過去の愛器たち:無名クラシックギター(1978)、無名フォークギター(1980)からのYAMAHA FG12-350(1981)
今回は3本、もう手元には残っていない過去の愛機たちを振り返ってみようと思います。
中1の時に初めてギターに出会った頃からの話です。
無名クラシックギター(1978)
初めてのギター
メーカー / 型番:不明
入手時期:1978年(中1)の夏休み前
入手経路:
兄の部屋からコッソリ兄から貰った特徴・改造:ナイロン弦が黒だった
印象・エピソード:兄の部屋からコッソリ盗んで弾いてまた元に戻してた
しばらくして貰ったよく弾いてたジャンルや曲:クラシックの練習曲、さだまさし、アリス等、当時のフォークソングをいろいろと弾いていた。ちなみに初めて覚えた(弾けた)曲は『精霊流し』
所有状況:10年くらいして親戚の子に譲った
基礎はこの1本で学んだといっても過言ではない。
正確なチューニングもできずにいたら、先生がピッチパイプをくれた(笑)
もともとさだまさしに惹かれて始めたいと思ったギター、弾きたい曲はたくさんあったのだが、初心者でしかもほぼ独学の私には選択肢が少なく、楽譜のコードを見てAm/Dm/E7なんて簡単そうに思えた『精霊流し』を覚えることにした。
避けていたFコードだったが、途中で転調して出てくるとは不覚。
結果的に1曲目から綺麗にFコードを押さえることができるようになったため、後の楽曲が比較的簡単に弾けるようになった。
私の最初のギターヒーロー、さだまさし。
侮るなかれ、ギターはかなり難しいです。ピックを使ってストロークでジャカジャカというよりは文字通りつま弾きアルペジオが多い。
中2になる頃にはスリーフィンガースタイルも奇跡的に弾けるようになっていました。
これこそ『好きこそものの上手なれ』です。
初の人前での演奏は借り物(1978)
中1の文化祭で初めて人前で演奏。
フォークギターを弾いたのですが、それは借り物でしてた。いつかフォークギターを買いたいと思ってはいましたが、あまり焦ってはいませんでしたね。
無名(Jagard Doveモデル)フォークギター(1980)
初めてのフォークギター
メーカー / 型番:Jagard Doveモデルと思われるが今となっては真偽不明
入手時期:1980年(中3)
入手経路:知人から譲って貰った
特徴・改造:楽器店で売っていた エンドピン兼用ジャック型内蔵マイクを自力で取り付け、二股のジャックを使ってステレオアウトで2台のアンプから音出し。
印象・エピソード:合唱部の定期演奏会でソロでのギター伴奏。初めての大舞台で緊張したがやりきった
よく弾いてたジャンルや曲:さだまさし、アリス、合唱曲
所有状況:卒業時に後輩にあげた
もうこの当時にいろいろイジる癖があることが分かりますねぇ。
近所の行きつけの楽器店でエンドピン兼用ジャック型内蔵マイクを仕込みました。そこに二股のジャックを使って2本のシールドケーブルを出して2台のアンプへ接続。
1台は客席へ、もう1台はステージ上へのモニターとして向けてました。


(こんな格好良くなかったけど)
YAMAHA FG12-350(1981)
初めての自分のギター・12弦アコースティックギター
メーカー / YAMAHA FG12-350
入手時期:1981年3月
入手経路:YAMAHAの直営店で入学祝いとして買って貰った
特徴・改造:エンドピン兼用ジャックの内蔵マイクを楽器店で取り付け
印象・エピソード:さだまさしの12弦サウンドに憧れて、見た目も同様なFG12-350を高校入学祝いに買って貰った。12弦ということで反対・説得をされたが、妙に弾きこなす自信があったので買って貰った。もちろん、弾けたw 先輩がバックバンドを結成して待っていてくれたので、中学卒業後すぐにこの1本を持って合流。ベースは後のプリプリ…
よく弾いてたジャンルや曲:さだまさし、チャゲ&飛鳥、松山千春、アリス、中島みゆき、Simon & Garfunkel等
所有状況:高校卒業後しばらくして先輩に借りパクされ、戻ってこなかった
もう手元には無いが、一番思い入れのある1本であることには違いが無い。
わずか3年足らずでギターが弾けるようになり、調子に乗って12弦という1本に手を伸ばし、それを自分のメインギターにするなんて無謀すぎる…
変わり者ですね。
しかも12弦でもスリーフィンガースタイルとかソロを弾いたりとそこそこ弾きこなしていましたね。自分でも驚きです。
周りにもギター仲間が多くなり、YAIRIやMorris Tornadoなどを持っている人とも一緒に弾いていましたね。
中にはエレキギターで高中正義なんて弾いている人もチラホラ。
高校入学前にバンド活動を始めることとなって、エレキギターを目の前で見ることとなりました。
最初は興味なかったのですが、だんだんと興味が出てきたことは間違いないです。
このYAMAHA FG12-350はサウンドホール周りとボディサイドにバインディングが施されていて、¥35,000にしては見た目豪華に見えたんですよ。
それもこの1本に決めた理由でもあります。
ほかにこだわったのはヘッドの形状。クラシックギターの様なスタイルでは無く、このフォークギターの形状が良かった。
1、2弦の副弦のピッチを少しずらして疑似コーラス効果を狙ったり、ソフトピックを使ってアタックを弱めにして響きを強調したり、自己満足なプレイをたくさんした覚えがあります。
Simon & Garfunkelなどにも触れ、外国のアーティストの曲を弾くことも増えてきましたね。


以上、過去の愛機たちをYAMAHA FG12-350を中心にお送りしました。
12弦アコースティックギターの響きは今でも懐かしく思い出します。
では、また。
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