一口も食べてもらえなかった日のこと🐰🍽️
〜うさ吉シェフが「届く一皿」を大切にする理由〜
ココロととのいレストランでは
うさ吉シェフがいつも
お客さんのココロに合う一皿を
そっと差し出しています🥕🐰
🍽️元気が出ない日には
やわらかいものを
🍽️抱え込みすぎた日には
少し軽くなるものを
🍽️言葉にできない日には
湯気の立つものを
それは
ただ料理を並べたいからではなく
食べものや言葉が
ちゃんと誰かに届くことの大切さを
うさ吉シェフ自身が
深く知った日があったからです。

ココロととのいレストランへ、ようこそ🐰🍽️✨
今日はいつもの一皿ではなく
このレストランの奥にある
小さな記憶のお話です。
まだ
うさ吉シェフが
今のように厨房に立つ前のこと。
うさ吉は
食べることとココロが
とても近い場所にあることを
感じながら働いていました。
🫧食欲がない日
🫧一口だけなら食べられる日
🫧誰かと一緒なら少し箸が進む日
食べることは
お腹を満たすだけではなく
その人の心の状態を
そっと映すものなのだと
感じていました。
けれど
誰かを支えたいと思うほど
うさ吉自身の心も
少しずつ疲れていきました。
しかし、
一度立ち止まったあと
それでもやっぱり
食のそばに戻りたいと思い
うさ吉は
料理を教える場所で
働き始めました🍳🏠
最初は先生たちや
生徒さんの授業を支えるため
食材を揃えたり
片づけをしたりしながら
裏側からサポートしていました。
そしてある日
うさ吉は
まかないを作ることになりました。
🐰みんなが忙しい合間に
少しでもほっとできるように✨
🐰お腹が満たされて
午後も頑張れるように✨
そんな気持ちで
一生懸命作りました。
味見をしたとき
「あ、これはおいしくできたかもしれない✨😄」
と感じて
少しうれしくて
ちょっぴり緊張しながら
その一皿を並べました。
でも
その料理は
ほんの一口も食べてもらえませんでした。

理由は
はっきりとは分かりません。
でも
あのときのうさ吉には
「食べたいとすら思ってもらえなかったんだ」
と感じられました。
その瞬間
ただ悲しいだけではなく
悔しさと
恥ずかしさと
自分の作った一皿ごと
自分まで置いていかれたような
感覚がありました。
そして
手をつけられなかった料理が
目の前で片づけられていくのを見たとき
胸の奥が
静かに静かに冷えていくのを
感じました🥲
🍽️おいしく作った
つもりだったこと
🍽️午後の糧にしてほしくて
作ったつもりだったこと
でも
その気持ちごと
届かなかったように感じたこと・・・
その日のことは
うさ吉の心に
強く強く残りました。
🩶自分の料理には
価値がなかったのかな
🩶作った気持ちまで
いらなかったのかな
そんなふうに
考えてしまう日もありました。
けれど、
時間が経つ中で
うさ吉は少しずつ
別のことにも気づいていきました。
料理は
ただおいしければ
届くわけではないのかもしれない。
言葉も
ただ正しければ
届くわけではないのかもしれない💡
🐰相手が
一口目を受け取れる形に
整えてお出しすること
🐰その人が
手を伸ばしたくなるように
工夫して差し出すこと
そこまで含めて
「届ける」
ということなのかもしれないな🎁

盛りつけは
ただの飾りではなく
一口目への招待状📚✨
器は
ただ料理をのせるものではなく
ココロが座る小さな特等席💺✨
言葉の並べ方も
ただの文章ではなく
誰かが安心して受け取るための
入口なのだと思うようになりました。
あの日
食べてもらえなかった一皿は
うさ吉にとって
とても悲しい記憶でした。
でも同時に
今のココロととのいレストランへ
つながる
大切な種でもありました🌱🌈
うさ吉シェフは
古いまかない用の小さな器を
今でも厨房の棚に置いています🐰🍽️
その器を見るたびに
少しだけ胸が痛みます。
でも
その痛みは
もううさ吉を
責めるものではありません🌸
「ちゃんと届く形で
差し出していこうね💌」
そう教えてくれる
静かな合図になったのです🍀
うさ吉シェフは
その器をそっとなでながら
こう言いました。
「食べてもらえなかった一皿はね
あなたの価値がなかったということでは
ないんだよ。
ただ
届く前に閉じてしまった扉が
そこにあったのかもしれない。
だからね
料理も言葉も
相手が一口目を受け取れる形に
そっと整えてあげることが
大切なんだ🐰
悲しかった一皿も
いつか誰かに届く一皿へ
変わっていくことがあるからね🐰🍽️✨」
ココロととのいレストランでは
今日も
うさ吉シェフが一皿ずつ
丁寧にご用意しています。
🍙小さなおにぎりの日もあります
☕コーヒーだけを添える日もあります
🍡不揃いな白玉だんごの日もあります
けれど
どの一皿にも
「今のあなたに届きますように✨🐰」
という願いが込められています。
もしあなたにも
受け取ってもらえなかった
何かがあるのなら・・・
🍽️届かなかった言葉
🍽️選ばれなかった思い
🍽️見てもらえなかった努力
それは
あなたの価値が
なかったということではありません。
いつか
形を変えて
誰かのココロに届く一皿になる日が
来るかもしれません😊✨
うさ吉シェフは今日も
厨房の奥で
小さな器をせっせと磨いています🏠🌳
あの日の悲しみが
誰かのココロの扉に届くやさしさへ
少しずつ変わっていきますように🐰🍽️✨
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました💐
えりぃってどんな人?
ココロととのいレストランができるまで🐰🏠🌳
