【本当の「次を見る力」】
次を見る力とは、目の前だけではなく、その先にある未来を見つめる力です。
哲学者たちは、目先の出来事ではなく「物事の本質」を捉えることで、結果として数十年〜数百年先の未来を言い当てる「次を見る力」を発揮してきました。
代表されるのは、ドイツのマルティン・ハイデガーです。
20世紀前半に「技術の本質」を見抜いた哲学者です。
スマホやAIに支配される現代人の姿を予言しました。
人間が技術を操っているのではなく、人間が技術に資源として管理される時代が来ると警告しました。
私にも、そんな「次を見る力」があったらと思います。
しかし、競争社会の中で、私が思い、実際に行なっているのは、平凡な生活です。
平凡という、一見すると、普通の生活のようですが、私は、少し違うと思います。
普通の生活こそが大切だと思います。
足るを知る。
欲を出せば、キリがありません。
普通とは、簡単なようで、そうではないと思います。
人は、もっと豊かになりたい。
もっと評価されたい。
もっとお金が欲しい。
そう願いながら生きています。
もちろん、それが悪いことではありません。
しかし、私は六十四年生きてきて、一つだけ感じることがあります。
未来を見通す力とは、特別な才能ではないということです。
今の小さな選択が、未来をつくることを知っている人。
今日の言葉。
今日の行動。
今日の感謝。
それが一年後、十年後の自分に返ってくることを知っている人。
その人こそ、本当の意味で「次を見る力」を持っているのではないでしょうか。
私には、ハイデガーのように未来を予言する力はありません。
それでも、人を大切にすること。
足るを知ること。
普通の暮らしを丁寧に生きること。
この積み重ねは、きっと未来の自分を裏切りません。
私は、そんな「本当の次を見る力」を、これからも大切に育てていきたいと思っています。
Photo & philosophy donchan
【第二部】【クリエイターさまの記事】
いつもありがとうございます。
ここからは感謝を込めて、順不同にての紹介になります。
すべてのコメントにお返事できない場合がありますが、ありがたく読ませて頂きます。
ご理解の程よろしくお願いします。
Photo & philosophy donchan✨
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