見出し画像

無職47日目:【退職したらやりたかったこと】従兄弟の供養

みなさんこんにちは、浮雲です。

今日は従兄弟の一周忌でした。去年の今頃、白血病で50歳で亡くなりました。

年が近く仲の良かった従兄弟の急逝は、退職を決断する大きな要因となりました。去年一緒に温泉旅行に行った時は元気だったのに、あっという間に亡くなってしまったことが、今も信じられない気持ちです。

本来ならもっとしっかり時間をかけて彼を見送りたかったのですが、当時私は9月に控えた大きなイベントの責任者を務めていて、葬式の最中も仕事の連絡に追われ、常に頭の中は仕事のことでいっぱいでした。十分に彼との別れに向き合うことができなかったことが心に引っかかっていました。

今日、ようやく供養することができました。退職したらやりたかったことがまたひとつ叶えられました。

従兄弟の父母(私の叔父・叔母)は80代半ばでご健在です。彼が亡くなってからも、1日たりとも息子のことを忘れたことはないと言っていました。自分も子供がいる身として、親より先に子供が亡くなることを想像すると、その心境は計り知れません。

亡くなる10日ほど前、叔母から「もしかしたら夏を越えられないかもしれない」と連絡があり、見舞いに行きました。だいぶ弱っていましたが、たわいもない話をしたことを覚えています。

この頃、家族にはかなり厳しい病状だと伝えられていたそうですが、従兄弟本人には伝えておらず、本人は早く退院して仕事復帰するつもりだったそうです。

従兄弟は私が当時激務だったことを知っているので、「忙しくて身動きが取れない浮雲が東京からわざわざ見舞いに…?」と、もしかして自分は危ないのではと感じ始めたそうです。同じタイミングで長年会っていなかった親友が数人、見舞いに来ていたそうです。

一周忌は盛大でしたが、従兄弟は納得した人生を送れたのだろうかと考えています。社長として会社を成長させ、地域のいろいろな役員も引き受け、3人の子供を大学まで育て上げました。自分以外のために捧げた一生だったようにも見えますが、それこそが彼の幸せにつながっていたようにも思えます。

【退職したらやりたかったことシリーズ】


いいなと思ったら応援しよう!

40代早期退職後の浮雲日記☁️ ~ほどよく働く人生実験~ よろしければ隠居チャレンジへの応援お願いします!