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【中学受験】三連休中、塾の合宿に参加した娘が嫌がらせを受け、鼻風邪をひいて帰ってきました。

こんにちは、エマです。
三連休中、塾の合宿に参加した娘が、鼻風邪をひいて帰ってきました。話を聞くと、合宿場で娘の隣に座っていた風邪気味の男子生徒(娘が通っている校舎とは別の生徒)から、顔に咳をかけられたり机を揺らされたり、娘の文房具を勝手に使われたりするなどの、嫌がらせを受けたようです。娘が注意すると、男子生徒は「◯ね!」と叫びながら机を叩いたのち、教室から出ていったとか(普通に怖っ。こういう人とは、関わりたくないものです)。

これ以上、彼についての話は控えさせて頂きますが、娘は先月に鼻の粘膜に噴射するタイプの『フルミスト』という、インフルエンザの予防接種を受けていたので、鼻水と咳が出る程度で済みました。ただ、マスクを持たせて行けば良かったと反省。今後、問題行動を起こす生徒が隣にいた場合、塾講師に事情を説明して座席を変えてもらうようにと、娘にアドバイスしました。

また、志望校の試験当日では、彼のように試験の邪魔をしてくる生徒がいるかもしれません。そのような事態に備えての対処法などを、のちのち娘と相談していった方が良いとも考えました。

そんなトラブルに合いつつも、合宿自体は「参加して良かった。合宿の内容が楽しかったから、あっという間の3日間だった。先生の説明が、分かりやすくて面白かった。苦手の作文も、先生に細かく見てもらえた。今まで、なぜ勘違いに気づかずに文章を書いていたのかというところまで理解することができた。同じ校舎の女子生徒たちとの仲が深まったり、一緒に自習したりしてお互いに良い刺激になったと思う」などと大絶賛!それから延々と、合宿中の話を聞かせてくれました。「また合宿に参加したい?」と聞くと、「もちろんYES!」。

娘にとって勉強は得意だった(過去形)けれど、好きな方ではありませんでした。そんな彼女の口から、「勉強が楽しくなった!」という言葉を聞くことができるなんて嬉しい限りです。彼女が塾の勉強が嫌いと言っていた理由のひとつに、授業内容が難しいというところがありました。

先ず、問題の意図を理解する必要があったのかなと考えられます。そして、問題から解き方までを理解できるよう、何度も問題に取り組むという粘り強さも必要でした。合宿中は、問題をひたすら解きまくっていたそうです。問題を解いては講師の解説を聞き、復習ノートを作成する。そして、自習時間に解けなかった問題の解き直しを行っていたようです。これを繰り返し行うことによって、「問題を理解することができた」と、自信を持って言えるようになったのだと思います。

娘には常々、『予習→授業を受ける→復習(解き直し)』を繰り返し行うことが重要だと伝えてきました。実際、娘の志望校に合格した生徒さんから直接、これを繰り返し行っていたという話を彼女に伝えても、どこか他人事のように聞き流している様子でした。その結果のひとつとして、小学校の前期課程の成績が低下するという形となって現れてしまっている。なぜ娘は、私の話を理解して行動に移してくれないのでしょうか。

考えられる理由として、娘は学校の授業を受けてさえいれば、テストで100点をとれちゃっていたからだと思います。因みに、娘がお世話になっている小学校では、テストの点数だけで成績をつけるのではなく、提出物や授業中での態度、発言の回数なども考慮されます。テストの点数はさほど重要ではなく、暗記が得意だという根拠のない自信が邪魔をして、日頃から考えるという習慣や地道に学習を継続するという努力を怠っていた結果、先生からテスト以外の面で評価していただくことができなかったのではないか?と推測することができます。

残念ながら、公立中高一貫校の適性検査では、暗記力を頼りにして問題を解くことはできません。思考力や表現力、文章を要約する力(東大の受験を意識したような問題になっています)など、求められるものが大変高度になっているのです。

そんな娘が、この合宿に参加したことによって、ようやく私の話を理解することができたようでして、合宿明けの今日から、翌日に行われる塾の授業内容を予習するようになりました(奇跡は起こすものですね)。計算問題では間違えた問題の解き方を、ひとつずつ確認しながら時間をかけて進めるようになりました(拍手)。

この習慣が、いつまで続くのかは予測不可能です。今を一生懸命になって生きている娘にとっては、未来を想像するだけの余地はないでしょう。とにかくやるしかない!という自覚が、彼女なりに芽生えているようです。

試験まで残り100日を切っている中、どこまで伸びるかどうかは本人次第。厳しい言い方ですが、受験に奇跡など存在しません。志望校が求めている人材であることを、試験などで証明するほかにないのです。ですから、時間のない娘にとって無謀かもしれないチャレンジである状況です。焦りはかえってマイナスを産んでしまうため、常に心にゆとりを持つことを忘れずに、今後も温かい気持ちでサポートしていきます。

どうか、温かく見守っていただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


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