅まで向かう道、ちょっとハイになっててまだ口数が多い私に、私がびっくりしていた。
自分にこんな一面があったとは。
とても貴重で思い出深い時間になりました。
お会いできた皆さん、本当にありがとうございました!
そして微熱さん、念願叶ってブックカフェに参加できて、すっごく嬉しくて楽しかったです。
この機会を本当にありがとうございました。
何度でも伝えたいです。
微熱さんのレポ
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帰りの電車は、一旦は運転再開するとの知らせがあったものの、雪による新たな倒木が見つかったそうで、結局全便運休になってしまった。
急遽取ったホテルの部屋に着いて、上着を脱いだら、微熱さんが貼ってくれた「エト」の名札がついたままで、母と笑いあう。
気が緩んだ。
翌日は朝から電車が動き、帰途につくことができた。
車窓からの雪景色は、だんだんとまばらになり、エメラルド色の川を越えると、なじんだ風景に戻っていった。
こちらは早咲きの桜がきれいなのだった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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