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「サラリーマン生活、このままでいける」と思っていたこの先に、小さな《違和感》を覚え始めたころの話

孤独な50歳が、
人生とキャリアを再定義しようとする話
Vol.83

このnoteでは、
孤独を感じはじめた50歳の会社員が、
人生とキャリアを再定義しようとしています。

これまで考えてきた私自身のことを
もう一度、振り返ってみたいと思います。
今回は、やや長文です。

《人生を変えたい!》ってほどでもなく
・・・

キャリアも年収も、そこそこ満足。
会社の雰囲気も悪くない。
家族もいて、いたって円満。
決して、
大きな不満があったわけでもありません。

むしろ、
何も考えなくても、
このまま、いい感じに行くんじゃないか?
そう思っていたと思います。

それなのに、40代半ばころから
胸の奥で少しずつ
不安、というほどでもない
小さな《違和感》を感じるようになりました。

何も困っていないのに、この違和感、その正体は?

不思議なものです。
困っていないからこそ、
理由のはっきりしないこの違和感は、
扱いづらい。

会社を、辞めたいわけでもない。
今の現実から、逃げたいわけでもない。
何かを壊したいわけでもありません。

それでも、
「この先も、ずっとこれが続くのだろうか」
そんなつかみどころのない不安が、
ふと浮かぶようになりました。

40代後半から50歳にかけて、
その瞬間が、少しずつ増えていきました。

変えたいのは人生じゃなく、《向き合い方》かもしれない

最初は、
自分が贅沢なことを考えているのだと思っていました。

これだけ恵まれているのに、
まだ何を望むのか、と。

でも、考え続けるうちに、
ひとつの仮説が浮かんできました。

もしかしたら問題は、
人生そのものではなく、
自分の中で、
人生の捉え方、向き合い方が
凝り固まってしまっていることなのではないか?

違和感の正体は自分の中にあった⁈

今後の人生に
選択肢がないわけではありません。
転職も、副業も、独立も、
理屈の上では可能です。

それでも、
それらを「自分のものとして考えられない」
感覚がありました。

今思えば、
環境が原因だったのではなく、
自分の選択肢や考え方を
自分自身が決めてしまっていたのだと思います。

違和感を無くすのではなく、共存するために、動いてみました

そこで私は、
違和感をなくそうとするのを、いったんやめました。

代わりに、
今感じている違和感を悪とせず、
違和感を受け入れて、その違和感の原因を
小さな行動で確かめてみることにしました。

副業を始めたのも、
会社の外に出てみたのも、
そのための“実験”です。

大きな決断ではありません。
あくまで、
仮説を検証するための行動です。

検証①会社は、居場所の一つに過ぎない

会社でのポジションや評価に
自分の全てを肯定・否定されたような気がして
一喜一憂してました。

生活のほとんどが、
会社という小さなコミュニティに《依存》してました。

会社が全てじゃない
営業成績だけが、私の評価じゃない

そのためにわたしは、
40代後半で
管理職から脱出することに成功しました。

検証②副業は、お金以上に気持ちの余裕をもたらした

副業を始めたからといって、
人生が劇的に変わったわけではありません。

でも、自分の中に余裕ができました。

初めて出会う人や、
会社でやったことのない仕事への挑戦

自分の居場所がもう一つできた気がしました。

検証③noteは、今の私をうつす鏡

ふとしたことから始めたnoteは
今となっては私の心の拠り所

自分の考えや気持ちを
可視化する場所がなかった私に
今の自分に帰ることができる場所ができました。

違和感こそが、次への一歩を踏み出す原動力

いろいろやってみてわかったこと。
それは、
問いを持ったまま動いていい
ということでした。

答えがなくてもいい。
正解が分からなくてもいい。

不安や違和感を抱えたまま、
現実に触れてみる。

そのこと自体が、
思っていた以上に、世界の見え方を変えてくれました。

そして、
この時に気づいたことがあります。

違和感は、
ネガティブなものではありませんでした。
違和感こそが、次への一歩を踏み出す原動力だったのです。


人生とキャリアは、何度でも問い直していい!

人生やキャリアは、
一度決めたら終わり、ではありません。

状況が変われば、
価値観も、考え方も変わります。

50歳になってからでも、
問い直していい。
立ち止まってもいい。

そう思えるようになりました。

答えはまだない。いや、見つからなくていい。

今も、
明確な答えを持っているわけではありません。

それでも、
自分なりの問いを立て、
仮説を持ち、
小さく行動してみる。

この一連のプロセスこそが、
私にとっての
「人生とキャリアを再定義する」ということなのだと思っています。

この先につづく話

このあと、私は、
いくつかの行動を重ねていくことになります。

副業、
大学で教えること、
異業種との出会い、
学び直し。

それらはすべて、
不安を消すためではなく、
不安と一緒に前に進むための行動でした。

その話は、
また別の代表作として、
改めて書いていこうと思います。

その違和感を、問いに変えて

もし今、
「このままでいい」と思いながらも、
どこか引っかかる感覚、
違和感や不安を抱えている人がいたら。

その違和感や不安は、
間違いではありません。
悪でもありません。

もしかしたらそれは、
次の一歩を踏み出すための、
静かなサインなのかもしれません。

あなたは、
人生に小さな違和感を感じた時、
どう向き合ってうますか?
ご意見、経験談。聞かせてください!

ではまた次回
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