【中学受験】志望校の試験まで、100日を切りました。ここへ来て、基本に立ち返ります。
今晩は、エマです。
前回の投稿に引き続き、娘の中学受験についての投稿になります。娘が中学受験に対するモチベーションや、合格への意志が低迷しつつあるなか、いよいよ志望校の試験まで100日を切っている状況となりました。前回の投稿では、さまざまな不安や焦りが頭の中を、メリーゴーラウンドのようにぐるぐると回転している様子だったと思います。
あれから時間が経ち、娘がなぜこのようになってしまったのか、どうすれば今の状況を改善することができるのか、時間を遡って細かく分析しました。さまざまな原因が考えられますが、主に毎日行うべきタスクが多くてどれから手をつければ良いのか分からない、娘の意見では「時間に余裕がなくて自分で考える隙がない」、睡眠時間が少なくて疲れがとれていない、などが挙げられます。
まず、毎日行うべきタスクが多いという問題については、バレエと勉強それぞれにやるべきことがあることから、どうしてもタスクは受験生の二倍は負担がかかっている状況です。どちらかの一方を集中的に行うという訳にもいかないので、優先順位を決めることと多くても二つまでと決めて行うという方法に、シフトチェンジするのはどうかと考えました。
次に、娘の言う時間に余裕がないという問題については、受験生でありながらバレエ教室へ通う回数が明らかに多いため、減らすことにしました。バレエ教室というのは、1回のレッスン時間が短くても1時間45分、状況によっては延長する日もあって(先生のご指導に熱が入って下さることは、大変ありがたいことです)、帰宅時間が自動的に遅くなります。そうなれば、時間に余裕がなくなるのは当然のこと。昨日もレッスンがありましたが、早めに帰宅してじっくりと練習問題に取り組んでもらいました。
最後に、睡眠時間が足りていないという問題については、上記の問題が解消されたので就寝時間が圧倒的に早くなりました。私の経験上、睡眠不足は心身ともに不調を引き起こす深刻な問題だと考えています。産後、娘が深夜を問わず泣いていたころ、慢性的な睡眠不足に陥りました。疲れが取れなかったり、考え方もネガティブになりがちに。仕事で忙しくて育児に参加できない夫に対して、苛立ちが募ることもありました。娘の生活リズムが整ってくると、自然に睡眠不足が解消されて朝からエネルギーが湧いてきて、活動的に過ごすことができるようになりました。この経験から、睡眠不足は大敵であると心得ています。
娘は子供ながらの強いエネルギーを持っていて、起床してから就寝まで脳内がフル回転で活動していますが、さすがに睡眠不足が3日も続くと「学校(もしくは塾)に行きたくない」と言います。受験を優先的に考えると、学校や塾はお休みできないので、その後のバレエ教室をお休みさせて早めに寝かせたこともありますが、睡魔によって授業に集中できなかったはずです。
睡眠の重要性について、少しだけ調べてみました。睡眠中というのは、脳が日中に得られた情報や思考の整理が行われているのだそうです。また、学んだことを定着させたり、集中力や学習能力を高めたりしてくれるのだとか。これからは睡眠時間をしっかりと確保して、心身ともに健やかな状態で受験勉強に励んでもらいます。
志望校の試験日が100日を切っているということで、塾では通常授業をほとんど行わずに過去問中心となってきました。基礎力が足りていない中で、過去問を解くことは可能なのでしょうか(そんなはずはない)。特に娘の場合には、文章力が圧倒的に不足しています。彼女はとりあえず塾へ行って、講師の解説を聞けば理解できる程度で、思考力と表現力が問われる公立中高一貫校の試験向きの子ではないことに今更ながら気づきました。どちらかと言えば、私立中学校の試験の方が向いているのだと思います。
合格への希望になるのは、報告書です。学校の成績は、満遍なく高評価を得ているので、あとは作文をまともに書くことができれば合格は見えてくると信じています。そこで、今週末に行われる塾の定期試験のあとから始まる小学校の休講期間中、基礎力の底上げを図ることに。作文の書き方から、試験で求められる文章力とはなんぞやと言う、基本的な話から始める予定です。
使うのは、塾のテキストと書店で購入した参考書。この参考書は、子供自身でも進められるように、誰が読んでも理解しやすい内容になっています。娘に見せたところ、表情がパッと明るくなりました。これならできる!と言わんばかりに、自ら参考書を解き始めたのです。これこそが、本来あるべき学びの姿勢だと思いました。学びというのは、苦痛に感じるものではなくて、知的好奇心をくすぐるような楽しいもの。娘にとって塾の内容は、難しいものだったのかもしれません。難しいと感じると、大人でも嫌になるものです。娘には基礎に立ち返ってもらい、彼女のペースに合わせて勉強を仕切り直します。
娘には日々、「なぜ中学受験をするのか」について確認し合っています。高校受験を避けてバレエに専念できることや、質の高い教養を身につけて深い踊りへと繋げること、仮にバレリーナになれたとして後々のキャリア形成に役立つことなど。
前回の投稿にも書きましたが、受験に失敗しても良い。たとえ不合格であっても、公立の中学校へ通いながらバレエに専念したら良いと思っています。高校受験をせずとも、通信制という選択肢もある。とにかく、親の願いとしては後悔だけはしないで欲しいのです。私は娘のファン第一号として、彼女を信じて応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
