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【子育て日記】わがままも自己主張もして来なかった娘に、異変が起こりました。

こんばんは、エマです。
先日、娘に新しいラブブ(世界的に大流行している、ぬいぐるみキーホルダー)を、公式オンラインショップ『POPMART』にて購入したのですが、希望の日時に受け取ることが出来ず、滅多に泣くことのない娘が珍しく大泣きしてしまいました。

娘は塾へ行っていて、私は職場の記念パーティーに参加している時間に、ラブブが配達されていたようです。塾が終わる時間と、パーティーの終わる時間が同じだったので、待ち合わせ場所を決めて一緒に急ぎ足で帰宅。ですが残念ながら、自宅のポストに不在連絡票が入っていたのです。

娘は「『ラブブ開封の儀』の動画を撮りたい!」と意気込んでいた分、ショックが大きかったのでしょう。突然、声をあげて泣き出したのです。何としてでも、今日中に受け取りたい(この時すでに、20時を過ぎていました)と主張するのです。

娘は幼少の頃から、泣けば抱っこしてあげて、説明もしくは話し合いをすればすんなりと理解してくれて泣き止む子だったのですが、この年齢になって幼い行動をとるなんてと一瞬驚きました。とりあえず、娘には泣き止んでもらい、落ち着いたら話し合いたいと考えました。

娘が幼少の頃と同じように、決して怒らず優しく接して抱きしめながら、要求に応えることはできないと伝えました。配達員をこちらの都合で呼び戻したり、遅い時間に営業所へ行ったりすることは現実的ではありません。これは、娘のわがままではないかと判断しました。

娘には、何度も「翌日以降に再配達してもらおう」と説得するも、聞き入れてはくれず。娘が泣いている途中で「◯◯さんのやっていることは、ハリー・ポッターに出てくるダドリー坊ちゃん(主人公ハリーのいとこ。わがまま放題に育てられて性格が捻くれている)と同じことだと思うよ」と言うと、突然笑い出してアッサリと泣き止みました。

恐らく、ダドリーにだけはなりたくなかったのでしょう笑。私だって、ダドリーと同じ部類に当てはめられたら嫌です。欲を言えば、ハーマイオニーが理想的。

ところで、この『わがままと自己主張』の選別には、とても難しいところがあります。わがままとは、相手の都合や気持ちを無視して自分の要求だけを優先することで、自己主張とは相手の権利も尊重しつつ、自分の気持ちや考えを伝えることだと把握しています。

選別が難しいというよりも、これまでは娘がわがままも自己主張もしない性格であることが悩ましかったのです。我慢強くて平和主義。言い返したりやり返したりしないので、弱い子なのだと勘違いするお子さんや親御さんから、意地悪されたこともあります。塾の先生から「お嬢さんの平和主義な性格が、よそよそしい様子や作文にもよく現れています」と言われたことも。

ですから、今回の一件で娘が感情を表現できたことは、良い兆候なのかもしれません。思い返せば、夫の単身赴任が決まったとき、私と娘は「二人三脚で頑張っていこうね!」と約束しました。私はフルタイムの仕事で忙しく、娘はひとりで習い事へ通ったり祖父母と留守番してもらったりする機会が多かったので、どこか私に遠慮していたのかもしれません。

先日、私が5〜6年ぶりに夫の扶養に入り、パート勤務にも慣れてきて時間的にも余裕が生まれ、娘は塾とバレエの両立で忙しさがピークに達した段階で、私に甘えなくてはやってられないという状況になったのでしょう。これからは、私に安心して自己主張をしてもらいたいものです。

ラブブの行方ですが、翌日に指定しておいた時間に届いて『開封の儀』も動画に収めることが出来ました。好きな色のラブブが出たので、とってもご機嫌です。ラブブに毛布をかけて寝かせてあげたり、洋服を着せたりしている様子はまるで『おままごと』。思う存分、可愛がってあげて欲しいです。

そして、最後に嬉しい出来事もありました。憧れのバレエスクールが冬休みに日本へやって来るということで、受講資格を得るためのオーディションを受け、無事に合格を頂きました(拍手)。受験準備と並行して続けているバレエ活動も、少しずつ成果を出せるようになっております。このまま、怪我や病気をすることなく年明けを迎えることが出来ますように。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


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