ライター交流会@東京|「書ける」の先へ。「あなたがいい」と言わせるライター営業術|トイアンナ×いしかわゆき参加レポート!
入り口で、幻を見た
2026年6月6日。四ツ谷にある、note社のイベントスペースへ向かった。
マーブルコミュニティ主催のライター交流会。 扉を開けようとした、その瞬間。
隣に、見覚えのある顔がいた。
岡本さん?
私の担当編集者である。なぜ、こんなところに。幻かな、と思った。いや、幻ではなかった。でも、その「なぜ?」を理解するには、少し時間を遡る必要がある。
数ヶ月で、運命が変わった
昨年の忘年会。私はその場に、作家でも絵本作家でもなく、画家として参加していた。
マーブルコミュニティのリアルイベントに顔を出したのは、ある意味でマニアックな好奇心からだった。「書く人たちの生態を、間近で見てみたい」という、ただそれだけの理由。忘年会の会場で
戸田恵梨香かのような人に出会ったことも、弾みになった。
もっと、いろんな人を見てみたい。それは衝動だった。理屈ではなく、好奇心という名の衝動。
それがきっかけで、マーブルコミュニティに入った。
そして今年1月、【発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。】を出版した。 5月には絵本【よりみちが生まれた日】を世に出した。
わずか数ヶ月。画家だった私が、作家になっていた。
だから、岡本さんが「なぜここに?」と思ったのは、私自身が「なぜここにいるのか」を、まだ自分でも飲み込み切れていないからかもしれない。運命は、気づいたら変わっている。そういうものだと、この半年で骨身に
いや、血に染み込みだしている。
それは絵の具のように。
トイアンナさんを知ることになった、ふたりの女性
正直に言おう。数ヶ月前の私は、トイアンナさんを知らなかった。
その名前を知ったのは、ふたりの女性がきっかけだった。
ひとりは、ホリミホさん。ライター・翻訳者として活動する彼女と出会い、話すうちにトイアンナさんの存在を知った。
もうひとりは、卯岡若菜さん。
今年2月、商業出版後はじめて会う女性ふたりと新宿の朝を過ごした、あの朝のことを書いた記事がある。
あの朝、三人で夢中に話した。その会話の中で、トイアンナさんの話がはじめて出た。それが、最初の接点だった。
マーブルコミュニティに入り、ライターの知人が急速に増えるなかで、その名前は少しずつ輪郭を帯びていった。
今回のイベントについて
今回のライター交流会の詳細はこちら。
▼ 【6/6(土)18:00〜】ライター交流会@東京|「書ける」の先へ。「あなたがいい」と言わせるライター営業術|トイアンナ×いしかわゆき
テーマは、「書ける」の先へ。「あなたがいい」と言わせるライター営業術。
登壇者のふたりを簡単に紹介する。
トイアンナさんは、P&GジャパンやLVMHグループでマーケターを経験したのちライターとして独立。営業努力により独立1年目で年収1000万円を達成し、現在はPAX株式会社の代表として編集プロダクションを運営している。著書の累計は6万部を超える。
▼ トイアンナさんのポートフォリオ
ゆぴ(いしかわゆき)さんは、「新R25」編集部を経てライターとして独立。著書『書く習慣』は5万部超のベストセラー。マーブルスクールの講師も務めるその人が、今回はモデレーターとして対談を引っ張った。
▼ ゆぴさんのnote(エジプト旅行記より)
対談の感想
対談の中でトイアンナさんは、何度もこう言った。
「ネットで公開しないでください」
だから内容の詳細は、あの場にいた人だけのものだ。それはここでも守る。
ただ、感想だけを素直に述べるなら。
対談のテーマは
「どこで」「誰と」仕事をするかという戦略だった。
ゆぴさんの戦略と、トイアンナさんの戦略は
それぞれ異なる論理を持っていた。
どちらが正解、というものではない。
戦略とは、その人の人生観と地続きのものだからだ。
2人の知見を同じ場で聞けたことは、大きな財産になったと思う。答えをもらったのではなく、問いをもらった感覚。自分はどちらの方向に歩くのか。それを考え始めるきっかけをもらった夜だった。
善意のペン、ご縁の輪
対談のあとは、交流会へ。
まず、岡本さんとゆぴさんのツーショット写真を撮った。これだけで、私の中では今夜の意味が一段上がった。
その写真がこちら

岡本さんはどうやら家宝にするとのこと
そして、書く人生のはじめかた 文章力より大切な“書き続ける”ための心構え著者、作家みくまゆたんさんと会場を回っていたときのこと。
「サインをください!」
と、一人の参加者、みやねえさん【すいません、突然登場させて💦】がみくまゆたんさんに声をかけた。みくまゆたんさんは笑いながら言った。

「えーと……サインペンは?」
持っていなかった。バッグに置いてきたのかもしれない。
私は、すっと手持ちのサインペンを差し出した。
なぜ持ち歩いているのか。答えはシンプルだ。いつ、どこで読者に会うかわからないから。それだけの理由で、私はいつもペンを携帯している。みくまゆたんさんは笑顔で「ありがとう」と言ってくれた。
その小さなやり取りが、なぜかとても好きだ。善意の輪。ご縁。大袈裟な言葉ではなく、誰かの「困った」に、たまたま自分が応えられる。その偶然の重なりが、交流会という場を豊かにしている。

その後
多くの人の交流させていただきました。
献本を中村洋太さんにさせていただいたり
御殿場で会った2人
春野ハルナさん
ねありさん
再会できたのも嬉しかった。
う、紹介しきれなくなってきた。
もしかたら、後編も書くかも!
でも
これは伝えたい
エッセイ集『アラサーと人生。』
ゆぴさん
あいさん
えるもさん
3人のサインが揃いました。


スタンプラリーのように
えるもさんは新宿御苑

ゆぴさんとあいさんは今回のイベントで。

気軽に動画撮影ありがとうございます!!
ある意味、お二人からサインもらうのが最大の目的になっていた。
ありがとうございます。
マーブルコミュニティのこと
今回参加したライター交流会は、マーブルコミュニティ主催のリアルイベントだ。
私がこのコミュニティで好きなことのひとつは、リアルイベントの豊富さ。交流会だけでなく、読書会などさまざまな場が用意されている。
たとえば、こじえみさんが記事にしてくれた六本木での朝活読書会。
▼ 日曜am9時。おしゃれカフェ@六本木で「ゆる朝活&読書会」に参加しました。
こういうリアルな場が、ライターや作家たちの偶然の出会いを生む。そしてその出会いが、また新しい記事になり、本になり、人生になっていく。
おわりに
画家として参加した忘年会から、半年も経たないうちに、私は作家としてライター交流会にいた。
岡本さんが隣にいたことも、もう幻ではない。 それが、今の私の現実だ。
この記事に書いたように、好奇心という衝動は、私を動かし続けている。運命は選ぶものではなく、気づいたら変わっているものかもしれない。でも、好奇心を手放さなければ、変わった先に必ず面白い景色がある。
そう信じて、今日もペンを持ちよりみちしていく。
最後に
主催者、運営の方
イベント参加者全員の方へ
ありがとうございました。

そして
ホントに最後で
ご本人はあまり前に出たくないと話してた田畑さなえさん

北海道から来てくださり、朝からいろいろ、ありがとうございます。
