もう少し、ゆっくりでお願いできますか?朝の苦手な私にはツラすぎるんです。
朝、鳥の鳴き声で目が覚める。
そんな優雅な朝のひとときを、優雅なまま過ごせるのはきっと映画の中だけの話だと、私は思っています。
朝が苦手な私にとって、まさに朝は戦場。
一分でも多く寝ていたい私は、お化粧こそお家できちんと済ませてお出かけしていたけれど、
制服に名札をつけたり、
ポケットにペンをさしたり、
メモ帳をいれたり、
鞄の中を整理したり。
そんな細々したことは、車の中で通勤中に一つずつ整えていた人です。
だから、信号待ちがない時は、名札を付けずに会社に到着しちゃったことがありましたね😅💦
「あと、5分早く起きられないの?」
そんな母や祖母のお小言は、子供の頃から耳にタコ。
ふふふ。今ではもう懐かしいお小言ですね。
耳にタコと言えば、
私は毎年、家の庭で鳴くウグイスの声にとても癒されています。
今年も変わらず梅の花が咲くころから泣き始めたウグイス。
昨年の夏に、少しだけそのことに触れる記事を書いたのだけれど。
記事の中で「うちの子」と呼んでいた子と、今年の子はどうも違う子らしいんです。
昨年、庭で鳴くのが好きだった子は、今年はどこへ行ったのやら。
ウグイスの寿命は2~5年と言うから、まだ元気なはずではあるのだけれど。
お手本みたいに澄んだ声に、歌うように弾むリズム。
最初の頃こそ、「ホーホケッ」なんてとぼけた感じの鳴き方をしていたのだけれど(笑)
あの子の声は私のお気に入りです。
やっぱり、同じ「ウグイス」という鳥でも人間と一緒で個性があるらしいですね。
今年の子は、割と春の初めから上手に鳴いていました。
「ホーホケキョ、ホケキョ、ケキョケキョケキョ……」
でも、鳴き声は太めで力強い。
うちの庭ではなく通りを挟んだ向こうの家の梅の木で鳴いているので、
去年の3倍近く離れた距離で鳴いているにも関わらず、家の中までよく通る。
「ホーホケキョ、ホケキョ、ケキョケキョケキョ……」
ウグイスが泣き始めたから、もう朝か。
「起きなくちゃ」
と思うのだけれど、身体は全力で布団にしがみついて離れません。
このいつにも増して異常な眠気と頭の重さはいったい何だ?💦
朝から体調が優れない日も多いのですが、その日は特に異常でした。
薬を飲むにしても、朝ごはんを食べた後にしたい。
そう思って、目覚まし時計で時間を確認して、驚きました。
AM3:50
おかしいのはウグイスの方だったみたいです。
いや、ウグイス的には正常な時間に鳴き始めているんだろうけれど!
3:50は市民薄明の時間帯。
夜明けのだいたい30分前から鳴き始めるウグイスの正しい体内時計なんだろうけれど!
まだ、外は暗いんです。
いくら何でも頑張りすぎです。
そして追い打ちをかけるように力強く鳴くのです。
「ホケキョ!!」
ホケキョ!じゃないですよ。
朝、確かに鳥の鳴き声で目が覚めました。
でもそれは、優雅の「ゆ」の字もなく、目覚まし時計のスヌーズ機能のように容赦のないひとときでした。
ウグイスさん。
いえ、ウグイス様。
お願いですから、せめてあと2時間くらいゆっくりでお願いします。
明け方4時から、うとうとするたびに起こされたこともあって、その日の日中はポンコツが過ぎる1日でした。
もう少しすると、セミの季節ですねー...( = =) トオイメ目
安眠妨害の季節はまだまだ続きそうです。
