うさ吉シェフが、最初に白湯を出す理由🐰🍵✨
〜食べる前に、心とからだの声を聞くために〜
ココロととのいレストランでは
席に着くとまず
小さなお白湯が出てきます。
特別な香りがするわけでもなく
甘い味がついているわけでもなく
ただ
湯気がふわりと立つ
あたたかい一杯🍵
はじめて来た人は
少し不思議に思うかもしれません。
「まだ注文していないのに?」
「お料理の前に、お白湯?」
でも
うさ吉シェフは今日も
小さなカップにお白湯を注ぎながら
お客さんに差し出します🐰🍵

ココロととのいレストランへ、ようこそ🐰🍽️✨
今日はいつもの一皿ではなく
このレストランの少し奥にあるお話を
そっとお届けします。
うさ吉シェフが
最初にお白湯を出す理由。
それは
食べたいものを決める前に
まず今の心とからだの声を
聞いてほしいからです🐰🍳
毎日、私たちは
たくさんのことを考えています。
📚今日やること
📚誰かに返す言葉
📚間に合わなかった用事
📚ほんの少し胸に残っていること
頭はずっと動いていて
心もどこか忙しくて
からだだけが
置いていかれているような日もあります。
そんなとき
すぐに何かを食べようとしても
本当に今の自分が何を必要としているのか
分かりにくいことがあります。
お腹が空いているのか
からだが疲れているのか
心が安心を求めているのか
それとも
ただ少しだけ
立ち止まりたいだけなのか
心とからだの声は
いつも大きな音で
教えてくれるわけではありません。
忙しい日ほど小さくなって
気づかれないまま
奥の方に
しまわれてしまうことがあります🌸

だから
うさ吉シェフはまず
お白湯を出します。
お白湯は
強い味で気持ちを
動かすものではありません😊♨️
でも
手のひらをあたため
喉をゆっくり通り
お腹のあたりに
静かなぬくもりを届けてくれます。
ひと口飲むと
思っていたより
指先が冷えていたことに
気づくことがあります。
思っていたより
肩に力が入っていたことに
気づくことがあります。
呼吸が浅くなっていたことに
気づくこともあります🍵
ある日の夕方
ひとりのお客さんが
レストランの席に座りました。
椅子に腰を下ろしているのに
肩のあたりには
まだ一日の力が残っているようでした。
手にはスマートフォン
頭の中では
今日やり残したことや
明日の予定が
まだぐるぐる回っています。
うさ吉シェフは
何も聞かずに
小さなお白湯をそっと置きました🐰🍵
お客さんは
カップを両手で包みました。
湯気が
顔の前でやさしく揺れます
ひと口
またひと口。。。
あたたかさが喉を通って
お腹のあたりへ
ゆっくり降りていきます。
すると
お客さんは
小さく息を吐きました。
そして
ぽつりとこう言いました。
「お腹だけじゃなくて
からだごと
少し落ち着きたかったのかもしれません」
その言葉を聞いて
うさ吉シェフは
小さく微笑みました。
それから作ったのは
🍚やわらかく炊いたごはん
🍲湯気の立つお味噌汁
🥚少し甘い卵焼き
からだにも
心にも
静かに届くような一皿でした。
うさ吉シェフは
お皿を置きながら
こう言いました🐰🍽️
「食べる前にね
少しだけ自分に戻る時間を
取るのもいいんだよ。
心が急いでいると
からだの声が
聞こえにくくなることがあるからね。
あたたかいものをひと口飲んで
今の自分の温度に気づいてからでも
ちゃんと一皿は選べるんだよ」
食べることは
急いで満たすことだけでは
ないのだと思います。
🐰自分の今を知ること
🐰からだの緊張に気づくこと
🐰心の冷えに気づくこと
そして
今日の自分に合うものを
少しずつ選び直していくこと💐
すぐに元気になれなくても
すぐに答えが出なくても
まずは
あたたかい一口で
自分の中に戻ってくる。
そんな始まり方があっても
いいのだと思います😊🍵
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました💐
そして今日は
このレストランに
とてもあたたかい贈りものが届きました💐
いつも言葉を真摯に
そしてユーモアたっぷりに
受け取ってくださる瀬海歩さんが
私のために曲を作ってくださいました🐰🌈✨
言葉ではなく
音でそっと差し出された
お白湯のような贈りもの🎁✨
聴いたとき
胸の奥に温かな
湯気が立つような気がしました🥹
誰かが自分のことを思いながら
ひとつの形にしてくださること
それは
こんなにも心をあたためてくれるものなのだと
改めて感じました。
瀬海歩さん
本当にありがとうございます✨
よろしければ
瀬海さんの記事にも
立ち寄ってみてくださいね🍵✨
これから少しずつ
このレストランに遊びに来てくださるクリエイターさんや
心に残った記事もご紹介できたらと思っています😊✨
お名前や記事リンクを載せるときは
できるだけ事前に
お声がけさせていただきますね🐰🍽️🌸
えりぃってどんな人?
こんなメニューもご用意しています🐰🌈
