婚約指輪は資産にならない|30万円→3万円の現実。今は「金投資」一択
はじめに
離婚の準備を進める中で、ひとつ向き合うことになったものがあります。
結婚のときに手元にあった指輪たち。
当時は「思い出」だったそれを、今は「資産」として見ている自分がいます。
まだ売るつもりはありません。
でも一度、現実を知っておきたかった。
そう思って、買取店3店舗で査定してもらいました。
査定に出したもの
・プラチナダイヤ婚約指輪(30万円)
・プラチナダイヤピンキーリング(3万円)
・ゴールドパールリング(3万円)
・ゴールドアメジストリング(2万円)
・ゴールドサファイアネックレス(1万円)
・シルバーリングなど数点
購入総額は約42万円。
これらの指輪は、独身時代に自分で購入したものや、交際中に贈られたものです。
結婚指輪については、離婚後に売却する予定です。
結婚後に贈られたものは、結婚指輪だけでした。
その結婚指輪も、私自身の貯金から購入した記憶があります。
2本で7〜8万円ほどのものです。
ただ、こうした金銭に関わるものは、思わぬところで認識の違いが生まれることもあります。
無用なトラブルを避けるためにも、結婚指輪については離婚後に売却する予定です。
3店舗の査定結果
結果は、こうなりました。
A店:132,519円
B店:150,920円
C店:158,400円
最大で約26,000円の差が出ました。
同じものを持って行っているのに、この差。正直、ここが一番驚いたところです。
金が高い店、プラチナが高い店があることもわかりました。
高い方に行って、低い地金の方をさらに上げて、全部買い取ってもらえばいいかなと、流れをつかむことができました。
個別で見てみると
特に印象的だったのは、このあたりです。
婚約指輪(30万円)→ 24,800円〜39,000円
ゴールドパールリング(3万円)→ 40,800円〜53,400円
「買った値段」と「売れる値段」は、まったく別物でした。
そしてもう一つわかったのは、
ダイヤなどの宝石は思ったほど評価されない(小粒のものはメレダイヤと呼ばれます)
ゴールドはしっかり値段がつく
相場もバラバラでした
参考に聞いた相場も、店によって違いました。
ゴールド → 16,930円〜25,000円
プラチナ → 8,630円〜10,861円
同じ日の査定でも、ここまで差が出るものです。
つまり、「どこで売るか」で結果は変わります。
わかったこと
今回の査定でわかったことは、シンプルです。
婚約指輪は、原価に対してかなり高い価格で販売されている
小さいダイヤ(メレダイヤ)は、ほぼ価値がつかない
1店舗だけで決めるのは危険
最低でも2〜3店舗は必須
素材(特に金)の影響が大きい
思い出と市場価値は別物
私は今、売らない選択をしています
離婚までは、まだ時間があります。
だから私は、今すぐ売らずに、金やプラチナの相場を見ながらタイミングを待つことにしました。
これも一種の投資です。
焦って手放すのではなく、自分で選んで手放すために。
むすび
自分を殺して、自分をなくして一生暮らすより、現実を見て、選び直す方がいいと思いました。
指輪は、過去の象徴でもあります。
でも同時に、これからの生活を支える「現実の資産」でもあります。
だから私は、その価値をちゃんと知っておきたかった。
これは、終わりではなく、これからの準備の記録。
同じように迷っている人の参考になればと思います。

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