メインテーマは殺人を聴いた(ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ)
先日、「カササギ殺人事件を聴いた」を投稿し、その中で「ヨルガオ殺人事件」を聴いていると書いた。
無事、「ヨルガオ殺人事件」も聴き終え、アンソニー・ホロヴィッツ氏の作品を聴き終えたなぁと思っていた。
そもそも、このアンソニー・ホロヴィッツ氏という作家について、実はあまり知らないので、ChatGPTに聞いてみる。
アンソニー・ホロヴィッツ氏(Anthony Horowitz, 1955年〜)は、イギリスの作家・脚本家です。
ミステリー作家として知られ、『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』など、探偵ホーソーンと本人(ホロヴィッツ)が登場するユニークな構成のシリーズで有名です。
また、テレビドラマ『名探偵ポワロ』『刑事フォイル』の脚本も手がけており、本格推理とメタ構造を融合させる作風が特徴です。
実はその後、今回のタイトルである次の「メインテーマは殺人」という作品を先ほど聴き終えた。
この中で、アンソニー・ホロヴィッツ氏自身が出てくるので、ああ、テレビドラマの脚本も書く人なのかと理解した。「刑事フォイル」というテレビドラマについては、一部アマプラで見られるようなので見てみようかなと思っている。
メインテーマは殺人
「カササギ殺人事件を聴いた」に書いたが、カササギ殺人事件、ヨルガオ殺人事件の2作品は、設定が少々複雑すぎて「聴く」のが結構難しかった。
ちなみに私が「聞く」ではなく「聴く」を使っているのにはもちろん意味がある。聞くは受動的であり、聴くは能動的であるという理解である。
さて、今回の「メインテーマは殺人」については、私は手放しで面白いと言いたい。これは素晴らしい。
ホーソーンという架空の元刑事と、ホロヴィッツの掛け合いが大変面白く、何度となく声を出して笑ってしまった。
ちなみに、ホロヴィッツ氏は実在しているのでネット上に写真があるが(https://anthonyhorowitz.com/gallery)、ホーソーンは架空の人物なので、ここでも「小説をChatGPTの補助で読む」のように、ChatGPTの力を借りつつ、イメージを膨らませる。

向かって右はホロヴィッツ氏で、なかなか似ているように思う。左がホーソーン。確かにこんなイメージだ。なるほど、これがホーソーンか。ホロヴィッツ氏が一生懸命話しているのを、上の空で聞いているようなホーソーンがとても良い感じ。
もちろん、実在の作家であるホロヴィッツと、架空の元刑事であるホーソーンという存在の物語なので、結構複雑ではあるが、物語内のホロヴィッツ氏は、おそらく人格的には本人っぽいのだろうが、架空であるという状況設定は比較的受け入れやすい。その微妙な設定も面白さにつながっているという印象である。
実は、この「メインテーマは殺人」の感想を書きたくてたまらない。また、私自身の経験と合わせた話も書いてみたいのだが、どう考えてもネタバレにつながるのでやめておこう。これは残念である。
メインテーマは殺人なのだが、私的には実は違うメインテーマがあって、それがとても心に残ったということなのだが。ホロヴィッツ氏の作品を続けて聞いているので、いくつかのテーマがずっと背景に流れているのに気がつく。
ある種の運命的なものというか、そのようなもの。
あまり小説等を読んだことが無い私が言えることでは無いが、面白い物語というのには、必ず人の「運命」的なものが描かれているように思う。
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ
この「ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ」は今の所5つが Audible で聴けるようなので、一気に聴いてみよう。
ちなみに現在聴いているのは、第2作の「その裁きは死」。
ホーソーン&ホロヴィッツの掛け合いにまた笑わせてもらおう。本当に面白い。
まずは「メインテーマは殺人」はおすすめである。
