【子供心と真理の灯 逆境を大笑いで超える、ブレない自己の軸】
1. 忘却のなかの光:大人たちが失った「子供心」
私たちはいつから、物事を真っ直ぐに見ることをやめてしまったのでしょうか。
子供たちの胸にある、濁りのない正義感。
他者を純粋に思いやる優しい心。
悲しみさえも優しさに変えてしまう、あの力強い楽観主義。
それらすべては、私たちがかつて誰もが持っていた「子供の心」そのものであります。

しかし、少子高齢化が進み、経済的にも人間関係的にも複雑さを増す現代社会を生きるなかで、私たちは生きるためにさまざまな鎧を身にまとっています。
傷つくことを恐れ、目先の自己利益に敏感になり、他人の利益には躊躇し、現実という波に飲まれるうちに、いつしか「良いことは良い」とシンプルに信じる真っ直ぐな感性や、一生懸命に遊ぶような純粋なエネルギーは、大人の心の奥底へと埋没していくのだと私的ながら感じます。
確かに、大人として社会を支え、家族のために一生懸命に働く姿は尊いです。
そこには、ぶれない芯のある「大人の軸」が必要になります。
ですが、その軸が単なる「頑固さ」や「計算」になってしまってはいないでしょうか。
今こそ私たちは、もう一度立ち止まり、自己の生き方を振り返る必要があるように思います。
「立ち止まる」とは、歩みを止めることではないです。
自らの内面を深く見つめ直すという、きわめて哲学的な「自己対話」の時間なのです。
2. ブッダの因果則と、過ちという名の処方箋
私たちは誰しも、老いや迷い、そして突然の苦しみから背を向けることはできません。
それらは生老病死という、生命に宿命づけられた絶対的な苦悩であります。
仏教の開祖であるブッダは、世界は「原因結果」という因果則のみで動いていると説きました。
哲学的に言えば、起きてしまった事象(結果)を変えることは誰にもできません。

しかし、その苦しみをどう受け止め、どう解釈するかという「自らの思考のありよう」を変えることは可能です。
これこそが、苦悩から解放される唯一の処方箋であります。
感情をコントロールし、長年培ってきた「我が(エゴ)」を顧みるのは、容易なことではありません。
私自身、仏教の徒でも他の宗教の信者でもない、ただの人間であります。
しかし、私には「他人に負けることより、自分に勝つことの方が優れている」という強い信念があります。
人の痛みや心の病を救うこと。
それが、私が自らに課した本当の誓いだからです。
だが、そんな私とて、完璧な人間ではありません。
以前、私は目先の収益に目が眩み、詐欺の被害に遭うという大きな過ちを犯しました。
己の脇の甘さが招いた結果であり、まさに因果則の通りであります。
大金を失い、ポケットの小銭をかき集めて自動販売機で飲み物を買うような、傍から見れば「とほほ」な状況にまで落ちました。
しかし、その瞬間、私は怒る代わりに大笑いしました。
なぜなら、小銭であっても、今こうして冷たい飲み物を買えるという「厳然たる事実」と「豊かさ」が、そこにあったからであります。
3. 瞑想の静寂がもたらす、真の復活
ニーチェは「自分を殺さないものは、自分をいっそう強くする」と言いました。
過ちは、私にとって痛烈な「学び」の機会へと昇華されたのです。
もし将来、また同じような過ちを犯したとしても、私はきっとまた大笑いします。🤣
どんな状況にも屈しない強い心があれば、不運すらも人生のスパイスに変えられます。

現在、私は一切の情報を遮断し、テレビも観ず、毎日瞑想を行っています。
パートナーには「良い番組があるよ」と勧められるが、今は心を鍛え、思考を沈めるための地味な実践が己には必要なのです。
外部からの雑音を消し去ることで、初めて自分の内側にある「ぶれない芯」が磨かれます。
この「どんちゃん」という命の存在は、私を無条件で愛してくれた両親から授かった最高の宝物です。
どん底からの復活には、相応の時間と労力がかかりました。
4. 誇り高き大人のなかに、子供心を灯して
人生を好転させ、真に立派な大人であり続けるための鍵は、どこにあるのか。
それは、大人としての「謙虚さ、素直さ、正直さ」をベースに持ちながら、あの汚れのない「子供心」を同時に持ち続けることにほかなりません。

心に後ろめたいことを一切持たず、一つの誠実な心で生きること。
自らを叱咤激励し、他人に依存せず、自分の足で堂々と胸を張って歩むこと。
その大人の強さの真ん中に、真っ直ぐな子供の瞳を宿すとき、私たちの運命は、その行為によって必ずや変革していきます。
どんなに脇が甘く、傷つくことがあろうとも、私はこれからも生きる喜びを歌い、記事を紡ぎ、投稿し続けます。
傷だらけの大人たちが、子供のような素直な笑顔を取り戻せるその日まで。
私の信念は、この命の最後の灯(ともしび)が消えるまで貫き通されます。

【第二部】【クリエイターさまの記事】
ここからは、私が最近購入した一部ですが、記事のコーナーになります。順不同にての紹介となります。













Photo & philosophy donchan
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